自分でつくる スキレットでナポリタン

 「喫茶店のナポリタン」が食べたくなりました。スパゲティーの味を知った学生街の喫茶店のお味です。
 でも鉄板がありません。ジュルジュルと鉄板から上がる湯気を再現できません。
 スキレットで試しました。ほぼ思い通りに仕上がりました。
 パスタは、規定の7分間、茹でました。もう少し長く茹でて、くたーっとさせたほうがベターだったかもしれません。 

 スペインのブドウ、テンプラリーニョの赤ワインです。ワンコインです。クセがなくて、水のように飲みやすいです。
 カミーノ巡礼で毎日飲んで、すっかりはまってしまいました。

 スキレットでウインナー、ピーマン、タマネギを炒め、茹で上がったパスタを放り込み⋯と、調理から食事までスキレットの上で完結です。食後に洗う食器が少ないのもありがたいです。

 ケチャップ、ウースターソース、牛乳、砂糖、コンソメであわせソースをつくっておきました。

My memory 旅ランチ マッターホルンとアンズ

 総選挙と冬季五輪と、テレビ&タブレット画面に釘付けでした。新しいブログ・ネタはなく、きょうも My memory です。

 マッターホルンの麓の町ツェルマットからケーブルカー、ロープウェーと乗り継いでロートホルンへの中間駅、ブラウヘルトまで登ってきました。
 駅を出ると、マッターホルンが眼前に飛び込んできました。
 テーブルに座り込んで、最高の気分で昼飯にしました。丸のままかじるアンズが甘かったです。 

 ツェルマットのスーパーで買ってきたパンとジュースです。これだけで十分でした。

マッターホルンを眺めながらアンズをかじる

 スマホをかざしています。

 見つけました。エーデルワイスが自生していました。

 エーデルワイスという花を知ったのは、高校生の時に歌った「サウンド・オブ・ミュージック」のあのメロディーでした。45年ほどたっての、ホンモノとの出会いでした。

永年の夢、エーデルワイスと出会う

 絶景のハイキングルートを歩きました。足元にはエーデルワイス、目を上げれば、ずーっとマッターホルンがそびえていました。

MY memory 旅ランチ ミラノのドゥオーモとピッツァ

 ミラノ・コルティナ冬季五輪が開幕しました。
 ミラノを象徴するスポットとしてドゥオーモ(大聖堂)が、テレビ画面に映ります。思い出の地です。

 威厳に満ちたゴシック大聖堂、ドゥオーモ

 ランチは、ドゥオーモ近くの路地にテーブルを並べていた店でピッツァ・マルガリータをかじりました。パリッとうまかったです。

 椅子のすぐ後ろをトラムが走り抜けました。看板に「昼食」と漢字です。

 ミラノで乾杯! トラムに乾杯!!
 My memory トラムは素敵 ミラノで乾杯!

 なんと17年も前のことになりました。

 優雅なアーケード、ガッレリア

自分でつくる 菜の花のペペロンチーノ

 もうすぐ春~ですね。菜の花のシーズンとなりました。パスタにしました。
 ペペロンチーノ・オイルで軽く炒めるだけで、菜の花のシャッキリ感を残しました。

 菜の花のちょっとしたほろ苦さがおいしいです。

 赤ワインのソーダ割りが、脂ぎった口に爽やかです。

 彩りに真っ赤なパプリカとシメジを追加しました。最後にパルミジャーノ・レッジャーノを振っています。

京都・下鴨 たまご京都北山のBランチと「京童」

 京都府立植物園でスプリング・エフェメラルと出会いました。北泉門を出ると、京都府立大学のキャンパスです。
 稲盛記念会館の1階にあるDeliCafeたまご京都北山でBランチ(650円)をいただきました。
 コロッケと白身フライ、鶏のから揚げのワンプレートです。汁気がほしかったっですが、ぜいたくはいいません。このお味。この価格からすれば十分に満足です。
 

 広くて明るい空間です。学生の姿は多くありませんでした。
 わたしの学生時代の「学食」のイメージとは程遠いです。

 午後1時をまわっていたせいか、自慢のたまごを使った目玉焼きハンバーグプレートやふわ玉オムプレートは売り切れでした。

 キャンパス内ですが、学生でなくても自由に出入りできます。

 DeliCafe たまご 京都北山
 075-708-5890
 京都市左京区下鴨半木町1-5 京都府立大学 稲盛記念会館 1F

 植物園の北泉門です。わたしが子どものころにはありませんでした。すぐ近くに住んでました。

 食事の前にすぐ横にある京都府立京都学・歴彩館へ直行しました。京都関連の図書、雑誌、古文書などを閲覧することができます。 

 江戸時代に刊行された初の京都観光ガイドブックである「京童」は、国立国会図書館のデータベースからネット上で閲覧することができます。でも読めません。
 「京童」を活字化した「新修 京都叢書 第一巻」の閲覧を頼みました。「開架図書ですので」と、すぐにその本が置かれている本棚まで案内してくれました。

 テーブルで読み始めましたが、100ページほどもあります。セルフ複写も可能で、モノクロA4判は1枚10円。500円ほどですべてをコピーすることができました。
 ゆっくりと読んで、次回からの「京童歩き」に反映させます。

 同じ京都叢書の第十二巻は、もっています。江戸時代中期の儒学者にして本草学者の貝原益軒が記した「京城勝覧」が収録されています。
 「京城勝覧を巡る」のタイトルで、5年ほど前に京都のあちこちを歩いています。

 昔は京都府大の農場があったところです。向こうは京都コンサートホールです。さらに向こうには、府立総合資料館がありました。受験勉強でお世話になりました。

京都府立植物園 「春の妖精」に出会う 2026

 立春も過ぎて、春めいた兆しも感じる日和でした。
 京都府立植物園には、早くも「春の妖精」、スプリング・エフェメラルが咲き初めていました。
 たった一輪だけぱっちりと開いていたバイカオウレンです。

 コセリバオウレンも線香花火のようなまっ白い花を開いています。

 昨年もここで出会った女性が、大きなレンズを構えておられました。

 節分は過ぎたのに、セツブンソウはまだつぼみです。

 ノシランがコバルトブルーの実をつけています。

 真っ赤な実をつけています。センリョウでしょう。

 こちらはハナミズキ?

