大津・寿長生の郷 抹茶小豆と秋の花

 宇治・興聖寺に墓参りした後、宇治川を遡って大津南部にある叶匠壽庵・寿長生(すない)の郷までドライブしました。
 秋の花を楽しみました。薄曇りでしたが、ちょっと汗もかきました。古民家(総合案内所)のテラスに座り、かき氷の「抹茶小豆」(1210円)で乾いた喉を潤しました。
 練乳をたっぷりとかけました。甘いアズキがさらに甘くなりました。そんなのが、この歳にして食べられるようになりました。 

 ふわふわの氷です。口に入れると、いっぺんにとろけます。
 日光の四代目徳次郎の天然氷を使用した『氷室守(ひむろもり)』です。

 奥さまは「すない焼きとほうじ茶のセット」でした。

 目の前の竹林が風にそよいで気持ちがよいです。

 古民家が売店やカフェスペースになっています。

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宇治・興聖寺 お彼岸の彼岸花

 秋のお彼岸です。宇治の興聖寺に墓参りに出かけました。
 彼岸花(曼珠沙華)が赤く燃えるように咲いていました。琴坂という長い参道脇を彩ってくれます。 
 望遠レンズで狙いました。これまでとはちょった違う新鮮な風景でした。

 望遠レンズで撮っているので、横からのカットばかりです。

 白い彼岸花も咲き競っていました。

 法堂では彼岸の法要が行われており、読経の声が響いてきました。

 お参りの人が絶えず、長い琴坂に人影が途切れるのを待ちました。

 興聖寺は天福元年(1233)、道元禅師によって開かれた日本最古の曹洞宗の修行道場です。
 宇治川をはさんで平等院の対岸にあります。

 
 

柳谷観音 望遠レンズでのぞいた花手水

 「花手水(はなちょうず)発祥の地」として知られるようになった柳谷観音(楊谷寺)に参りました。
 カメラの中古レンズをオークションサイトでゲットしました。75-300mm(35mm換算で150-600mm)という望遠です。どんな視野になるのかと、試し撮りでした。
 花手水には、トルコキキョウが浮かんでいました。季節ごとに何度も撮影したカットですが、さらに新鮮に映りました。

 山門脇にある「龍の花手水」も、これまでとは違った表情です。

 車で15分ほど山道を走り、長岡京市に入った山中にあります。

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ツユクサ 蕊の3層構造を撮る

 道端に珍しくもなく咲いているツユクサ(露草)です。
 その蕊(しべ=雄しべ)の計算された巧みな3層構造を知りました。
 なるほど~と、マクロ(接写)レンズをつけたデジカメをザックに入れて、JR島本の山手を散歩しました。ツユクサはすぐに見つかりました。

 東京・練馬の牧野富太郎博士の旧邸にある牧野記念庭園の「牧野記念庭園記念館staff」のFaceBookページです。お借りした画像などによると、こんな具合です。
 ツユクサには、形と役割が異なる3つの層(3種類・計6本)の蕊があります。
 上層は、X字型の仮雄しべです。昆虫を惹きつける飾りで、花粉はほとんど入っていません。
 中層は、Y字型の中間雄しべです。わずかに花粉を含んでいて、飛んできた昆虫を引き留めるご褒美です。
 下層は、O字型の花粉がたっぷりの本物の雄しべです。
 雌しべは先端まで伸びていています。

 上層の雄しべに騙されて飛んできた昆虫は、中間の雄しべを食べて満足。そのとき、自らの腹部が下層の雄しべに触れて、知らない間に雌しべへの受粉の橋渡しを演じさせられているという、たくまれた作戦が存在したのです。

 何も知らずに見ていたツユクサに、驚くべき秘密が隠されていたのです。

 改めて、しげしげと見つめました。

 こんな造形は、ただものではなかったのです。

 すぐ横に黄色い花が咲いていました。キバナサフランモドキとAIは教えてくれます。

 ツユクサを見た後では、ありに単純な雄しべと雌しべです。

 あたり一面に咲いていたキツネノマゴです。

 サルスベリもアップで撮影すると、別の花のようです。

 

雲ヶ畑の松上げ 北山の夜空を焦がす

 京都北山の山間部の集落、雲ヶ畑。ここで毎年24日夜に行われる松上げの火を間近にしました。2日続けての雲ヶ畑でした。
 福蔵院(雲ヶ畑出谷町)の松上げが灯りました。真っ暗な山肌に浮かび上がったのは「才」の一文字でした。
 お盆に行われる古くからの行事で、山火事を恐れ、火伏(防火)にご利益がある愛宕神社を崇拝する愛宕信仰に端を発するとされます。
 そんな伝承の存在を、わたしはこれまで知りませんでした。 

