最初は、ひとつ東の通りと勘違いしてました。どうもそれらしい店は見つからず、けむりに巻かれた心境でした。なんさん通りに出てみて、「カメラのナニワ」の横から入る細い路地を発見。「けむり屋」もありました。
大部分が「本日のランチ」を食べているようです。エビチリがおししそうですが、わたしは「担々麺ランチ(熱)」(800円)にしました。
ゴマは、別に出てきます。ゴリゴリとすってから、ドバリと振りかけました。
細いストレートな面です。ちょっとあっさりとしています。途中で、「良ければ使ってください」と同じ盆に載っていたラー油をかけました。ピリッとして、味に深みがでました。
最後は、ご飯を汁に放り込みました。あまり上品ではないですが、この汁かけご飯がたまらないです。
窓際の席に座りました。格子の向こうは路地です。
古い民家を改造した店舗です。壁は板張りで、吉本の池乃めだかのサインが、フェルトペンで直接書かれていました。
路地の一角にあります。ほかにも気になる店がありました。
けむり屋 地図
06-6633-5099
〒 542-0075 大阪市中央区難波千日前6-12
こんばんは。
ここの若いシェフは香港から来たそうです。
若いけど、すごく腕はいいですよね。
味もさることながら、見た目にもこだわりを感じました。
nishikawaさん
厨房の奥に、愛想がいい料理人がいました。その人ですね。なかなかやりますね。
店も、豪華とかいうのではないけど、確かに主張を感じますね。