フキノトウ(蕗の薹)が食べたいね。というのが始まりでした。ネットで検索すると、京都。南山城村の「道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村」がヒットしました。
それが今夜の一品となりました。焼いた新タマネギにふきのとう味噌です。ほろ苦さもほどほどでほの甘い春の香りです。
もう一品は、わが家の春到来に必ずつくる「温かいサラダ・ホタルイカ風味」です。いつもは菜の花でつくりますが、きょうはいただいたばかりの新鮮な茎ブロッコリーでつくりました。
ちょっと面倒ですが、目を取り除き、腹にピンセットを突き刺して軟骨(?)も摘まみだします。
かるく湯がいた茎ブロッコリーに半分に切ったホタルイカを並べ、出汁とオリーブオイルをかけて蒸し煮します。最後にワインビネガーをかければ完成です。
ちょっと酸っぱ過ぎたので、ハチミツを垂らして中和させました。
道の駅に並んでいたフキノトウです。1袋150円だったので、3袋買いました。
奥さま作です。
もう一品は、同じ道の駅で買ってきたセリのごま和えです。シャキッとする味です。
緑ばかりでしたが、満足の夕食でした。