 松明の火は、若者にかつがれて山を下り麓の福蔵院の境内に運びこまれました。

 同じ雲ヶ畑の高雲寺(雲ヶ畑中畑町)の松上げです。
 こちらは「十」が浮かび上がりました。松明の火が、山を下ってきます。

 賀茂川の源流域の川を越えて、松明をかざした行列が高雲寺の急な石段を駆け上ってきました。

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京都府立植物園 幻のエンチアンとの遭遇

 アルプスの3大名花と称えられるのがエンチアンです。咲いたのを見たことがない幻の花でした。
 京都府立植物園で開花しているとのHPの情報でした。
 「ゲンチアナ アカウリス(Gentiana acaulis=チャボリンドウ)」とプレートにあります。英語のGentianは、ドイツ語で Enzian(エンチアン)となります。
 まぎれもないアルペン・ブルーです。

 シーズンが外れたのか、咲いていたのはこの一輪だけでした。
 エーデルワイスはマッターホルンやインスブルックで野生を見たことがあります。でも、こちらは初めてでした。

 こちらは「ゲンティアナ ラウレンケイ」です。同じリンドウ科で、中国北西部・チベットで咲きます。

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比叡山・無動寺谷 イワタバコの咲き競う

 お山の上はちょっとは涼しいかなと、比叡山・無動寺谷へ行きました。イワタバコが咲いているとの情報でした。
 白龍の滝の周りなどの湿った岩肌に、星形をした紅紫の花がいっぱいに咲き競っていました。
 

 花は直径が1ー1.5センチほどです。

 萼と花冠は5裂して裂片の先が尖っています。

 イワタバコの画像が、これでもかと続きます。

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京都・雲ヶ畑 足谷のトモエソウとオトギリソウと⋯

 「雲ケ畑・足谷 人と自然の会」の月例観察に初めて参加しました。
 トモエソウとオトギリソウと⋯。春の花のシーズンは終わってましたが、初めて見る花々やその後の実にカメラを向けるのがいそがしかったです。
 花の宝庫のここではヤマシャクヤクやベニハナヤマシャクヤクは楽しんできました。でも花に詳しいメンバーの次から次へと繰り出される説明に、わたしの頭はメモリー・オーバー。ふんふんと頷くばかりの1日でした。

 トモエソウ(巴草)がお出迎えです。オトギリソウ科の多年草です。
 家紋のデザインに使われる「巴」型になるのが名前の由来です。京都府の絶滅寸前種です。

 蕾を膨らませています。

 こちらは花後です。

 高さは1mくらいもあります。こんなにきれいに咲いていてラッキーでした。

 オトギリソウ(弟切草)が蕾を膨らませています。花弁と萼片に黒点と黒線があります。

 こちらはサワオトギリ(沢弟切)です。

 ベニバナヤマシャクヤク(紅花山芍薬)が実を膨らませています、

 5弁がフツーだそうです。

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草津市立水生植物公園の「逆さ睡蓮」

 びわ湖のほとりにある「草津市立水生植物公園みずの森」まで出かけました。
 咲いていました。睡蓮(スイレン)や蓮(ハス)などの水辺の花々です。照りつける日差しも、木陰にそよ吹く風がほっとさせてくれました。
 「逆さ睡蓮」は、咲き誇るスイレンを水辺の高さから撮影できるようにセットされていました。水面ぎりぎりから望遠レンズで狙うと、開いた花弁が思い通りに水面に反射して、上下対称となりました。 

 日差しが強かったです。噴水の水のカーテンが涼し気でした。

 好物のソフトクリームをかじって、ひと心地着きました。

 いろんな花が咲いていました。
 サクユリです。ユリの仲間ではいちばん大きな花を咲かせます。

 黄色い花がきれいです。

 紫陽花はいっぱい咲いていました。

 入園料はシルバー150円でした。

 草津市立水生植物公園みずの森
 草津市下物町1091
 077-568-2332 

 

大阪・水無瀬 Cafe MUKのモーニングと水無月

 朝寝坊しました。「2時」から起きて、二度寝、もしかしてふて寝(?)してました。
 気分転換においしいコーヒーでもと、阪急・水無瀬駅前のCafe MUKにモーニングに出かけました。
 「BLTサンド」のセット(750円)です。ハムやレタス、トマトがはさまった焼きサンドイッチです。
 ベーカリー直営店で、改札口前に「PAO」という店名でそのパンを売っています。毎朝のように食べる、パリッとした食感の食パンです。

 久しぶりに「サンスポ」を開けました。プロ野球はお休み。ちょっとシラケるタイミングです。

 出勤前のサラリーマンが寄るような店でもないのか、それほど混んでませんでした。

 「みづまろ券」という物価高騰対策商品券を1枚、使いました。

 向こうが阪急・水無瀬です。

 わたしが水無瀬に住み始めた45年前には既に存在していました。

 Cafe MUK
 大阪府三島郡島本町水無瀬2-4-10

 きょうは水無月の「夏越しの大祓」でした。
 そのまま歩いて水無瀬神宮に参りました。

 作法に従って左回り、右回りと茅の輪をくぐってお祓いしました。
 

 境内には風鈴や風車がいっぱいです」。

 あす1日からは「招福の風」として、ライトアップも行われます。

 境内にある日本百名水の離宮の水には、大きなポリタンクを抱えた水くみの行列でした。