 早くもミツマタがつぼみを膨らませていました。

 スノードロップがぶらさがります。

 ロウバイの黄色い花は半透明でロウのような質感です。

 紅梅が開きました。

 白梅も負けていません。

 京都府立植物園は、以前は京都府民でなくても高齢者は無料でした。250円の入園料が必要となりましたが、これだけの花々を見せていただきました。

My memory 旅ランチ プラハ・市民会館の経済的ランチ

 真っ赤なケチャップがアイキャッチとなっているプラハのランチです。
 市民会館のカフェ「カヴァールナ・オベツニー・ドゥーム」でいただきました。ワンプレートにのったボヘミアン・オムレツです。

 アール・ヌーボーの画家、アルフォンシュ・ミュシャ(チェコ語ではムハ)が意匠を手掛けています。メニューも一見してそれとわかるミュシャです。

 華麗なデザインが光ります。

 市民会館のスメタナホールで毎年5月、「プラハの春」音楽祭のオープニング・コンサートとしてスメタナ作曲の「我が祖国」が演奏されます。
 チェコ・フィルの生の音をここで聴きたい、という願いは達成されていません。
 

プラハ 「市民会館」の経済的昼飯

「京童」と歩く 2日目 清水から新熊野へ

 京都初の観光ガイドブックともいうべき「京童」に導かれて歩く2日目です。
 清水、六波羅、三十三間と回って新熊野まで歩きました。
 節分会の八坂神社では福豆と福引の清酒をいただき、法住寺ではぜんざいをよばれました。
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自分でつくる 祝蕾のペペロンチーノ

 祝蕾と書いて「しゅくらい」です。奈良の種苗メーカーが、子持ち高菜といわれている野菜を育成して命名しました。アブラナ科の一種で高菜と同じ仲間だそうです。
 反田恭平&JNOの冬ツアーで奈良に行ったとき、道の駅で見かけました。早速、パスタにしてみました。
 ポリポリとしていて、アスパラガスかブロッコリーの茎のようです。ふきのとうのようなほろ苦さもあって、春の到来を感じさせてくれました。

 ニンニクとタカノツメ、ベーコンといつものスタートです。
 途中で思い立って色付けに赤いパプリカとパセリのみじん切りを追加しました。

 ペペロンチーノのオイルに白ワインと茹で汁を入れて、祝蕾をボイルしました。

 奈良市郊外の「道の駅クロスウェイなかまち」に並んでいました。

なら100年会館 反田恭平&JNO 冬ツアー2026

 「反田恭平&ジャパン・ナショナル・オーケストラ(JNO) 冬ツアー2026」を30日夜、JR奈良駅前のなら100年会館大ホールで聴きました。今シーズンのツアー初日の演奏会でした。
 プログラムは反田くん弾き振りのショパン・ピアノ協奏曲第2番と、チャイコフスキー交響曲第4番でした。
 指揮者も目指している反田くんの、自ら編成してきたオーケストラ、JNOが遂にロマン派の大シンフォニーを高らかに鳴り響かせました。
 圧巻はチャイコの第4楽章。トランペットやトロンボーンが爆発し、ホルンが厚みを増します。ティンパニーが響き、小さなトライアングルが鳴り渡りました。
 久しぶりにスカーッとするオーケストラの響きに酔うことができました。

 このところの反田くんの演奏会では、最前列のかぶりつき席が続きました。今回は、わざわざA席にして、ホール後方を選びました。オーケストラ全体のまとまった音が聞きたかったのです。
 右に左に目をやりながら、音の動きを愉しみました。
 ちょっと後ろ過ぎ、目の手術から視力が十分に回復していないせいもあって、ホルンの鈴木優ちゃんら奏者の表情まではつぶさに確認できませんでした。

 ショパンのコンチェルトは、1番はショパン・コンクール以来、何度も聴いていますが、2番は初めてでした。終楽章への盛り上がりはさすがでした。
 アンコールは2曲。「チョルダーシュ」の軽妙な響きに大拍手でした。

 開演半時間ほど前からウェルカム・コンサートがありました。

 入場者が続々と入ってくるざわついた会場でしたが、爽やかな演奏でした。

 100年会館は、中ホールは何度もきていますが、大ホールは初めてでした。
 2階席に上がってみました。足場のようなすごい傾斜でした。

 天井が高く、3、4階席は見上げるばかりの上方です。

 定員1720人という広さでした。
 クラッシック音楽を想定したハーモニーホールではありません。ばかでかい空間に音が分散してしまい、反響を伴ったまろやかなハーモニーに包まれるような空間ではないのがクラシック・ファンとしては残念でした。

 ホワイエの壁面は、「光ふる街 奈良」と題された絹谷幸二作の横幅19㍍近いアフレスコ画が覆っていました。