久しぶりに食べに行った店は、夏から昼の営業をやめてました。どこにしようかと迷ったあげくの「和歌寿司」は、いつものように繁盛してました。
「にぎり定食」(700円)は、あいかわらずボリュームたっぷりでおいしいです。過去ログをくると「一半(いちはん)」を頼んでますが、もうこれで十分です。
ミニうどんがついてます。
これまでの和歌寿司
和歌寿司
大阪市浪速区難波中1
06-6647-0339
久しぶりに食べに行った店は、夏から昼の営業をやめてました。どこにしようかと迷ったあげくの「和歌寿司」は、いつものように繁盛してました。
「にぎり定食」(700円)は、あいかわらずボリュームたっぷりでおいしいです。過去ログをくると「一半(いちはん)」を頼んでますが、もうこれで十分です。
ミニうどんがついてます。
これまでの和歌寿司
和歌寿司
大阪市浪速区難波中1
06-6647-0339
「産経新聞」の昨日(3日)夕刊に、おいしそうなピビンパが紹介されていました。たまたま近くで昼飯となったので、その店「李朝喫茶 李青」を探訪しました。頼んだのは、京野菜がたっぷりと載った「ピビンパ セット」(1300円)です。

ピビンが「混ぜる」で、パが「ご飯」の意味だったでしょうか。
コチュジャンをたっぷりとかけます。
「最初に、底のご飯と具を思いっきり混ぜてください」とのアドバイス。きれいに盛りつけてあるのを、ぐちゃぐちゃにひっくり返しました。
ニンジン、水菜、大根、ほうれん草、のり、揚げ、肉、目玉焼き、モヤシ、唐辛子・・・。他に何が入っていたのか?
おいしいです。いろんな野菜がきっちりと味付けされています。辛さはほどほどです。
思っていたよりもボリュームがありました。
丸いスプーンでいただきます。
セットにしたので飲み物が付いてます。コーヒーにしました。
「漢方茶」(500円=右)とか、いろんな韓国茶があります。
静かな店内です。大きな円テーブルと4人かけテーブルが4卓。壁の本棚に置かれた李朝に関する美術品などたくさんの図書か閲覧可能で、民芸品、家具なども並んでいます。
今出川から鴨川の方に1本入った静かな住宅地にあります。
李朝喫茶 李青
075-255-6652
京都市上京区河原町今出川下ル2筋目東入ル梶井町448-16
休日の昼飯です。
いただきものの「五島手延うどん」です。細い麺ですが、腰があります。くっつかないように小麦粉ではなくて椿油を使っているそうです。
鍋に放り込んで7分間、茹でるだけです。
鍋のまま熱々をいただきます。「地獄だき」というそうです。
こんなのがおいしい季節になりました。
「あごつゆ」がついてました。「あご」って、飛び魚ですよね。屋久島では「とっぴー」でした。
長崎五島うどん
長崎県南松浦郡新上五島町有川郷578番地24
0959-42-1560
目指した店は「月曜定休」。いつものうどん店の前は行列です。でも国道2号の反対側に定食屋を発見。何回も前を通っているはずですが、初めて入りました。
メニューは「魚」か「肉」の2つだけ。「魚の塩焼きと天ぷら定食」(700円)にしました。テイクアウトの弁当も人気のようです。
きょうの魚はサケ。大きな切り身です。
揚げたての天ぷらも付いてます。エビ2匹に野菜がたっぷりです。最初に出てきた天つゆに何か問題があったのか、「待ってください」と大将の声がかかって取り替えてくれました。職人のこだわりを見たようで、一気にポイントアップです。
魚か天ぷらの1品だけで、しっかりとした定食になるボリュームです。
小鉢も付いていて、もずく、ヒジキとの選択からきんぴらにしました。どれも手作り感いっぱいでおいしいです。
「ご飯、お代わりしてくださいね」といわれましたが、これだけあればもう満腹です。
カウンターだけ10数席の店です。隣の男性はローストチキンを食べてましたが、これまたサラダまでいっぱいでおいしそうでした。
やよい亭八惣
06-6455-8870
大阪市福島区海老江5丁目3-13 野田ハイデンス
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オランダから直輸入した真空管、CV4024(12AT7)を使った管球EQアンプです。LPを聞くために必要な装置です。
3月に、バラックセットで組み上げて使用してきました。電源部は密閉されているのがいけなかったのか、夏の日に時々、熱暴走したかのような不調を訴えました。
長く使っていくために、きれいなケースに収納し直しました。この移設は当初からの想定で、それに対応できるような配線にしてました。
すっきりとした構成になりました。上蓋をとじれば完成です。
肝心の音出しは、なかなか手強いです。コンデンサーを増やしたり、はずしたり。いくつかの試行錯誤で、なんとか使用できるまでに、戻りました。あとは、ぼつぼつと改良することにします。といっても、簡単な回路だけに、手を加える余地はあまりありません。
左下が管球EQアンプです。とりあえずオール管球のアナログ・システムがそろいました。
わたしの「アナログ回帰」はこちら。
「穴太善峰巡礼古道」を歩きました。
