ここはどこの国だと思ってしまうほどに外国人観光客に圧倒されてしまう伏見稲荷大社です。JR稲荷で下車すると、平日の午前10時だというのにこの光景でした。
英会話教室「Oak Tree Club」のM先生やみんなで遠足にやってきました。よく晴れ上がり、汗ばむほどの気持ちの良い1日でした。
京都・深草 「龍谷大学22号館食堂」の鶏肉野菜スタミナ炒め
英会話教室「Oak Tree Club」のM先生やみんなで伏見稲荷大社に参り、千本鳥居を抜けお山巡りをしました。
昼飯は、龍谷大学深草キャンパスまで歩いて、「22号館食堂」でいただきました。ここには定食はなく、カフェテリア方式で1品ずつ欲しい料理を頼みます。「鶏肉野菜スタミナ炒め」をメーンに、豚汁、ご飯M、サラダバーを選びました。サラダバーは各種取り放題で、皿ごと重さを量って料金が決まります。ポテトにオクラのゴマ和え、レンコンとゴボウなんかのキンピラ、それにコールスローを取りました。
昔の、というかわたしが学生時代だったころの学食と比べると、おいしさは雲泥の差です。ご飯はちょっとボソボソとしていましたが、満足、満腹でした。
メニューも多くて、どれにするか迷うほどです。
どの料理も出来立てでした。
最後にカウンターに回ると、料金を計算してくれました。価格は組合員価格が表示されていて、非組合員は10%増しでした。組合員が安くなるのではなく、非組合員は高くなるのです。同じことではありますが。
レシートをみてびっくりしました。なんと882キロカロリーと計算されていました。
地下にありますが、広くてゆったりとした気持ちの良いスペースでした。
すぐ近くに「3号館食堂」もありました。のぞいてみると、こちらは定食メニューが充実していました。
お茶を飲もうと「4号館Meal & Cafe」に行ってみると、11月限定メニューにくぎ付けになりました。
さすがに両方を一人で頼んだのではありません。
「秋もぐパフェ」です。こんなのを食べるのは珍しいことです。たまには甘いのもいいものです。
学生に交じってのんびりと2時間以上も話し込んでしまいました。
きれいなキャンパスです。もう一度、こんなところで学生生活を送りたくなりました。
龍谷大学
京都市伏見区深草塚本町67
高槻 「ライオンカレー」の野菜チキングリル&ウインナーカレー
カレーでも食べるかとJR高槻北側の芥川商店街に行きました。ところがお目当ての人気カレー店は、長い行列でした。これはダメだと戻ってくると、「ライオンカレー高槻店」がありました。1年ほど前にできたようですが、入るのは初めてでした。
トンテキやカツ、ハラミとトッピングが豊富でメニューは多いです。「野菜チキングリル&ウイナーカレー」(1000円)にしました。ライスの量を聞いてくれましたが、「普通」と頼みました。
皿を回転させてトッピングを確認しました。チキン、アスパラ、カボチャにナス、ウインナー2本です。
サラリとしたルーです。フルーティーな甘みのあとに、辛さがやってきます。
急に冷え込むようになり、ダウンのベストを着ていました。でも、ジムで汗をかいた後は、こちらの小瓶がウマいです。
チェーン店で北摂を中心に何店かあるようです。
ライオンカレー 高槻店
072-683-2000
高槻市芥川町1-7-7
Myメモリー 槍穂縦走 ’75
5万分の1地図が2枚、なぜか兄の地図ボックスから見つかったと返還されました。40数年前のMyメモリーが蘇りました。
1975年夏に北アルプスの槍穂高を縦走した記録です。新聞社に就職して2年目の夏休みのことです。岡山支局勤務でした。
8月28日に夜行で松本に着き、上高地から槍沢を登って殺生ヒュッテ泊。29日に槍ヶ岳から南岳、大キレットを通って北穂高小屋へ。30日には奥穂、前穂高岳と縦走して岳沢を上高地に下山しています。
地図の裏に押されたいくつもの山小屋のスタンプが、汗でにじんでいます。右端の燕山荘(燕岳)は別の日に登ったものです。
槍ヶ岳は表銀座コースの東鎌尾根からも2回は登っています。常念岳から蝶岳を通って徳沢園に下山したこともあったのです。なんと43年前の11月2日には、常念小屋に泊まっていました。すっかり忘れていました。
写真もどこかにしまい込んでいるはずですが、すぐにはわかりません。
国土地理院発行の5万分の1地形図のうち、上高地と槍ヶ岳です。当時の登山の必携品でした。
価格は印刷されていませんが、最初は1枚50円くらいだったと記憶しています。
現在のようにYAMAPなんかでダウンロードといった便利な時代ではありませんでした。
扇ノ山で食べる「日清 カレーメシ」
扇ノ山 秋をいっぱいに満喫
