天気は崩れる予報でしたが、朝のうちは晴れていました。自宅近くの若山神社から山間の集落、尺代まで歩きました。
ホトケノザ(仏の座)や、春の七草に数えられるハコベラ(ハコベ)も花を咲かせていました。
珍しくもない花々ですが、のぞき込んでみるとどれも美しいです。
オオイヌフグリは辺り一面に青紫の花弁を散りばめていました。アップでのぞくと蕊が美しいです。
大阪のソメイヨシノ(染井吉野)はきょう開花宣言が出ました。
カワズザクラ(河津桜)でしょうか。一足お先に満開になってました。
天気は崩れる予報でしたが、朝のうちは晴れていました。自宅近くの若山神社から山間の集落、尺代まで歩きました。
ホトケノザ(仏の座)や、春の七草に数えられるハコベラ(ハコベ)も花を咲かせていました。
珍しくもない花々ですが、のぞき込んでみるとどれも美しいです。
オオイヌフグリは辺り一面に青紫の花弁を散りばめていました。アップでのぞくと蕊が美しいです。
大阪のソメイヨシノ(染井吉野)はきょう開花宣言が出ました。
カワズザクラ(河津桜)でしょうか。一足お先に満開になってました。
春の花々が一斉に開いていました。
亀岡城址にある大本花明山(かめやま)植物園まで車を走らせました。入場無料の植物園には、山野草を中心に多くの花が植えられています。
スプリング・エフェメラルのキクザキイチゲ(菊咲一華)がいっぱいに開いて陽を浴びていました。
可憐なシロバナネコノメソウです。花の直径はわずか5㍉ほど。マクロ(接写)レンズのデジカメで撮影しました。
カタクリが開花してました。「朝は閉じていたのに」と作業員さん。今年初でしょうか。
フクジュソウ(福寿草)は、パラボラアンテナをいっぱいに広げていました。
車で5分ほどのホームセンター、コーナン高槻上牧店でラワン合板を買い、指定のサイズにカットしてもらいました。その後、作業室を借りてジグソー(自由ノコギリ)で切り欠きを作りました。ちょっとした作業ですが汗ばみました。
ベンダーが並ぶコーナーに生搾りオレンジジュース自販機があるのは知ってました。喉も乾いていたので、モノは試しと350円を投資してみました。
コインを投入すると、内部でオレンジが動いているのが見えました。ジュース(270ml)1杯で丸ごと4個を使用しているそうです。
45秒待つと窓が開いて、ラップで蓋をした紙コップが現れました。
中を見ようと、ラップをはがしました。オレンジの皮などの固形物もそれらしく残っています。
お味は、甘いです。ただし砂糖は不使用という説明には納得できる自然な甘さです。確かに搾りたてのオレンジそのままなのでしょう。おいしく飲み干しました。
IJOZE(アイジュース)は、シンガポール発の企業のようです。
ネットで調べる限りでは、まだそれほど多くはないようです。
それにしても新鮮なオレンジの補給がどのようにしておこなわれているのかが不思議です。
わたしの主食はオレンジジュース??
オレンジジュース搾り器あれこれ
スペインのサンティアゴ巡礼では、巡礼路沿いのバルで飲むスーモ・デ・ナランハが最高でした。もう一度、飲みに行きたい懐かしいお味です。
比叡山に登りました。お目当ては横川中堂の辺りに咲くキタヤマオウレン(北山黄連)でした。
予想外の展開は、前日までの寒波に伴う積雪。小さなキタヤマオウレンは雪の下にすっぽりと隠れていました。
やっと見つけた可憐な花は、雪の下で凍り付いているようでした。
積雪があるかなという軽い気持ちでした。でも念のためのチェーンスパイク携帯が大当たり。雪原を歩きました。
ゴールの比叡山坂本に着いたのは予想外に遅い午後5時。駅前の中華料理店の夜の部の開店と同時に飛び込みました。飲んで食ってサイコーの締めくくりでした。
一等三角点がある比叡山山頂の大比叡でいつもの山仲間6人です。
続きを読む 比叡山・横川 雪のキタヤマオウレン 雪・花・食を満喫
JR高槻南口から50㍍ほどのジムを出て、駅に戻りました。その先10㍍ほどに麺、牛丼店と並んでいるのが安べゑJR高槻駅前店です。初めて入りました。
肉豆腐がウリのようです。ならばと「肉豆腐定食(白)」(999+税)を頼みました。(黒)とは、肉がバラかスジかの違いです。
大きいままの豆腐を、薄味で甘辛く煮込んだ肉とタマネギ、とろろ昆布が覆っています。これはアテにもいけます。
白身魚、たぶんアジのフライと小鉢のキンピラゴボウまでついて、久しぶりの定食をいただきました。
飲んべえ御用達の安い居酒屋だと思っていました。当然のごとく頼みました。
店のキャッチコピーは「肉豆腐とレモンサワー 大衆食堂」となっています。次はレモンサワーにも挑戦しなくては。
大衆食堂らしく定食メニューも豊富です。
向こう側にもテーブルはあり、かなり広い店内です。明るくて、まだ新しいのが気持ちよいです。
安べゑ JR高槻駅前店
050-5589-5201
高槻市紺屋町1-3 ビエラ高槻南
寒い朝は続きますが、天気は良さそうでした。近くの天王山まで山歩に出かけました。お目当てはミツマタ(三椏)の開花でした。
例年ならこの時期には満開となっていました。でも今年はなかなか春めいた陽気がやってきません。ミツマタは、まだ三分咲きといったところでした。
それでもカメラをあれこれと構えて、イエローの春告げ花を楽しみました。
ミツマタは小さな花の集まりです。
花に花弁はなく、筒状のがくの先端が4つにさけて反り返っています。
花言葉には「強靭」、「肉親の絆」などがあります。樹皮の強さや、3つの枝に分かれるところからきいます。
英国製の古いコントロールアンプ、QUAD22の修復は終盤を向かえいます。
最後の調整では、イコライザー回路に20pf(ピコ・ファラッド)の小さなコンデンサーを追加するだけで、高音の伸びがガラリと変化するうれしいハプニングもありました。電気回路の整備はほぼ終了しました。
残るは見た目です。ケースに戻しました。
欠品となって手に入れたボリューム・ツマミをどうするかが残された課題です。ありあわせの銀色のツマミと取り付けています。ここが決まらなくては、若い日に憧れた美人にはちょっと遠いです。
鉄製のケースは、一部に錆がでたのか、塗装が盛り上がっていました。荒れた肌は、電動サンダーにワイヤーブラシをセットして磨きました。
サンドペーパーで仕上げました。
シンナーで油分を除き、サーフェーサーという下地塗料を吹き付けました。
仕上げにシルバーのラッカースプレーを吹き付けました。
ラッカースプレーは、百均のダイソーで買ってきました。220円でした。これまでは110円だったのですがね。
内容量が100mlから160mlには増えて、缶がひと回り大きくはなってます。でも使う量はわずかなので、なんだか値上がりした気分です。これも時勢ですかね。
オリジナルよりは派手な仕上がりとなりました。