大阪・難波元町 「お食事処どうも」の野菜炒め定食

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 「麦とろめし」をウリにしている新しい定食屋です。380円(税抜き)の麦とろ定食でも、ご飯が麦飯、白飯が選べ、量は大、中、小が同じ値段。これにとろろと漬け物、温かいみそ汁がついてます。後から入ってきた学生風の若者は、両手を合わせて「いただきます」をして、これだけ食ってさっさと席を立っていきました。立派なものです。定食も男性も…。
 わたしは野菜炒めがついた定食で680円(税込み714円)。野菜炒めはちょっと味付けが濃かったですが、結構なモノです。

どうも2

 キャンペーン中ということで、コーヒーまでついていました。おまけにレジでは「またお越しください」と次回は100円引きのサービス券までくれました。

どうも3

 鯖煮やサンマの塩焼き、牛タンなんかもおいしそうでした。

どうも4

 難波元町3丁目の交差点西南角にあります。

信州・白馬村 「ポプリ」の夜はふけて

ポプリの夜1

 信州・白馬村のペンション「ポプリ」です。
 学生時代の仲間が集まりました。オーナーは気心の知れた先輩です。他に客はなく、貸し切り状態です。昔話が盛り上がります。「南極の氷」がのどを潤います。持ち込んだバーボンのボトルが横を向き、いつの間にか違うラベルのもう一本が…。
 楽しい時間はあっという間に流れてます。

ポプリの夜2

ポプリの夜3

 久しぶりに星空を見上げました。
 「あそこにも、あそこにも!!」
 Lumix・FZ30を車の天井の上に置き、30秒露光で撮影した夜空です。画面の白い点は、ディスプレーのほこりではないですよ、よく画面を掃除して見てください。

ポプリの夜4

 信州・白馬村、和田野の森にペンション「ポプリ」はあります。
 夜は豪華8品の中華料理で満腹。朝は焼きたてのパンに自家製ベーコン、桃ジャムを堪能しました。
 ありがとうございました。
 

南極の氷でオンザロック

南極の氷1

 南極の氷です。南極の3000メートルを超える深さから採取された100万年も昔の氷ではありませんが(南極観測のHP参照)、南極から持ち帰られた正真正銘の氷です。

南極の氷2

 信州・白馬村のペンション「ポプリ」です。
 ここに集まったメンバーの息子が、南極基地で越冬観測してきたばかりです。そのみやげが、クール宅急便で届いていました。
 さっそくオンザロックです。もちろん、わたしの趣味でバーボンです。

南極の氷3

 チン、チン、チン…。氷に閉じこめられていた南極の空気が凛とした音を発します。口より先に耳で楽しみました。

信州・栂池自然園の夏

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 信州・小谷村の栂池自然園を散策しました。 
 ミズバショウのシーズンは過ぎてます。陽当たりの良いところには、ばかでかく成長した葉が茂ってました。それでも、可憐な花は残ってました。
 ♪夏がくれば思い出す、はるかな…
 この歌のせいでもありませんが、夏の高原といえば、この花ですね。

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 ニッコウキスゲです。尾瀬でも満開というニュースが先日、通信社から流れてました。

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 木道のわきに咲いているヒオウギアヤメです。クローズアップレンズの習作にぴったりです。

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 栂池自然園からは、白馬岳が望めるはずですが、この日は雲に覆われたままでした。

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信州・栂池高原 「ジュネス」のつけそば

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 栂池自然園を散策してきました。高山植物がきれいでした。
 ゴンドラリフトで栂池高原駅に下山して、昼食となりました。ゴンドラから見下ろすと、あちこちに「食事」「レストラン」の看板が見えましたが、実際にいってみるとほとんどが休業中。冬のスキーシーズンだけ営業する店が大部分のようです。そんななかで開いていた「ジュネス」です。みんなが頼んだのは、ざるそば、醤油ラーメン、辛みラーメン、担々麺、それにわたしのつけそばでした。
 前後にも客があり、そこそこ繁盛してました。まあまあの時間で、すべてが出てきたので、それだけで合格です。味はこの際、二の次です。

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信州・白馬駅前 「中村屋」のざる蕎麦

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 JR白馬駅前の「手打ちそば 中村屋」で、29日2回目の昼食です。さすがに軽くざる蕎麦を頼みました。集まったみんなのグループ会計だったので、価格は不明です。
 この店、5年ほど前に女房と唐松岳だったかに登った後にやってきて、食べた記憶があります。帽子を忘れたのですが、保管期間(?)は過ぎているので、聞きませんでした。

