JR城東貨物線が淀川を渡る「淀川橋りょう」です。1日に数本の貨物が走ります。吹田から百済に向かうDD51がコンテナを引いてやてきました。
1時間前に通過したDE10は、空の車両を数量引いているだけでした。
複線規格の橋ですが、軌道があるのは片側だけ。余った一方は、木道になり「赤川仮橋」といいます。
今月15日に開業したおおさか東線(放出-久宝寺)が、新大阪まで延伸されます。いずれ、この光景も姿を消します。
接近してくるDD51です。
「赤川仮橋」は、東淀川区と旭区を結ぶ住民の道になってます。
淀川の河川敷には自転車道が走ってます。リカンベントという、ペダルの位置がちょっとかわった自転車が快走してきました。
ラーメンの屋台の列です。みんな現役で、出番を控えてます。
放出方向に走り去る貨物です。この先に、軌道敷は複線分あり、かつては複線だった名残をとどめる橋桁なんかもありました。