大阪・難波 「けむり屋」の担々麺ランチ

けむり屋1

 最初は、ひとつ東の通りと勘違いしてました。どうもそれらしい店は見つからず、けむりに巻かれた心境でした。なんさん通りに出てみて、「カメラのナニワ」の横から入る細い路地を発見。「けむり屋」もありました。
 大部分が「本日のランチ」を食べているようです。エビチリがおししそうですが、わたしは「担々麺ランチ(熱)」(800円)にしました。

けむり屋2

 ゴマは、別に出てきます。ゴリゴリとすってから、ドバリと振りかけました。

けむり屋3

 細いストレートな面です。ちょっとあっさりとしています。途中で、「良ければ使ってください」と同じ盆に載っていたラー油をかけました。ピリッとして、味に深みがでました。
 最後は、ご飯を汁に放り込みました。あまり上品ではないですが、この汁かけご飯がたまらないです。

けむり屋4

 

けむり屋5

けむり屋6

 窓際の席に座りました。格子の向こうは路地です。
 古い民家を改造した店舗です。壁は板張りで、吉本の池乃めだかのサインが、フェルトペンで直接書かれていました。

けむり屋7

 路地の一角にあります。ほかにも気になる店がありました。
 けむり屋   地図
 06-6633-5099
 〒 542-0075 大阪市中央区難波千日前6-12

「大阪・難波 「けむり屋」の担々麺ランチ」への2件のフィードバック

  1. こんばんは。
    ここの若いシェフは香港から来たそうです。
    若いけど、すごく腕はいいですよね。
    味もさることながら、見た目にもこだわりを感じました。

  2.  nishikawaさん
     厨房の奥に、愛想がいい料理人がいました。その人ですね。なかなかやりますね。
     店も、豪華とかいうのではないけど、確かに主張を感じますね。

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