自分でつくった2品で、ゆっくりとワインを開けました。
「トマトのマリネ」です。朝食後に仕込みました。
ワインはよく冷えていました。フルーティーですが、かなり甘口でした。
もう1品は、「作っておいて」と外出先の奥さまからLINEで指示された「にしんとなすの炊いたん」です。京料理の杉本節子さんのレシピです。
2度目ですので、余裕をもって煮込みました。砂糖は、ちょっと控えました。
京都・大丸で買ってきたソフトニシンは、ちょっと骨が多かったです。でもだしかとを思えば、気になりません。
なすが最高においしいです。
メーンには豚肉が用意されてましたが、不要でした。
京都のおばんさいのように、あれこれと並びました。順番につまんでいると、ボトルが空いてしまいました。
ミニトマトは、楕円形で皮がしっかりとしていました。
十字に切込みを入れて、新しいレシピに従って沸騰した湯を注ぎました。
30秒して冷水にさらすと、皮はするりとむけるはずでした。ところがどうして、固い皮は、1個づつゆっくりとはがしました。
マリネ液をつくり、漬け込みました。
ベランダのイタリアンパセリを摘まんできました。
冷蔵庫で冷やしておけば、完成でした。