木津川沿いに奈良まで走る

自転車道1

 自転車日和になりました。走っていると、汗をかくくらいです。
 水無瀬から三川合流に行き、京都八幡木津自転車道を木津町の終点まで、さらに奈良坂を越えてJR奈良まで走りました。
 たくさんの自転車と出会いました。ほとんどが、高速でぶっ放していくロードランナーでした。
 こんな自転車にもでくわしました。手漕ぎですが、これまたすごいスピードです。

自転車道2

 幹線道や鉄道とクロスするところは、河川敷に迂回路ついてます。
 

自転車道3

 
 クルマはやってきませんの安心です。
 ポタリングの全行程はHP版をご覧ください。

奈良阪町 「国境食堂」の親子丼 

国境食堂1

 奈良阪をエッチラ、コッチラと自転車で走っていて、たまたま飛び込んだ「国境食堂」です。京都と奈良の府県境は越えたばかりですが、あまり国境という感じはしませんでしたがね。
 見渡すと丼を食べている客が多いです。で、「親子丼」を頼みました。なかなかのボリュームです。カシワがゴロゴロしています。「大」というのもありますが、どんな量か想像できません。
 HPで調べたら、「カツ丼」で有名な店でした。
 客が次々やってきて、混雑してました。

国境食堂2

国境食堂3

国境食堂4

 今はなき「奈良ドリームランド」のすぐ北にあります。
 
 奈良市奈良阪町2611-5 0742-22-8725 11:00~23:00 無休 P有

どれが正しいのでしょうか?

時計

 机の上に雑然とあった小物です。
 パソコンに向かっているときは、たいてい画面右下に表示されている時刻表示を見ます。でも、時計もずいぶんたくさん持ち歩いているものですね。改めて並べてみました。
 左端は携帯電話です。待ち受け画面は、ウィーンのモーツァルト像です。昨夜、NHKで放映された特集番組にも登場してました。
 次は腕時計です。このあたりが一番正確なはずです。
 デジカメのIXYのも当然、時計機能はあって、写真撮影の時間が記録されます。
 万歩計にも時計はついています。
 I-Pod nanoにまで時計機能はついています。
 ここまでは、いつも持ち歩いています。
 右上は、サイコン(サイクル・コンピューター)で、自転車で走った速度、距離、時間などを計測します。
 右下は、高度計や方位計のついた時計です。富士山登山以来、アウトドアで愛用しています。
 でも、指している(表示している)時間は、さまざまです。
 時間、時間、時間に追いかけられているから、いつの間にか、こんなに時計が増えたのでしょうか。単に時計が安価になって、どこにでも付くようになったからでしょうか。どれか持ってないと、不安になるからでしょうか。
 ひとつも身につけない時間、というのもあこがれますね。
 

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大阪・難波 「たちばな」の名物コロッケ

たちばな1

 「きょうの昼飯」も増えてきたので、サブカテゴリーを作りました。「なんば」とひらがなにしたのは、地名の難波ではなくく、「会社の近く」くらいの意味です。さらに和食、洋食、麺類と3つにわけましたが、さてきょうのコロッケはどこに入る? 同じコロッケでも、まあ、きょうは和食の店だから和食かと、おおざっぱに考えることにします。
 さて「たちばな」の難波CITY店。9月に行ったときに「こんどは食べたい」と書いた「名物コロッケ」です。肉じゃが、明太子、えび、豆乳の4種類から2つを選べます。わたしは、肉じゃがとえびです。このボリュームのすごいこと。おおきなおにぎりです。これで640円の定食という、ものすごいコスト・パフォーマンスです。

たちばな2

 コロッケの味はいうことがありません。ほっこりにじゃがいもで、もう満腹です。
 サラダのドレッシングが、浸食してきました。コロッケの皮がちょっとベッチョっとなったのが、残念でした。

たちばな3

 

たちばな5

たちばな4

京都・新京極 「キリン シティ」でキリンラガー

Kirin1

 「番外」というか、「続き」というか…。
 料理教室で、自分で作ったおいしい料理を食べました。いつも思うのは、ジョッキとはいいません、1杯のビール、グラスのワインがあればなあということです。
 で、京都・四条の教室を出て、新京極四条上がるにある「キリン シティ新京極」に直行しました。
 「ハーフ&ハーフ」(490円)は、ラガーと黒ビールが半々に入っています。滑らかな舌触りで、深い味わいがあります。アテは必要なかったのですが、野菜スティック(450円)です。ニンジンがおいしいです。

