スーツケース キャスターを修理

 スーツケースのキャスターが壊れていました。修理を頼むと、1個で数千円。4個すべてを修理すると、新しいスーツケースが買えるほどです。
 修理できないものかとネットで調べると、ありました。補修部品も、修理方法を解説したYouTubeも。ならばとわたしも挑戦しました。

 車輪の直径、厚みなどを測って、合致するキャスターをネットで購入しました。
 1セット(2個)で、1000円ちょっとでした。直径の違う2種類です。

 問題は、古いキャスターの外し方です。車軸ががっちりとカシメられています。

 車軸をジグソーで切断することにしました。
 ブレード(刃)はたくさんありますが、どれが鉄工用だかわかりません。新しいのを近くのホームセンターで買ってきました。

 ガーガーと騒音を発しながら、4つの車軸を切断しました。電動工具だけのことはあります。それほど時間も労力もかかりませんでした。

 新しい車輪をはさみ、付属している車軸を差し込み、ボルトでしっかりと固定しました。

 百均出身のグリースを吹き付けて完成です。

 コロコロと静かに動くようになりました。
 合計2500円ほどで、古いスーツケースが生き返りました。早くこのスーツケースを持って海外旅行に旅立ちたいものです。

天王山 十方山からサントリー山へ

 青空が広がりました。天王山まで山歩しました。
 こっぺぱんサンド専門店「西山こっぺ堂」に寄ってBLT(ベーコン・レタス・トマト)とハムカツを買ってきました。
 サントリー山で独り、かじりました。柔らかいコッペパンに、シャキシャキのレタスがおいしいです。

 山専ボトルに入れてきた熱湯でコーンスープもつくりました。温かなスープがうれしいシーズンです。

 【2022/10/20 09:53】 
 西山こっぺ堂は、阪急・西山天王山のすぐ前にあります。
 ここがスタートでした。

 小倉神社をお参りしていきます。

 神社の横が天王山への東の登山口になります。

 竹藪の中を進みます。ひんやりとしています。

 「森の学舎」と看板の上がる京都西山再生プロジェクトの拠点があります。

 ゆっくりと歩いて半時間ほどで稜線まで上がってきました。天王山と柳谷観音をつなぐ道です。

 天王山の頂上には向かわずに、十方山へ右折します。

 すぐに小倉山の頂上です。周辺がきれいに整備されていました。

 そのまま尾根を歩いて十方山です。三等三角点があります。

 ネット登山アプリのYAMAPの活動日記に、十方山からサントリー山までまっすぐに歩いている記録がありました。谷に下り、登り返すことになります。

 少し下ると、見晴らしのよい岩の上で3人組が休憩してられました。「サントリー山へのルートってご存知ですか?」、「ここですよ」。
 その岩場から急こう配で下るルートがありました。尾根は何度も歩いたことがありますが、このルートの存在には気づきませんでした。

 しばらく下ると、南向きの斜面に椅子とテーブルの休憩所が作られていました。昼飯には絶好のポイントでしたが、ちょっと早すぎました。

 階段状の急こう配を、スリップしないように気を付けながら下りました。

 谷底まで下ってきました。しっかりと整備された道で、迷うようなことはありませんでした。

 小さな流れを渡りました。

 登りは、下りほどの急こう配ではありませんでした。サントリー山からつながる尾根の「C5」ポイントに出てきました。

 【11:40】
 サントリー山に到着です。この山名も、今やすっかりと定着したようです。

 初めて見るプレートが取り付けられていました。

 ここで昼飯にしました。

 下りはサントリーロードと名付けられた何度も歩いたルートを一気に下りました。
 椎尾神社からサントリー山崎蒸溜所を抜けて、そのまま水無瀬の自宅まで歩きました。

旅の余韻 iittalaとmegane

 ゆっくりと目覚めての朝食です。旅の思い出が並びました。
 軽井沢のプリンスショッピングプラザにあるフィンランド洋食器のiittalaで買ったカップと皿の初登板です。
 YouTubeの「Karu & Siiri 北欧暮らし」にはまっている奥さまは、そこでも使われているムーミンのカップに憧れていました。
 立杭焼など地味な食器が多かったわが家の食卓が、パッと華やかになりました。

 iittalaはフィンランドのイッタラ村にある小さなガラス工場で生まれました。
 ムーミン谷の仲間たちが描かれたARABIA(アラビア)の人気シリーズです。迷った末にムーミンママと、 自由に旅することをこよなく愛するスナフキンが描かれた2つを選びました。

 中皿は、TEEMAシリーズの黄色です。

 タンブラーも2個、購入しました。
 「信州割」で割り引かれた2人分の宿泊費が、ほぼこの買い物に化けました。地元経済に貢献しました。

 ショッピングモールのiittalaに直行しました。

 目移りする食器がズラリと並んでいました。

 かわいい!!