兵庫の北西部、鳥取県境にある扇ノ山(おおぎのせん、1310m)に登りました。氷ノ山後山那岐山国定公園の北限にそびえ立つアスピーテ型の火山で、中国山地第一の豪雪地帯にあります。関西100名山や日本300名山に選ばれています。
頂上には立派な避難小屋があり、6月に登った氷ノ山など周りの山々を眺めながら昼飯を食べ、記念撮影をしました。いつもの山好きのメンバー6人でした。
麓の登山口にはススキの草原が広がり、中腹では紅葉真っ盛りと、秋を満喫して1日でした。
オマケのつもりで立ち寄ったシワガラの滝は、予想を超えた急坂と渡渉の連続で、汗だくになりました。
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自分でつくる シイタケと鶏肉のパスタ
京都・越畑の「越畑フレンドパーク まつばら」で昨日、天ざるそばを食べました。そばがおいしかったのは当然として、季節野菜の天ぷらも素敵でした。採れたてのシイタケは肉厚で、口中に秋の味が広がりました。
同じシイタケで買ってきたので、さっそくパスタにしました。いつものペペロンチーノです。鶏肉も入れたので、さらに味に深みが出ました。
ニンニクをよく効かせ、タカノツメも入れ、粉チーズも振りかけて、イノシン酸もたっぷりです。後半にはタバスコも追加しました。
肉厚の大きな傘です。
越畑で採れたシイタケで、これだけで540円と「お得用」です。紅玉のリンゴも、そば屋の広い庭で赤い実をつけていました。
産直の野菜などと並んでいました。
越畑フレンドパーク まつばら
0771-44-2700
京都市右京区嵯峨越畑正鍋浦109-1
京都・越畑 「まつばら」の天ざるそば大盛
天気が良いので、気分転換に出かけました。愛宕山の北西麓の越畑にある「越畑フレンドパーク まつばら」です。もう一度、食べたいと思っていたそば屋さんです。
「天ざるそば大盛」(1830円)を頼みました。こだわりの十割そばは、細くて繊細です。氷水で締めたのかきりりとしていて、喉を滑ります。
季節の野菜てんぷらです。さっくりと揚がっていて、野菜の味がします。なかでも肉厚の万願寺唐辛子が、ほんのり甘くて驚きました。抹茶塩でいただきました。
そば茶と揚げ蕎麦を楽しみながら、そばが茹で上がるのを待ちました。
おしまいのそば湯も、ゆで汁にそば粉を溶いたもので、トロリとしていました。熱さもほどほどで、お味がよくわかりました。
メニューからはご飯ものが消えていました。温かい汁そばもなく、ざるそば一本勝負のシンプルなメニューです。
前回は「ざるそばせっと」を食べました。
平日だったので、それほど込んでませでした。
窓の外は、愛宕山の北の峰です。風も涼しく、すっかり秋です。
越畑フレンドパーク まつばら
0771-44-2700
京都市右京区嵯峨越畑正鍋浦109-1
すぐ近くの樒原地区には、美しい棚田を見下ろす休憩所がありました。平安時代から続く棚田800枚が広がる「にほんの里100選」の光景です。
帰り道には水尾も通りましたが、シーズン入りした柚子を売っている店は見つかりませんでした。
保津峡-嵯峨野-嵐山と、車の窓を全開にして気持ちよく走りました。
交野山で食べた「ネギたっぷり玉子チキンラーメン」
交野市(かたのし)にある交野山(こうのやま)に登りました。
頂上で食べたのは日清のチキンラーメンです。NHKの朝ドラの影響でもないですが、チキンラーメンが食べたくなりました。ネギをたっぷりと刻み、生玉子ももってきました。
まずは3分間の前に湯が沸くのを待ちました。
湯を注ぎ、ネギを盛りつけ、玉子を割りました。考えれば当然のことながら、玉子は重力に従って横に流れ落ちました。パッケージのようにはいきません。
蓋をして、今度は3分間、待ちました。
生卵のままでしたが、ぐちゃぐちゃとかき混ぜたら完成でした。
いや、なかなかイケます。
コンビニで買ってきたおにぎりもいただきました。
いつものようにコーヒーを入れました。8人分となると、湯を沸かすのも大変でした。同行者が大きなポットに熱い湯をもってきてくれたので、そちらを再沸騰させました。
いつものようにおいしいコーヒータイムを過ごせました。
眺望抜群の交野山、国見山ハイキング
わが島本町から南の方角です。淀川を越えたはるかに、でも生駒よりはずっと手前に見えていたのが交野山や国見山でした。
初めて登った交野山(こうのさん=341m)です。交野市(かたのし)にあるのに、なぜかこんな名前です。頂上に観音岩と呼ばれる巨岩がそびえる珍しい山です。
いつもの英会話教室の友だちから広がった仲間8人で登りました。
国見山(284m)からの、島本町やポンポン山方面の眺望です。
棚田はきれいな黄色でした。