映画「のだめカンタービレ 最終楽章・後編」を見たばかりです。
テレビではその直前に「前編」を放映してました。その録画を見ていた娘が、「原作と同じストーリーだ」と言います。
「それじゃ、原作ではウィーンのムジークフェライン(楽友協会)は出てくるとの? ちょっと読んでみたい」と口を滑らすと、「どうぞ」と二ノ宮知子のコミック全23巻が、ポーンと登場しました。エエーッ?
コミック誌って、読んだことがありません。漫画も子供のころ以来ご無沙汰です。これは1日1巻としても1カ月仕事です。たいへんなことになました。ま、1巻だけでも挑戦してみましょう。
シャガが咲いている 14:55=元町中公園
大阪・元町 「JUN大谷製麺処」のからあげセット
オープン直後の3月末以来の訪問です。メニューがぐっと増えています。「からあげセット」(800円)には、かけうどんにからあげ3個、ご飯、漬け物がついてます。
喫茶「JUN」の時代から、からあげは名物でした。その味に、「釜たけうどん」譲りのうどんがプラスされてます。どうやら1番人気に成長しているようです。
温かいうどんは初めてでしたが、出汁が立派です。

相変わらず、パリッとした皮をかぶった、ジューシーなから揚げです。
「ありとうございます。また、ブログ拝見します」と、兄ちゃんに言われてしまいました。身元がバレたかな。これでは悪いことが書けない!? いや、正直に書いてます。
JUN 大谷製麺処
06-6649-3525
大阪市浪速区元町1-3-18
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大阪・高槻 「ロコ9シネマ」のポップコーンセット
きのう17日に封切られた映画「のだめカンタービレ最終楽章・後編」をさっそく観ました。JR高槻駅前のシネコン「高槻ロコ9シネマ」です。ありがたいことにシニア割引で1000円です。ポップコーンと飲み物(ジンジャエール)のセット(600円)を買い込んでポリポリ。といっても3分の1ほどしか食べませんでしたが。
「のだめ-」の方は、ピアノの吹き替えのランランがさすがにぽんぽんはじけるような楽しい演奏でした。ストーリーもおもしろかったのですが、肩すかしが-
予告では、後編はウィーンが舞台となり、かのムジークフェライン(楽友協会)の大ホールを1日貸し切ってロケをしたはずでした。ところが、どうしたことかホールはもとより、ウィーンの街はまるで登場しません。最後まで、いつかいつかと見ているうちに、終わってしまいました。
自分で作る カルボナーラとサラダホウレン草の温かいサラダ ホタルイカ風味
アーリオ・オーリオは大好きですが、いつもいつもでは能がないです。カルボナーラに挑戦しました。「定番中の定番」とテキストにはあります。
皿は先日、京都の骨董品店で買いました。といっても、お安い実用の1枚ですが。
卵料理というのは瞬間芸だということを実感しました。アップにすると、卵がタマになっているのが丸わかりです。茹で上がったばかりのパスタを、右の鍋から左のフライパンに移したのが失敗の原因でしょう。難しいです。見事に失敗作です。カルボナーラのこってりとした濃厚な味わいが足りません。まるで卵とじのようです。
参考にしたのはこの雑誌。「一個人」の「男のイタリアン入門」です。
さっそくリベンジというわけでもありませんが、夕食の買い物についていったら、ホタルイカがおいしそうでした。そういえば同じ本に菜の花と調理するレシピがあったはずと、さっそく「菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味」です。菜の花はシーズンが終わったのか、手にはいらなかったので、サラダホウレン草で作りました。
これはなかなかのものです。ホタルイカの内臓がいい味を出してます。
大阪・茨木 「呑食 わこう」のおひるの定食
ちょっと用件があって茨木市内で昼飯になりました。阪急・茨木市駅前を歩きました。餃子のチェーン店があったので、そこに入りかけましたが、もう少し探して見つけた「呑食 わこう」です。駅前の居酒屋の雰囲気です。
「おひるの定食」(680円)は、メーンの魚の他に、ていねいに作った小皿が並びます。タコにじゃこおろし、スパゲティ・サラダに漬け物です。みそ汁もいい出汁がでています。
