コッペル風Bタンク製作日記(8) 直径34.6センチの大地

パイク1

 「コッペル風Bタンク」は、予備部品が届いて、製作を再開しました。ところが、ピストン部分が難しくて、なかなか完成しません。
 ボディーは、黒く塗装しました。待ちきれずに2軸客車を引かせてみました。この角度なら、ピストンが見えないので、なんとか格好がつきます。

パイク2

 エンドレス軌道を走らせたかったのです。ホームセンターでなにか適当なものはないかとウロウロして見つけました。漬物用の押し蓋です。杉板でできています。ここにPECO(ピコ)とい英国製のレールを敷きました。
 Bタンクは、直径は34.6センチの大地をクルクルと走り続けます。
 客車はスイス風に塗装して、と考えてました。意に反して、漬け物くさい日本の田舎のイメージです。

「コッペル風Bタンク製作日記(8) 直径34.6センチの大地」への2件のフィードバック

  1. 完成間近?漬物用押し蓋はウケます!それにしてもうまいこと乗りましたね。ディスプレイすればクリスマスヴァージョンなんかできそうです。時々見に来て楽しませて頂きます!

  2.  デ・ヴィートさん
     写真の左端に写っている青色のコントローラーは、「ひびきん」くんもかつて遊んだことがあるものです。覚えているかな?
     ブログだけでなく、わが家にも、また遊びにお越しください。
     

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