「背割堤」の桜を楽しんだ後は、三川合流域の一番南側を流れる木津川も渡って、京阪・八幡市に向かいました。石清水八幡宮に上がるケーブル乗り場の手前にある「朝日屋」の鯖寿しが食べたくなりました。
ここでは棒寿しと呼んでいて、きつね、小鉢とセットになった「棒寿しセット」(1404円)を頼みました。
大きな鯖が酢飯を覆っています。酢はそれほど強くは効いていなくて、ソフトな味わいです。
京都なら、一塩した鯖は若狭から鯖街道を運ばれてきました。淀川伝いに大阪との水運があった八幡では、どこの鯖なんでしょうかね。
こちらのさっぱりとしたきつねそばです。出汁がうまいです。たぬきではありませんでした。
消費税のせいではありますが、1404円とはまた中途半端な額です。わたしは、みやげに棒寿し3貫を包んでもらいました。あわせて2400円ちょうどだったはずです。端数はどこかにいってました。
高畑充希さんのお気に入りだそうです。
前に来たときは、違ったタレント名があったよに記憶しています。
左が京阪・八幡市駅です。
朝日屋
075-981-3202
八幡市八幡高坊11-4