続・阪急梅田駅のコンコース

阪急梅田駅-1

 阪急梅田を通りました。工事が始まっている様子を写しました。
 西端のシャンデリアは取り外し中のようです。テントで覆われています。

阪急梅田駅-2

 東端のシャンデリアは、すでに取りはずされています。台座だけが残ってます。
 保存されたシャンデリアは新しいビルでどのようによみがえるのか楽しみです。

阪急梅田駅-3

 ドームは一部がフェンスに覆われてますが、まだ健在です。この部分も撤去されるのでしょうか。

阪急梅田駅-4

 コンコースは、低い天井ができています。さて、以前はどんなだった? ついこの間のことなのに、あまり覚えてません。
 確かこのあたりは、はるか昔は神戸線のホームだったはず。もちろん、覚えてません。

「続・阪急梅田駅のコンコース」への5件のフィードバック

  1. 大阪特集VOL.3 消えゆく阪急文化の象徴。

    大阪は何かとごちゃごちゃと派手のイメージがあると思われるが、 モダンでシックな高級感のある建物や装飾がいっぱいある。 その中で高級でモダンな雰囲気を持った場所のひとつに 梅田阪急のコンコースがあります。 現在は阪急百貨店うめだ本店と阪急梅田駅に通じるアーチ型..

  2. TBありがとうございます。
    まだ見れるですね。
    取り壊しの工事が始まると寂しくなりますね。

  3. 知らなかったが阪急旧梅田駅が大変なことに

    梅田のコンコースにお別れ
    さよなら
    よくお邪魔させていただいている、ねこぱんちさんの記事のトラックバックです。
    梅田阪急の建て替えに伴って、コンコース部分も取り壊されてしまいます。
    転職後通勤で梅田を通ることがなくなったので、最後の姿を写真に撮っておくことができなかったなぁと悲しんでいたところ、TB元のねこぱんちさんに壁画だけならまだ間に合うかもという情報をいただきました。
    そこで、B’zライブの前に怪しく携帯のカメラで撮影(まだちらほらと写真撮影にこられてる方もいらっしゃいました)。
     
    プラダ側はもう足場などで殆ど見えなくなってしまっていましたが、お化粧品売り場側はしっかりと見ることができます(18日現在)。今まではそんなに気にして見ることもなかったのですが、改めて見てみると、ホントに細かく丁寧な「芸術品」で、このままなくなってしまうのが残念で仕方がありません。
    この下でもよく待ち合わせしたなぁ。
    私の母校も「戦時中の弾の跡が残っている&戦前のモダンな建築方式の建物」ということで、長らく建て替えはNGでした。さすがに、壁が崩れ、廊下が抜け、3階建ての1階廊下で雨漏りするといった安全に学校生活が送れなくなったからか、建て替えが行われました。ただ、弾の跡が残っている壁を、校舎の一部に使用して残したり、建築材料のタイルを同窓会で販売したりといった「残す工夫」も色々とされていました。
    なんでもかんでも「そのままにしておく」のは私たちが暮らしていく上で発展がなく、不便なことが多いでしょうが、ばっさり切り捨ててしまうのもなんだか違うような気がするんですけどね...。
    http://blog.livedoor.jp/hankyu13/archives/50012253.html
    反対署名運動も可能です。

  4. 阪急梅田のコンコース解体に想う

    また一つ、大阪の風景が消える。 消える阪急百貨店のコンコース 名残を惜しむ市民の声も 昭和モダニズムの薫り漂う阪急百貨店梅田本店の1階コンコースの天井部分が13日夜、改装に伴い姿を消す。約75年にわた…

  5. シャンデリア専門店・シャンデリアショップガイド より:

    シャンデリア†ボヘミアクリスタルの誘惑

    シャンデリアの季節になりましたね♪ドーリーガールbyアナスイがマストな2007秋冬なので、アナスイ風の家具に似合うシャンデリアを探していたら、ボヘミアクリスタルのシャンデリアというのがあって・・・

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