草津温泉は雲の下でした。
志賀草津道路をクルマで白根山レストハウスまで登ってくると、雲の上にでました。湯釜展望台まで20分ほど歩きました。エメラルドグリーンの湯釜が眼下です。
向こうの丸い頂上が白根山です。
展望台に続く遊歩道は、観光客でいっぱいです。
南側には、雲が登ってきました。右は本白根山です。でもその向こうの四阿山(あずまやさん)や浅間山は雲がかかって見えません。
草津温泉は雲の下でした。
志賀草津道路をクルマで白根山レストハウスまで登ってくると、雲の上にでました。湯釜展望台まで20分ほど歩きました。エメラルドグリーンの湯釜が眼下です。
向こうの丸い頂上が白根山です。
展望台に続く遊歩道は、観光客でいっぱいです。
南側には、雲が登ってきました。右は本白根山です。でもその向こうの四阿山(あずまやさん)や浅間山は雲がかかって見えません。
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白根山の湯釜、久し振りです。何度か行っていますが、よく何かがあったところです。最初に行ったのは、昭和40年でしたから43年も前です。長男が2歳の時で、志賀高原から湯釜、嬬恋を経て浅間を越えて、丸子から和田峠、霧ケ峰と走ったものです。その時に長男が湯釜を見て「パパ、バスクリーン」と声を上げたので、周辺の人から笑いが来ました。この頃は湯釜に上がる道も整備されていなくて、ガタガタの瓦礫でした。この時は志賀高原に上がる前にスタンドで給油していると、突然ボンネット内でバッテリーが爆発しました。大容量のバッテリーであちこち手配してくれて取り替えました。長野原から浅間へ上がる長いだらだらの登り道は、ニッサンプリンスのグロリアの当時まだ珍しかった6気筒2500ccでしたが、アクセル踏んでも速度は上がらないし、鬼押し出しでエンジンを冷やしたものでした。
2度目は草津に泊まって、草津志賀ルートのその年の開通日(4月下旬だったと思いますが)に合わせました。早朝、ゲートへ行きましたら、すでに4台が来ていて、1番乗りは果たせませんでした。何度目か、湯釜の付近でつまづいてカメラは壊れるし手はケガするしで、包帯巻いて冷や冷や運転で志賀高原を抜けました。長野オリンピックにあわせて湯田中から志賀高原に上がる道路工事の中を行ったこともありました。懐かしいですね。初めて行った湯釜は下まで下ることが出来ましたが、今は柵で囲われて散策範囲が制限されていますね。