 青いラインが印象的なTuokioシリーズなど、パスタを盛ったらおいしいだろうなと思わせるプレートが並びます。

 配色を考えてセレクトしました。

 ショッピングモールには、開店と同時に飛び込みました。
 霧が一帯を覆っていて、広い駐車場で「遭難」するのではないかと思うほどでした。

 軽井沢・プリンスショッピングプラザ
 0267-42-5211
 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢

 自家製のリンゴジャムをたっぷりと塗っていただいたパンは、清里のパン工房「megane(めがね)」で買ってきました。

 焼き上がったばかりのパンが並んでいました。
 レストランも併設されていて、モーニングを食べている客も多かったです。ホテルの朝食を抜きにして、ここで食べるという選択もあったのです。

 広い野原の先の一軒家といった佇まいでした。

 megane(めがね)
 0551-45-9565
 山梨県北杜市高根町清里3545-5553

清里と軽井沢 おいしい朝食

 旅に出る楽しみのひとつが、おいしい食との出会いです。それが「朝食付き」というオプションであっても、その日の元気をチャージしてくれます。
 清里では「プチホテル&レストラン オールドエイジ」に泊まりました。清泉寮まで富士山と日の出を見に行ってからのテーブルでした。
 プリッツプリのソーセージです。ヨーグルトには果物がいっぱい。温泉卵もついてました。 
 大盛りのサラダにびっくりしました。新鮮な野菜が山を築いていました。

 野菜が溶けるほどに煮込まれたスープです。朝の胃袋に流れ込みました。

 温かなパンです。一方は、ベーグル地のようにもっちりとしていました。

 コーヒーもおいしいなと感じさせてくれます。

 テラスのような席で、朝の陽ざしを浴びていただきました。

 イングリッシュガーデンが人気の宿です。

 プチホテル&レストラン オールドエイジ
 0551-48-2341
 山梨県北杜市高根町清里3545

 軽井沢大賀ホールで「反田恭平 ピアノリサイタル」を聴きました。そこで泊った「旧軽井沢ホテル東雲」の朝です。
 パンとコーヒーにスクランブルエッグ、ソーセージとミニサラダ、スープとどれも適量でした。これくらいのボリュームで大満足でした。

 部屋のカーテンを開けると、向こうの駐車場に3台のオープンカーが並んでいました。ホテルに泊まってたカー・オーナーが、丁寧に車体カバーを取り外し、始業点検をしていました。やがて、助手席に奥さまを乗せて3台そろって走り去りました。こんな旅もあるのです。

 旧軽井沢ホテル東雲
 0267-41-3577
 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1278-16

清里の清らかな音 多音他工房

 清里の多音他(たねた)工房を訪ねました。
 「日本で唯一の18弁オルゴールから手廻しオルガンまでを制作する音の工房です」
 その18弁オルゴールのハンドルをクルクルと回すと、「イエスタディ ワンス モア」のかわいいメロディーが奏でられました。

 細長い五線がプリントされた紙には、オタマジャクシに沿って小さなな穴が開いてます。それが音になって出てきます。
 昔、市電の車掌が使っていたような口先が長いパンチで、自分で穴を開けるのです。編曲も作曲も自由です。
 オルゴールからパンチまですべてがセットになって売られていました。金額のことは忘れて、思わず孫娘に買ってやりたくなりました。

 ストリートオルガンともいう手廻しのオルガンです。
 新聞社の先輩、Yさんは、このストリートオルガンを手作りしておられます。FBでわたしが清里に来ているのを知って、「懐かしい」とコメントしてくれました。
 Yさんは、オルガンを制作するために何度もこの多音他工房に訪れておられました。おかげでわたしもその清らかな音に触れることができました。

 木製のパイプが何本も立っています。金属製のパイプオルガンとも原理は同じです。
 工房の主は、元は家具職人だったとか。精緻な木工技術を土台に、音の世界が広がっているのです。

 壁には、美しくデザインされた時計が並んでいます。

 主がオルガンの背後についているフイゴをパタパタと動かして空気を送り込んでくれました。

 鍵盤にあわせて、オルガンが響きました。

 これから修理するという製作から100年は立っているというオルガンです。

 窓の外には清里の野山が広がる素晴らしい空間でした。

 多音他工房
 0551-48-5342
 山梨県北杜市高根町清里3545-1

軽井沢・万平ホテル ジョン・レノン直伝のロイヤルミルクティ

 「ジョン・レノン直伝のロイヤル・ミルクティを是非に!」と、友だちのお薦めでした。軽井沢での昼飯は、こちらと決まりました。
 もちろん、頼みました。というか大半の客が注文していた「ホテルおすすめロイヤルミルクティ」と「伝統のアップルパイ」のセットです。
 昔懐かしい甘さ控えめのこれぞアップルパイです。

 ジョン・レノンは1970年に初めて宿泊。76年から亡くなる前年の79年までは、毎年やってきたそうです。
 英国人らしく本場のロイヤルミルクティを伝授しました。
 そのお味は、ほのかに甘く、ミルクたっぷりの柔らかいものでした。

 広いカフェテラスですが、客の密集を避けるように空席をとってました。

 風に吹かれる席も気持ちよさそうでした。

 アップルパイはテークアウトもできました。

 支払いには全国割のクーポンを利用しました。
 1泊目の清里では「やまなしグリーン・ゾーン旅割」の適用で、宿泊代が1人5000円引きにクーポンが3000円分ついてきました。
 2泊目の軽井沢では「信州割」が使えました。宿泊代が40%引きで、クーポンは休日だったため1000円をいただきました。
 全国旅行割引なんて話題にもなる前にネットを通して宿泊予約をしていました。予期せぬ大恩恵に浴することができました。