この夏、島本町水無瀬の自宅から歩いて出発できる釈迦岳やポンポン山に何度か登りました。バリエーションルートはないかなと昭文社のエリアマップ「京都西山」を広げていて見つけました。西国20番札所・善峰寺から21番札所・穴太寺まで続く古くからの道です。
西国三十三所を巡ってからすでに4年ほどたちます。そのときは札所ごとに点で巡りました。それを線でつないでみたくなりました。
巡礼道は秋でした。穴太寺近くの田では、稲穂が重たく実を付け、彼岸花が真っ赤に咲いていました。向こうは愛宕山です。
「背向け地蔵」です。どういうわけか巡礼路に背を向けています。昔からお遍路さんが通過するのを、背中で感じてきたのでしょう。
「西国古道」の道しるべです。四国八十八カ所の遍路道には、これでもかというくらいにいろんな種類の道しるべがあります。同じのが西国にもあって、うれしくなりました。これを頼りに歩いている人もいるのだと。わたしもおおいにお世話になりました。でも矢印とあわせて「西国古道」の文字があるのに気づいたのは、ここ1カ所だけでした。
電子部品が欲しかったので、なんばでの会議を終えて日本橋へ向かいました。その途中にありました。「一味禅」です。なんばパークスの店で、「うに丼」を食べたことがある店です。道路に面してカウンターがあるだけの、ちょっと屋台風です。
メニューをのぞくと、天丼が主体です。折角ならと看板の「魔法の驚天丼」(1000円)にしました。テレビの人気料理番組「魔法のレストラン」とのコラボメニューのようです。
エビ天2匹、穴子天まるごと1尾、篠山牛の天ぷら1枚、ほかに野菜天ぷら、ちくわ、餅と「ボリュームNo1」に間違いはありません。まさに「驚天(ぎょうてん)」しました。
食べても食べても天ぷらです。
大きな穴子は、しっかりと身が付いてますがお味の方はイマイチ。大きな肉天も、噛み切るのに苦労しました。出汁はちょっと甘めです。
というわけで、ボリューム勝負の丼にはわたしは完敗して、申し訳ありませんがご飯を残してしまいました。年甲斐もなく選択を誤ったようです。
次回は、もう少しおとなしいのにしましょう。
なんば一味禅はこちら
日本橋 一味禅
06-6643-2006
大阪市浪速区日本橋3-6-8
[map lat=”34.6622770518292″ lng=”135.50581365823746″ align=”undefined” width=”384px” height=”280px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.662277,135.505814[/map]
ある休日。さんま鮨づくりに挑戦しました。
さんま鮨、サンマ寿司、秋刀魚ずし。この「さんま」と「すし」の組み合わせは9通りありますが、さて、とりあえずわたしは「さんま鮨」としておきます。JR新宮駅の駅弁がさんま鮨だったからです。
レシピは、ネットで検索した「さんまの棒ずしの作り方」です。1尾そのまま背(腹)開きして使う箱寿司ではなく、棒ずしです。
生協で買ってきたさんま2尾を3枚におろし、塩をふって1時間ほど。洗い流して3倍酢で締めます。皮をはぎ、小骨を抜くと用意完了です。
巻きすの上にサランラップを敷き、さんま、酢飯を載せて巻き上げます。料理教室で巻きずしを作った記憶はありますが、巻きすをつかうのはほとんど初めてです。
酢飯が余ったので、きゅうり巻きをつくりましたが、見事にきゅうりが中心から外れています。ま、口に入れば同じです。
なかなかの味です。
砂糖の量がちょっと少なかったのでしょうか。これがお江戸風の味付けなのかもしれませんが、ちょっと甘みに欠けるようです。次回は気をつけましょう。
午後からの会議で、なんばの本社に向かいました。途中のOCATで昼飯です。「洋食喫茶犇屋」。これで「ひしめき」と読むことは、前回、書いてます。
「お肉屋さんのビーフコロッケ定食」(819円)です。柔らかいマッシュポテトに、確かに牛肉の細切れが入ってます。ちょっとなつかしいコロッケの味です。キャベツにはドレッシングがかかってますが、たっぷりの量なので当然ながらウースターソースをかけていただきました。
子どものころには、ドレッシングなんてありませんでした。ツバメソース? イカリソースだったかな。
ライスは大、中、小からの選択で中です。スープもついており、きょうはワカメスープでした。
洋食喫茶犇屋
大阪市浪速区湊町1-4-1 OCATモール
06-6537-9629
わたしの愛用の腕時計です。左はスイスみやげの「MONDAINE」です。スイス国鉄(SBB CFF FFS)の公認時計で、駅のあちこちで正確な時を刻んでいるのと同じデザインです。真っ赤で先端が丸い秒針が特徴的です。
それが話題になってます。Appleのモバイル用新OS「iOS6」を入れたiPadで時計と表示すると、これはもう「パクリ」といわれても仕方がなほど似ています。SAMSUNGとの間では、似てる、似てないで世界中で訴訟になってますが、こちらはどうなるんでしょうか。
わたしのiPhone4Sも、iOS6にアップグレードしましたが、問題の地図は無茶苦茶。わたしの住むマンションは姿を消し、知らない寺の表示が出ています。