レモン、柚、大葉、木の芽にイタリアンパセリと気が利いてます。
一夜干しのカレイです。注文を聞いてから焼いてくれました。塩加減もよく、縁側までいただきました。
ゆっくりと飲みたい瓶が並んでます。
いきあたりばったりでのれんをくぐった店でしたが、これで680円なんて。その価格を大きく上回る満足の味でした。グラスビール300円を追加したかったですが・・・。
呑食 わこう
茨木市永代町10-8 山崎マンション
072-620-8011
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大阪・なんばウォーク 「饂飩四國」のごぼ天ぶっかけ
きょうも寒く、雨まで降ってます。いつになったぱポカポカ陽気の春になるんでしょう。それはさておき、なんばウォークを東に歩きました。やはり温かい汁気があるものをと「饂飩四國」で「ごぼ天ぶっかけ」(690円)にしました。
湯がきたてのうどんに大根おろし、ネギ、ノリ、かつお節をのせ、大きなごぼう天がかぶさっています。
うどんは1玉でも、1.5玉でも、2玉でも同じ値段です。1.5にしました。四国を名乗ってますが、讃岐うどんほど主張はせず、細めでつるつるとしてます。広くもない店の奥で、機械を使ってとはいえ製麺したたばかりんのを出してくれます。
フィーラーで薄く削ったようなゴボウを、大きく広げて揚げてくれます。ゴボウの香りがほのかにして、口当たりも良くうまい天ぷらです。
「値下げしました」とありますが、単品のごぼ天ぶっかけは、1年半前と同じでした。
饂飩四國 なんばウォーク東店
06-6213-6114
大阪市中央区千日前1丁目 なんばウォーク5-11
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「どたぐつ」が喰う! 大阪・難波 「グリル清起」の野菜炒め定食
産経新聞夕刊連載の『「どたぐつ」が喰う!』です。2回目は、大阪・難波、「グリル清起」の野菜炒め定食にしました。ピーマンの緑、ニンジンの赤とカラフルなはずでしたが、掲載され画像は緑が写ってなくてちょっとがっかりでした。写真は難しいです。
ココをクリックしていただくと、これまでに登場したページを見ることができます。画像上でクリックしていただくと、大きくなります。
大阪・なんばウォーク 「サンマルコ」の玉子とホウレン草カレー
4月も半ばだというのに、信じられない寒さです。おまけに雨まで降ってきました。なんばウォークを歩き、久しぶりにカレーハウスの「サンマルコ」にしました。ビーフやカツも健在ですが、カラフルなトッピングをした新メニューが目を引きます。「玉子とホウレン草カレー」(900円)にしました。
炒めたホウレン草の上に半熟の玉子が2個。ルーは別皿です。ピクルスもついてます。
野菜なんかをたっぷり煮込んだルーは、それほど辛くはありません。安心して食べられる味です。
テービルには、4種の付け合わせが並んでます。トッピングもいろいろと頼めるようです。
サンマルコの過去記事はココから。
サンマルコ なんばウォーク店
大阪市中央区難波1 なんばウォーク3-2
06-6213-6001
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大阪・難波 「PECK」のフォカッチャ・ピッツァ
おいしいフォカチャを「PECK」で手に入れました。ミラノの店まで行かなくても、難波の高島屋にあります。ピッツァ風の3種と、プレーンなのを買いました。全部で798円です。
さっそくいただきました。ちょっと焦げてしまいましたが、なるほど、ピッツアよりはふっくらと柔らかく、シコシコと味わいがあります。
お相手はやはりワインでしょ。残っていた赤を、氷河急行みやげの傾いたグラスに満たしました。
フォカチャのポモドーロ(トマト)、パタータ(新ジャガイモ)、コルツァ(菜の花)がトッピングされてます。
PECK 高島屋店
大阪市中央区難波5-1-5 高島屋大阪店本館地下1F
06-6632-6539
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