 大混雑を予想して11時過ぎにやってきました。それでも「1時間ほどお待ち願います」。実際にはそれほど待ちませんでした。

 壁にはレノンのポスターがかかっていました。

 創業130年となる2024年に向けて大規模な改修改築工事が計画されており、23年1月4日から約1年半営業を休止することになっています。

 万平ホテル
 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢925

 万平ホテルとともに軽井沢を代表する三笠ホテルにも行ってみました。
 こちらは解体修理のために休業中でした。
 結婚した最初の夏休みにやってきた思い出の地でした。

 ホテルにつながる三笠通りです。車をストップさせて運転席から写しました。
 この坂道を、タンデムの自転車を漕いでやって来たのです。若かったんですね。

軽井沢大賀ホールまで聴きに 反田恭平ピアノリサイタル

 軽井沢までやってきました。旅のメーンイベントでした。「反田恭平 ピアノリサイタル」を聴きました。
 憧れだった大賀ホールです。SONYの社長だった大賀典雄氏によって2005年に生まれたホールです。昨年のショパンコンクールの凱旋リサイタルはチケットが取れず、そのリベンジでした。
 ホールの玄関です。期待が膨らむ瞬間でした。

 音響を考えてホールは五角形をしています。木のぬくもりが感じられる、上質な空間です。

 きょうのピアノはスタインウェイでした。演奏直前まで調律されていました。

 反田くんの演奏を生で聞くのは4回目ですが、リサイタルは2回目。しかも中規模ホールの前の席とあって、息遣いすら聞こえました。
 

 プログラムは前半がバッハとブラームス、後半はショパンでした。
 バッハの最初の音が響いた瞬間、「これはスタインウェイの音じゃないと感じた」と奥さま。確かにSHIGERU KAWAIの響きに近いようでもあり、油絵より墨絵に近い音色に聞こえました。大賀ホールの響きだったのかもしれません。
 お得意のショパンは、昨秋のショパン・コンクール以来、聴き続けている華やかな世界がひろがりました。
 アンコールは定番のラルゴと英雄ポロネーズでした。拍手は絶えず猫のワルツが続きました。もうこれで終わりと客電が上がり、舞台ライトが落ちました。それでもスタンディングの拍手は鳴りやみませんでした。それに応えて献呈(シューマン=リスト)までプレゼントしてくれました。

 大満足のリサイタルは終わりました。それでも立ち去りがたく、ホールの横にはファンが並んでいました。
 ホテルに戻るだけで時間があるわたしたちには、人生初の「出待ち」でした。

 あたりがすっかり暗くなったころ、反田くんが現れました。「お疲れさまでした」と声がかかると、愛想よく手を振って車に乗り込みました。

甲州・清里 清泉寮の朝

 清里のプチホテルに泊まりました。朝は早く目覚めたので、ご来光を見ようと清泉寮に行きました。
 富士山は、残念ながら雲に覆われたままでした。
 日の出の時間(午前5時52分)になると、右手の南アルプスが赤く染まりました。モルゲンロートでした。左が日本第2の高峰・北岳、右は甲斐駒ヶ岳です。

 日本百名山の金峰山の左から太陽が顔を見せるはずでした。赤く染まりましたが、そこまででした。

 富士山の雲は、いつまでたっても垂れこめたままでした。

 北岳の上に、秋の雲が広がりました。

 【追加画像】
 ホテルをチェックアウトしてもう一度、清泉寮に戻りました。中腹に雲をまといながらも、富士山がその頂を見せてくれました。やはり「富士は日本一の山」でした。

信州 白駒の池の紅葉

 信州・八ヶ岳の山麓にある白駒の池を一周しました。真っ赤な紅葉が、池畔にベルトとなってました。
 期待した「八ヶ岳ブルー」の空は広がりませんでした。太陽は雲間に隠れたままでした。白い雲が沸きあがってきて、幻想的な風景も演出しました。 

 山小屋の白駒荘でソフトクリームをいただきました。濃厚味でした。

 木道が整備されていました。一周で1時間半ほどの心地良いウォーキングでした。
 未明にクルマで自宅を出発しました。順調に走って9時半ごろには白駒の池駐車場に到着しました。ところが、180台収容の駐車場が行列。40分ほど待たされました。

自分でつくる トマトソースのパスタ

 自分でつくるパスタは、ちょっと久しぶりです。
 冷凍庫に、夏につくったトマトソースが残っていました。あとはベーコンと彩のピーマン、ニンジンを刻んだくらいです。
 ケチャップも足して、濃厚ソースとなりました。

 夏の間は飲んでませんでした。冷蔵庫に残っていた1本をプシュと開けました。おいしくいただけるまでに回復しました。

 好物のニンジン葉のごま和えとなった葉付きのニンジンです。未成熟の根の部分だけが残っていました。当然ながら味はニンジンです。