高槻 「そば太鼓亭」の鶏つけそば

 せめて週に2~3回は通いたいアスレティック・ジムです。それがご無沙汰になってました。クルマで出かけた続きだったので、簡単に昼飯にした後で、汗を流しました。
 駐車場が広いのでこんなときに便利な「そば太鼓亭」です。讃岐うどんを称するセルフ・サービスのチェーン店は多いですが、そばのセルフ店はあまり知りません。
 メニューを見てカウンターの端で「鶏つけそば 並」(640円)を頼むと、「ラー油はどうしますか?」。入れてもらってでき上がったそばと、つけ汁、山芋を盆に載せて、カウンターを移動します。天ぷらは素通りして、好物の「いなり」を2個、とって勘定は860円也でした。

 ちょっと甘辛いつけ汁に山芋を放り込みました。口当たりがマイルドになりました。鶏がいくつも沈んでました。
 そば屋ですが、そばそのものより、味付けやトッピングで勝負です。
 早くて手ごろな価格もあって、車で動いている営業マンらしき姿が多いです。

 そば太鼓亭 高槻城東店
 072-670-0270
 高槻市城東町1-15

自分でつくる アンチョビとキャベツのパスタ

 英会話の教室でした。「What’s news?」と先生に聞かれるのに備えて英作文をしました。「Last monday,I walked Mt.Ohmine…」と。で修験道をネット翻訳すると「Japanese mountain asceticism incorporating Shinto and Buddhism concept」。こんなの、日本語でも説明できません!
 昼飯は、アンチョビのパスタにしました。どんな味に仕上がったか、ちょっと不安でした。塩分がちょっと少ないようです。高血圧の身には、ありがたいことです。いい味になってました。 

 塩漬けしたイワシをオリーブオイルに漬けて1カ月以上たちました。もうでき上がっているはずでした。

 キャベツに、残り物のマイタケやトマトを入れました。

紅葉間近の大峯奥駈道「八経ヶ岳」

 大峯山の修験の道、奥駈道(おくがけみち)にある八経ヶ岳(1,915 m)に登りました。近畿の最高峰で、日本百名山にも選ばれています。役行者が法華経八巻を埋納したと伝わることからこの名があります。学生時代に登って以来、ほぼ半世紀ぶりでした。
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高槻 「スガキヤ高槻イオン店」の野菜たっぷり担々麺

 イオン高槻店でパンツを買いました。裾直しを待つ間に簡単に食べた昼飯です。日曜とあって、フードコートは大にぎわいでした。一巡りして「スガキヤ」にしました。「野菜たっぷり担々麺」(490円)がおいしそうでした。プラス270円の五目めし、サラダのセットを追加しました。
 色ほどには辛くありません。野菜がたっぷりと看板に偽りはありませんでした。

 名古屋人にとってはソウルフードなんでしょう。関西ではショッピングモールを中心に展開しているようです。

 スガキヤ高槻イオン店
 高槻市萩之庄3-47-2 イオン高槻店1F
 072-669-5797

播州赤穂 「一粋」の穴重と、「ル・ポン国際音楽祭」

 ベルリン・フィルハーモニーのコンサート・マスターでバイオリニストの樫本大進が音楽監督をつとめる「ル・ポン国際音楽祭2018 赤穂・姫路」のオープニング・コンサートを聴きに、播州赤穂まで出かけました。
 その前に食べた夕飯です。赤穂義士(浪士?)で有名な赤穂城のすぐ近くにある「一粋」です。午後5時の開店を待って飛び込みました。「当店一押し」という「特撰 穴重」(1480円)です。
 焼きアナゴが表面を覆っています。焼く前に蒸してもあるのか、柔らかいです。ご飯にはタレがしみ込んでいますが、アナゴは白焼きに近いような感じです。山椒も効いてます。ワサビを載せると、これまたグッとアナゴの味が引き立ちました。

 暑い1日でした。赤穂城の辺りをちょっと散歩すると、汗をかくほどでした。音楽会の前でしたが、良く冷えたのがたまりませんでした。肉とコンニャクをピリ辛に煮たのが、付け出しで出てきました。アナゴが焼けるのをゆっくりと待ちました。

 昼は、丼物、夜は居酒屋メニューが中心のようでした。

 一粋
 0791-45-2488
 兵庫県赤穂市加里屋南2-8

 目の前が赤穂城でした。

 赤穂市文化会館ハーモニーホールが会場でした。地方都市によくある多目的ホールかと思っていると、クラシック向けのコンサートホールでした。
 座席は最後尾と最悪でしたが、小さな楽器の音がきれいに響いてきました。

 赤穂市に小さいときに暮らしたことがある樫本の「気軽に楽しめる、演奏者と聴衆の距離の近い演奏会を」という提案で2012年に始まった音楽祭です。
 この日のチケットもたったの1000円と低料金ということもあって大人気でした。
 発売当日に、自宅近くのコンビニの端末でチケットぴあにアクセスして待機。スマホの時計とにらめっこして、発売開始と同時に購入ボタンを押しました。購入はできましたが、最後尾でした。すぐにもう一度、購入手続きをしてみましたが、売り切れになっていました。
 姫路城二の丸や書写山圓教寺の特設会場でも開かれます。

 この日の演奏では、ドヴィエンヌという知らない作曲家の「バス―ン四重奏曲」が素晴らしかったです。バス―ンという、あまりソロで聴く機会がない低くて丸い響きと、樫本の繊細なバイオリンの掛け合いに引き込まれました。
 樫本のバイオリンを生の音で聴くのは、ベルリンでのベルリン・フィルのシンフォニー、京都・バロックザールでのベルリン八重奏団に次いででした。
 ドビュッシーの「ピアノ三重奏曲」などプログラムも繊細なメロディーのものが多く、研ぎ澄まされた高音が爽やかでした。そのためか、ステージに立つ姿も遠目ながら、これまでになくスマートになったようにも見えました。

見られてる!! こいつ、何者??

