2009/11/10
10月22日にまいたパセリです。発芽まで14日ということです。その時期です。すでにモヤシ状になっている株もありますが、まだ発芽の気配がないのもあります。もう少し待ちます。
コマツナは一度に食べてしまったので、次は何をまこうかと、会社近くのホームセンターに行きました。
スプラウト用の種を売ってました。「10日で収穫」とこれなら勝負(収穫)が早いです。ルッコラとブロッコリーを買ってきました。どちらも188円です。
さっそくキッチンペーパーの上にまきました。
店の前の掲示は「日替り弁当」でしたが、カウンターのメニューには「日替わり三色定食」とありました。「和食のとし」です。前回もよく似たことを書いてます。どちらでもよいですが、900円の定食にしては立派なものです。
きょうの3色は、揚げ豆腐のあんかけ、サワラの付け焼き、それに肉じゃがではなくじゃがいもミンチ煮です。どれも丁寧につくってあります。味噌汁もご飯もたっぷりです。満腹です。
海鮮丼も気になります。今度、挑戦します。
和食とし
大阪市浪速区元町3-1
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バジリコ入りトマトソースを使ったオリーブオイル仕立てのパスタです。
画像だけ見ると、ケチャップと変わりませんが、手をかけたトマトソースを使っています。濃厚な味がします。
「ラ・ベットラの定番スパゲティ」(落合務著)をお手本に、バジリコ入りトマトソースを作ります。
オリーブオイルでタマネギ、ニンジン、セロリを色づくまで炒めます。
トマト水煮缶2缶の中身を手でつぶします。
トマトをフライパンに入れ、煮立ったら弱火にして30分ほど煮込みます。
野菜を取り除き、バジルを入れます。
ザルにとってこせば完成です。
きょう、使った残りは冷凍保存しました。
フライパンにオリーブオイルを熱し、トマトソースを加え、ゆであがったスパゲティとチーズを入れて炒めれば完成です。
パスタは直径1.4ミリの細いのを使っています。ソースによく絡みます。
チーズは教科書にはパルミジャーノ・レッジャーノが指定されてますが、ありません。冷蔵庫にゴーダの固まりがあったので、それをすり下ろして代用しました。
水間鉄道の水間観音駅です。大正15年の建設で、当時流行した寺院風のデザインです。「水間駅」として近畿の駅百選に選ばれてます。写真をよく見ると、上部は右から「水間駅」ですが、下は「水間観音駅」に変わってます。
水間鉄道は経営破綻して、「グルメ杵屋」の傘下で再建されました。このときに駅名も変わったのでしょう。
南海・貝塚から水間鉄道に乗り換えてやってきました。初めてのった電車です。
東急からの譲り受け車両です。
国の登録有形文化財に指定されています。ところが駅百選の認定証はありません。駅員に聞くと「改装したときに取り外しまして・・・」。それを目当てにはるばるやってきたのに-。
真っ赤な水間寺の紅葉です。
阪堺電軌の上町線の終点、住吉公園駅です。大正2年に作られた風情のある駅舎が南海本線のガード下に建ってます。南海電鉄の前身の阪堺鉄道開業以来の駅です。
住吉大社参詣の玄関口です。
近畿の駅百選に選ばれてますが、認定証は見つかりません。
周辺にはよく似た名前の駅があります。南海本線は「住吉大社」、阪堺線には「住吉鳥居前」、阪堺線と上町線が道路上で平面交差する駅は、ただの「住吉」です。
ホームには戦時中の防火水槽が残っています。金魚が泳いでました。
駅の前で東を向くと、住吉大社の大鳥居が目の前です。そり橋は修理中で、塗りかえられた朱色が鮮やかです。
南海・住吉大社駅で下車しました。改札を出たところにあった「自然食鉄板焼 Shu-Ki 『修喜』」です。
「鉄板焼ランチ」(950円)は、豚と鶏とのセレクトで、豚です。
カウンターの目の前の鉄板で焼いてます。
マスタードをつけて食べます。おいしいです。
付け合わせは一緒に焼いたタマネギ、カボチャ、ナス、シシトウです。こだわりの野菜のようです。
サラダもついてます。ビールは別注です。
デザートはアイスクリームが付いてます。
Shu-Ki 『修喜』
558-0044 大阪市住吉区長狭町3-14 ショップ南海住吉
06-6673-2772
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南海本線の浜寺公園駅は明治時代の建造。辰野金吾設計の木造平屋建ての洋風駅舎である。国の登録有形文化財になっている。
隣の諏訪ノ森駅も国の登録有形文化財になっている。大正時代中期に建てられた洋館造り。
堺駅は開業は明治21年と古いが、現時の駅舎は高架化かにあわせて平成9年の竣工している。
この秋から「グリルうえの」が再び営業を始めてます。久しぶりにのれんをくぐりました。以前と同じように夫婦と娘らしき3人でがんばっています。客が絶えません。
「オムライス」(480円)です。
こぎれいなオムライス専門店では、柔らかフワフワ玉子のオムライスが流行ってます。こちらは質実剛健、無骨一点張りでボリューム満点です。それで今どきにあり得ないワンコインでおつりです。
山のように盛り上がっています。山裾は玉子では覆われていません。
大きいです。食べ応えがあります。食べ進んでも、おいしいです。
半分食べて、一息つきました。真っ赤な福神漬けを食べて、変化をつけます。
ああ、満腹です。
裏メニューで「オム焼きめし」というのもあるようです。横の客が食べてました。ケチャップライスが焼きめしにかわります。
すぐ近くのカフェ「Caffe Veloce(カフェ・ベローチェ)」でひと息つきまさいた。
アメリカンMは170円。うえののオムライスと合わせても650円の昼食でした。
紙カップではなく、口当たりのよい器に入れてくれます。喫煙席と分かれているので助かります。
グリルうえの
大阪市浪速区難波中1
Caffe Veloce 難波西口店
大阪市浪速区難波中1-10-4 南海野村ビル1F
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閉館になった新歌舞伎座の北側の通り、楽座の一角にある「たこ焼きワルン」が昼の営業を始めました。カウンターにテーブル2卓の小さな店です。おネエさん3人でやってます。
「焼き魚定食」(750円)は、サンマです。すぐに出てきましたので、焼き置きです。とはいえ、サンマはどこで食べても当然ながらサンマの味がします。安心していただけます。
結構な大きさで、写真を撮るのに苦労しました。小皿は白菜の煮ものと冷や奴の2品、豚汁付きです。
隣でテーブルを囲んでいた若者4人組のうち一人が頼んだ「トンカツ定食」がおいしかったらしく、「これエエわ」と声をあげてました。
手前は「たまき」、向こうは「北海」です。
「たこ焼ワルン」って、どこかで聞いた名前だと思ってましたが、会社の戻る途中で出くわしました。お隣のjsbachさんが書いておられた「一心茶房」があるアパートの1階でした。
たこ焼きワルン 新歌舞伎座店
542-0076 大阪市中央区難波4-6-6
06-6634-1166
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