Kirin2

 実は1杯目に飲んだのは、こちらのキリンラガー(490円)です。
 最初はグラスに勢いよくビールを注ぎます。そのまま泡がおさまるのを待ちます。かなりの時間です。これで上部に泡の蓋ができます。最後にビールをゆっくり注ぎ込んで、蓋が持ち上がるようにします。
 ジョッキでがぶがぶ飲むビールとはひと味違った、豊かな味わいです。

Kirin3

Kirin6

 

Kirin5

Kirin4

料理教室 冬がおいしい根菜類をたっぷりと

料理教室1

 12月の料理教室です。「冬がおいしい根菜類をたっぷりと」というテーマで、クリスマスのお招き料理にでもなる品々でした。

料理教室5

 

料理教室6

 今回は、包丁で切るといった準備があまりなく、時間がありました。いっしょのグループになったお嬢さんに了承をえて、(手だけですが)料理中の写真を撮りました。
 左は、向こうでパイの中身を炒め、手前でグラタンの野菜を煮ています。
 右は、さといもなどの野菜にホワイトソースをかけています。

料理教室7

 

料理教室8

 うまく焼き上がったパイにナイフを入れています。

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なすのオイル漬けが食べごろです

なすのオイル漬け1

 なすのオイル漬けが食べごろになりました。バーボンのあてに、最高です。9月に漬けました

いつもふたりで

 「いつも、ふたりで ばーさんがじーさんに作る食卓」(岡西克明・松子、講談社)が出版されました(2冊買ったわけではありません。撮影の常套テクニックです。すみません)。
 いつも見ているブログを再編集してできた本です。香辛料の使い方がすばらしい、おいしそうな料理が並んでいます。もちろん、なすのオイル漬けもここから学んだものです。

大阪・難波 「矗々家」の日替わり定食

矗々家1

 町家居酒屋「矗々家(ちくちくや)」です。三和土があって、すぐに玄関の間です。「靴、脱ぐんですか?」と、あまりにもおかしな質問をしてしまいました。「お昼ごはん」の看板をみて入ったにしては、ちょっと戸惑いました。
 魚をたべるつもりでしたが、1時をまわっており、「煮魚は終わりました」。仕方なく日替わり定食(860円)のとんかつです。おおきな椀の豚汁はおいしかったですが、予想外の昼食となりました。
 室内は自然光ゼロで白色灯だけだったのか、撮影にも失敗して、ヘンな写真になりました。

矗々家2

 

矗々家3

矗々家4

矗々家5

 マルイの北側の通りです。「カフェ・ストリート」というしゃれた名前が付いています。喫茶の「英国屋」はともかく、「蓬莱」に「千房」では、なんともではありますが。

京都・四条烏丸 「S・・HOLM CAFE」のスーホルムランチ

スーホルム2

 京都・四条烏丸の「cocon烏丸」にあるカフェ「S・・HOLM CAFE」です。「限定30食」というランチ(840円)を頼みました。「限定」とは、うたっているだけで、いくらでもできそうでしたが…。
 香草を入れたパン粉でカリッと焼いた鶏がメインです。
 バターライスには五穀(?)が入ってます。ごまに押し麦は確認しました。

スーホルム3

 
 プラス150円でお茶がついてきます。アメリカンを頼みました。
 デザートは、同伴者メニューに付いてきたのをモデルにさせてもらいました。

スーホルム4

スーホルム5

 この店のテーブル、椅子はデンマークのフリッツ・ハンセン家具です。同じフロアーに、この製品が展示されています。なんてことのなさそうな椅子が1脚44,000円でした。

スーホルム6

 COCON烏丸は、戦前に建てられた「丸紅ビル」を再生させています。階段や床に、当時のビルの面影が残っています。今は家具の「ACTUS」などが入居しています。
 「S・・HOLM CAFE」の部分は、旧ビルの外壁にそって、吹き抜けになっています。

ここにもあった Bookmark

KOLOS1

 プラハ土産で買ったのと同じBookmark(しおり)です。恵文社で見つけて以来です。

KOLOS2

 「象とクローバー」も「太陽とアザラシ」もあります。

KOLOS3

 1個1365円です。プラハの黄金小路ではもっと安かったはずですが。

KOLOS4

 京都・四条烏丸の「cocon烏丸」にある「Shin-Bi」は、京都精華大学の学外スペースということで、卒業生の作品なんかも展示されていました。