 目がじっとこちらを向いてます。首も振ってます。 

 角度を変えた静止画です。

 タネは、折り方にあります。
 「magic-dragon」といいます。FB友だちのHさんが紹介してられました。積み木のパズルに次いでアイデア拝借です。こちらは、オトナがはまってしまいました。

 1枚の紙を切り抜いて、ちょっと折り曲げただけです。
 下記URLからダウンロードしました。カッターナイフで切り、指示通りに山折り、谷折りして、両面テープで張り付けただけです。

  https://winthropdc.wordpress.com/2015/01/30/friday-funny-make-your-own-magic-dragon/

自分でつくる ベーコンとピーマンのパスタ

 スーパーでタバスコを買いました。
 朝のBS放送の自転車旅の番組で、火野正平がパスタにたっぷりのタバスコを振りかけ、ゴホンとむせ返るのが定番となったご愛敬のシーンがあります。きょうは、そのゴホンがなくて、タバスコを追加してました。わたしもタバスコを振りかけたくなりました。
 冷凍保存のベーコンにピーマンとタマネギで簡単にパスタにしました。
 ブガティーニという茹で時間10分の太いパスタだっうえ、アルデンテだったので、フォークにクルクルと絡まってくれません。

 いつもは自家製のタカノツメ・オイルを使っています。やはりタバスコはタバスコの味です。

黄昏の空から眺める 富士山

 久しぶりの東京からは、これまた久しぶりの空路で帰阪しました。
 富士山が、黄昏に浮かび上がりました。
 もう少し近くに来るのを待っていると、雲間に突入してしまいました。

 かなたの山並みは南アルプスでしょう。

 羽田空港を飛び立って直後です。

 羽田空港の第2ターミナルから飛ぶのは初めてでした。空港だけでなく、チェックインもスマホの2次元バーコードをかざすだけと、初めてのことばかりでした。

東京・月島 「もんじゃ 藏」の藏スペシャルもんじゃ

 東京・月島のもんじゃストリートにある「もんじゃ 藏」で、本場のもんじゃデビューをしました。
 なるほどの味です。焼けているのかどうかもわからないグジュグジュの、ヘラの先にまとわりついた物体を口に運びました。熱い。そりゃそうです。ちょびり、ちょびりと口に運ぶ回数は、やたら多いです。
 食べ進んでいるうちに、もんじゃは出汁で飲み込むものなんだと理解できました。ソースで食べる粉もののお好み焼きや広島焼きとは根本的に違うというわけですか。
 ビールが進むのは、同じです。

 店員に焼いててもらい、じっくりと作り方を観察しました。

 最後に青のりを振りかけて完成です。
 これは「明太子・モチ・チーズ」のもんじゃでした。

 もう一つの「藏スペシャルもんじゃ」には、魚介など盛りだくさんの具が用意されてました。しかも1.5人分でした。

 焼きそばも頼みました。これも出汁で溶いたような塩がついてきました。これをかけて焼くと、ソースとはひと味違う、さっぱりとした焼きそばになりました。

 孫娘の七五三で、明治神宮に参りました。参道をたっぷりと歩いたので、腹ペコでした。

 もんじゃストリートには、なるほどもんじゃ焼きの店が軒並み続いていました。
 平日だというのに、人気店らしき店は、行列でした。小学校の遠足(?)と思しき一団がいたのはびっくりしました。

 もんじゃ 藏
 03-3531-5020
 東京都中央区月島3-9-9

 近くには、警視庁最古の現役交番というかわいい建物もありました。

アンパンマンで積み木のパズル

 「アンパンマン、アンパンマン!!」と、この絵を見ると孫娘が目を輝かせます。
 Facebookの友だちが「積み木パズル」を紹介しておられました。デザインは違いましたが「これだ」と、わたしも早速、挑戦しました。

 近所のホームセンターは、台風に備えた買い物客でこれまでにないほどの大にぎわいでした。そんなかで見つけたバルサブロックです。30×30×30mmの立方体のバルサ材の軽い木片です。4個入りで150円ほどでした。

 アンパンマンやカレーパンマンなど6種の画像は、インターネットからダウンロードしてきました。大きさを調整して、L判の写真用紙にプリントアウトしました。
 カッターで、まずは60mm四方に切り、それぞれを4等分にしました。
 木工用ボンドを水で薄めながら、筆で木片に塗り込みました。
 切り取った絵柄を、4つの木片に張りました。 

 4つの図柄が、4つの木片に配置されることだけを考えて、あとは適当な面に張り付けました。

 隅がピタリと合ったところや、隙間ができたところなどさまざまですが、まずは思い通りに完成しました。
 さて、2人の孫娘の反応が楽しみです。