南海本線の浜寺公園駅は明治時代の建造。辰野金吾設計の木造平屋建ての洋風駅舎である。国の登録有形文化財になっている。
隣の諏訪ノ森駅も国の登録有形文化財になっている。大正時代中期に建てられた洋館造り。
堺駅は開業は明治21年と古いが、現時の駅舎は高架化かにあわせて平成9年の竣工している。
南海本線の浜寺公園駅は明治時代の建造。辰野金吾設計の木造平屋建ての洋風駅舎である。国の登録有形文化財になっている。
隣の諏訪ノ森駅も国の登録有形文化財になっている。大正時代中期に建てられた洋館造り。
堺駅は開業は明治21年と古いが、現時の駅舎は高架化かにあわせて平成9年の竣工している。
この秋から「グリルうえの」が再び営業を始めてます。久しぶりにのれんをくぐりました。以前と同じように夫婦と娘らしき3人でがんばっています。客が絶えません。
「オムライス」(480円)です。
こぎれいなオムライス専門店では、柔らかフワフワ玉子のオムライスが流行ってます。こちらは質実剛健、無骨一点張りでボリューム満点です。それで今どきにあり得ないワンコインでおつりです。
山のように盛り上がっています。山裾は玉子では覆われていません。
大きいです。食べ応えがあります。食べ進んでも、おいしいです。
半分食べて、一息つきました。真っ赤な福神漬けを食べて、変化をつけます。
ああ、満腹です。
裏メニューで「オム焼きめし」というのもあるようです。横の客が食べてました。ケチャップライスが焼きめしにかわります。
すぐ近くのカフェ「Caffe Veloce(カフェ・ベローチェ)」でひと息つきまさいた。
アメリカンMは170円。うえののオムライスと合わせても650円の昼食でした。
紙カップではなく、口当たりのよい器に入れてくれます。喫煙席と分かれているので助かります。
グリルうえの
大阪市浪速区難波中1
Caffe Veloce 難波西口店
大阪市浪速区難波中1-10-4 南海野村ビル1F
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閉館になった新歌舞伎座の北側の通り、楽座の一角にある「たこ焼きワルン」が昼の営業を始めました。カウンターにテーブル2卓の小さな店です。おネエさん3人でやってます。
「焼き魚定食」(750円)は、サンマです。すぐに出てきましたので、焼き置きです。とはいえ、サンマはどこで食べても当然ながらサンマの味がします。安心していただけます。
結構な大きさで、写真を撮るのに苦労しました。小皿は白菜の煮ものと冷や奴の2品、豚汁付きです。
隣でテーブルを囲んでいた若者4人組のうち一人が頼んだ「トンカツ定食」がおいしかったらしく、「これエエわ」と声をあげてました。
手前は「たまき」、向こうは「北海」です。
「たこ焼ワルン」って、どこかで聞いた名前だと思ってましたが、会社の戻る途中で出くわしました。お隣のjsbachさんが書いておられた「一心茶房」があるアパートの1階でした。
たこ焼きワルン 新歌舞伎座店
542-0076 大阪市中央区難波4-6-6
06-6634-1166
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「串あれ」の難波楽座店です。どこに入ろうかと歩いていて、新しく営業を始めているのに気づきました。
「BL(バイキング・ランチ)」(750円)は、メーン料理一品だけは決まってます。きょうは鯖のムニエル・カレー風味でした。
バイキングって「V」のような気もしますが、どちらでも気にしません。
先払いです。まずは料金を払い、カウンターの料理を取ります。といっても品数はそれほど多くはありません。でもおじさん好みのものがそろってます。
筑前煮、きんぴら、レバー煮とおでんをとりました。味噌汁も自分ですくい、豆腐、わかめ、ネギを放り込みます。
LB(ランチ・ビール)200円というのは、BLより気になります。
串カツのチェーン店です。もらったサービス券の裏には、5店の住所が書かれてました。
串あれ 難波楽座店
大阪市中央区難波4-8-2
06-6631-1194
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一気に冬です。温かいものが恋しい季節になりました。
「三嶋亭」で牛肉を買ってきて、「すき焼き」にしました。砂糖は使わず、割りした(酒+味醂+醤油)で炊くのがわが家流です。
きれいな霜降りです。
うまい! 口の中でとろけます。
創業明治6年という京都の老舗です。寺町と三条通の東南角にあります。
価格はピンキリです。上には上があるものです。わたしが買ったのは「並」といったところでしょうか。
座敷への入り口です。最近は手ごろな価格のランチ(3350円)も登場しています。
木造の3階建てです。
三嶋亭
京都市中京区寺町三条下ル桜之町405
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【阪神・武庫川】
尼崎市と西宮市の間を流れる武庫川上にホームはあります。尼崎側下り線の駅舎から、ホームにそった歩道橋が続いています。
西宮側からは単線の武庫川線が出ています。
1日で阪神間の11駅を巡りました。さすがに疲れました。こんなバカなことを思いついたのは、「阪急阪神1dayチケット」(1200円)があるからです。ほとんどの区間でこれを利用しました。その他の区間はICOCAでパス。改札口でキップを買うことはありませんでした。便利な時代です。
あとの10駅は、「続きを読む…」をクリックしてください。
久しく昼の営業をしていなかった「凜酌(りんく)」が開いてます。以前と同じ店の前の黒板には「芋煮定食」とあります。さっそく店内へ。
ちょっと造りが変わってます。カウンターがなくなっているんです。そこにお盆が並んでいて「セルフでお願いします」の声。定食の「大」(700円)にしました。ご飯は玉子かけかじゃこ飯の選択で、玉子かけです。
小芋がはいってます。肉にゴボウ、マイタケ、シメジ、ニンジン、コンニャク、豆腐、ネギ・・・。具たくさんです。野菜の甘さが出ています。
「木枯らし1号」が吹いた大阪です。急に寒くなりました。ほっこりとする温かい煮物がうれしいです。
漬け物は3種類から、自分で小皿に取りました。
イタリアンの店です。先月末から山形名物の「芋煮」を始めたようです。メニューはこれ一品の秋だけの2カ月限定営業だそうです。
凜酌
大阪市浪速区元町1-5-2
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阪神間の「近畿の駅百選」の認定駅11駅を1日(10月31日)で巡りました。認定証が飾ってあったのは以下の9駅です。
認定証がなかったのは2駅です。どちらもJRです。
新長田駅。若い駅員に聞くと、上司に尋ねて「昔はあったそうですが・・・」
神戸駅。駅員はがんばって探してくれましたが「すみません。みつかりません」
JRはどうして認定されたときに「名誉なこと」と、認定証を飾っておかなかったのでしょうか。この会社には、選ばれて誇りに思う気持ちはなかったのでしょうか。舞子にも、大阪にも奈良にもありません。京都は未発見です。
それぞれの駅の紹介はいずれ-
「テクノポート大阪」計画の中核駅というのが、駅百選の選定理由です。地上に上がると目の前にWTCビル(右)がそびえます、橋下徹知事が府庁の移転先として執念を燃やすビルです。
駅は3層構造で、地下1階はポートラーナー、地下2階は地下鉄中央線のホームになっています。
地下鉄の車両が到着しました。
乗客を降ろすと、前方に進み、反対側のホームに戻ってきます。
相互乗り入れいている近鉄の「学研奈良登美ヶ丘」行きが車両が止まっています。
それにしてもにぎやかな柱です。
「株式会社大阪港トランスポートシステム」の時代に受賞しています。開通当時は、地下鉄中央線の大阪港でつながってますが、別路線で料金も別に必要でした。いつのころからか、地下鉄の一部になってます。
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