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 腹も一杯になったので、車で「ふーみんの里 白馬夢農場」に行きました。牧場ではありませんので牛や馬ははいませんでした。農場です。そこにはソバの花が満開でした。後方は、後立山連峰の白馬岳が見えるはずだったのですが…。雨が降らなかっただけでも感謝すべきですね。

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JR中央線塩尻駅の山菜釜めし

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 信州・白馬へ旅しました。きのう29日の朝昼兼用の昼食です。塩尻駅で特急しなの(名古屋→長野)から、特急あずさ(千葉→南小谷)に乗り換えました。ホームの売店は、名古屋につながるホームが「しなの」、新宿の方は「あずさ」となってます。そこで懐かしい釜めしを買いまいした。
 学生時代によく山に行ったころは、塩尻駅では列車の進行方向が逆転してました。「弁当、弁当~」というホームの弁当売りも姿を消して久しいです。でも、陶器の焼き物にはいった釜めしは変わってません。
 山菜釜めし(カワカミ製、820円)には、味付けご飯にいろんな具がはいってます。ワラビ、ウド、なめ茸、木耳、フキ、姫タケ、れんこん、椎茸、鶏肉、栗の甘露煮、ウズラの卵、しょうがといったとこどろです。
 やっぱりおいしい。ペロリと平らげましたが、この陶器の容器をどうしたものか。昔ならもって帰って下宿の灰皿している友もいましたがねえ…。

釜めし2  釜めし3

大阪・難波 「おやじのお番菜 達八」の日替わり定食

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 昨日同様に、阪神高速の下を突ききりました。中ほどに一カ所、建物を抜けて向こうの通りに出られる通路があります。そこは新歌舞伎座の裏側です。今週はずっとこのあたりで食べています。
 「お食事処たまき」にこんなコメントがありました。
 「この南側に和食のお店があり、そこのランチのオムライスはあっさりとしておいしく、利用していました。。サラダ風の和え物が付いているのも、良かったです。」
 「おやじのお番菜 達八」はその店です。確かに「ふわふわオムライス」があります。ケチャップ味と和風の2種類が。ちょっと心ひかれましたが、「おやじ」としては素直に日替わり定食(750円)です。この日は、ミックスフライでした。エビ、白身魚、鶏、ナス、カボチャが、どれもカリッと揚がってました。それにポテトサラダと冷や奴がついてます。十分、満足しました。
 次は夜も探検しなくては。またレパートリーが増えました。イメルダさん、ありがとうございます。

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 小鉢が二皿もあるので、盆にのり切りません。

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大阪・難波 「グリル清起」のハンバーグ

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 会社の前の道を東に向いて歩き(退社ルートです)、いつもは左折する阪神高速下の広い道路を突っ切りました。市バスの停留所になっていて、交通量はあまりありません。
 そこにあったのが、前にも紹介した「グリル清起」の裏口(?)でした。ひょっとしたら、たばこ自動販売機に隠れた正面より、こちら側の方がわかりやすいかもしれません。頼んだの、もちろん、前回食べ損ねた「ハンバーグとライス」(1000+250円)です。
 待つことしばし。生のミンチの固まりを、注文を聞いてから鉄板の上で焼いてるんですから、時間もかかります。格好はあまり気にしない、目玉焼きがのった大きなハンバーグです。付け合わせは、もやしと中華そばが焼いてあります。これを、ポン酢で食べます。お好みで辛子もつけます。あっさりとした味付けで、ミンチの味がそのまま楽しめます。食べ応えもあります。

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大阪・難波 「お食事処たまき」の煮魚定食

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 きょうも新歌舞伎座の裏に。「お食事処たまき」は、ガラス窓にカウンターの喫茶店のような作りの店。愛想のよいおばちゃん二人が聞いてくれる。
 「きょは、何にしましょう?」「お茶は熱いの、冷たいの?」「魚は腹身、尻尾?」「一品はこの中から選んで!」
 大皿に並ぶ一品は、肉じゃが、ほうれん草、カボチャ、高野豆腐、あとは何だったかな…。豆腐がはいったみそ汁もおししく、煮魚定食(800円)は大正解でした。

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たまき4