2009/11/13
ものすご勢いで細胞分裂が繰り返されているのでしょう。3日目のブロッコリーです。
ルッコラも負けてません。
行列のできるクリームパンです。JR大阪駅の中央改札口に向かって地下通路を歩いていくと、大丸の入り口前に決まって長さ10メートルほどの行列ができています。わたしも並んでみました。
クリームパンです。出店しているのは「back house IRIE」。尼崎・園田に本店があるようです。
手に取ったときの重さにびっくりしました。ほどよい甘さのカスタードクリームが、隅までぎっしりと詰まってます。
1個126円です。1人5個までの限定販売です。5個で630円ナリ。行列ができるはずです。
本店
尼崎市東園田町3-27-2
06-6494-6353
久しぶりに道頓堀です。といっても御堂筋より西側ですが、角に新しい店がオープンしてました。「九州らーめん亀王(きおう)」です。「油そば」(620円)が自慢のようです。どんなものかとさっそく挑戦です。「高菜ごはん」(ランチタイムは230円)を追加しました。
「油ソバとは? スープのないらーめんである。甘味しょうゆダレとヘルシーなオリーブオイルと旨味オイルを独自にブレンドしたオイル、そして秘伝の海鮮ミソ。ここにゆがきたて「19番ちぢれ麺を入れ、『まぜる!まぜる!まぜる!』。まぜるほどにコクが増すのである。創業時、大阪には『油ソバ』はなかった…。関西で初めて油ソバを販売し今もなお、かわらぬ味を守り抜いている」
ちょっと長い引用ですが、これが油ソバです。わたしは初めてでした。
汁はありません。失礼ながら食感だけいえば、カップ焼きそばに似てなくもありません。絡んでいる油は結構甘いですが、タカノツメも入っていてピリリとします。
食べ方の説明に従って、途中から酢を加えました。マイルドになって、これもいけます。
にぎやかなメニューですが、店内はもっとにぎやかです。店員全員が大きな声を一斉に張り上げるからです。ごていねいにも、帰り際には「いってらっしゃい。よい一日ですように!」と。
チェーン店で、HPをみると大阪だけでも14店ありますが、道頓堀店はまだ掲載されていません。
らーめん亀王 道頓堀店
大阪市中央区道頓堀2-2-17 中兵衛ビル1F
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店の前の掲示は「日替り弁当」でしたが、カウンターのメニューには「日替わり三色定食」とありました。「和食のとし」です。前回もよく似たことを書いてます。どちらでもよいですが、900円の定食にしては立派なものです。
きょうの3色は、揚げ豆腐のあんかけ、サワラの付け焼き、それに肉じゃがではなくじゃがいもミンチ煮です。どれも丁寧につくってあります。味噌汁もご飯もたっぷりです。満腹です。
海鮮丼も気になります。今度、挑戦します。
和食とし
大阪市浪速区元町3-1
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バジリコ入りトマトソースを使ったオリーブオイル仕立てのパスタです。
画像だけ見ると、ケチャップと変わりませんが、手をかけたトマトソースを使っています。濃厚な味がします。
「ラ・ベットラの定番スパゲティ」(落合務著)をお手本に、バジリコ入りトマトソースを作ります。
オリーブオイルでタマネギ、ニンジン、セロリを色づくまで炒めます。
トマト水煮缶2缶の中身を手でつぶします。
トマトをフライパンに入れ、煮立ったら弱火にして30分ほど煮込みます。
野菜を取り除き、バジルを入れます。
ザルにとってこせば完成です。
きょう、使った残りは冷凍保存しました。
フライパンにオリーブオイルを熱し、トマトソースを加え、ゆであがったスパゲティとチーズを入れて炒めれば完成です。
パスタは直径1.4ミリの細いのを使っています。ソースによく絡みます。
チーズは教科書にはパルミジャーノ・レッジャーノが指定されてますが、ありません。冷蔵庫にゴーダの固まりがあったので、それをすり下ろして代用しました。
水間鉄道の水間観音駅です。大正15年の建設で、当時流行した寺院風のデザインです。「水間駅」として近畿の駅百選に選ばれてます。写真をよく見ると、上部は右から「水間駅」ですが、下は「水間観音駅」に変わってます。
水間鉄道は経営破綻して、「グルメ杵屋」の傘下で再建されました。このときに駅名も変わったのでしょう。
南海・貝塚から水間鉄道に乗り換えてやってきました。初めてのった電車です。
東急からの譲り受け車両です。
国の登録有形文化財に指定されています。ところが駅百選の認定証はありません。駅員に聞くと「改装したときに取り外しまして・・・」。それを目当てにはるばるやってきたのに-。
真っ赤な水間寺の紅葉です。
阪堺電軌の上町線の終点、住吉公園駅です。大正2年に作られた風情のある駅舎が南海本線のガード下に建ってます。南海電鉄の前身の阪堺鉄道開業以来の駅です。
住吉大社参詣の玄関口です。
近畿の駅百選に選ばれてますが、認定証は見つかりません。
周辺にはよく似た名前の駅があります。南海本線は「住吉大社」、阪堺線には「住吉鳥居前」、阪堺線と上町線が道路上で平面交差する駅は、ただの「住吉」です。
ホームには戦時中の防火水槽が残っています。金魚が泳いでました。
駅の前で東を向くと、住吉大社の大鳥居が目の前です。そり橋は修理中で、塗りかえられた朱色が鮮やかです。
南海・住吉大社駅で下車しました。改札を出たところにあった「自然食鉄板焼 Shu-Ki 『修喜』」です。
「鉄板焼ランチ」(950円)は、豚と鶏とのセレクトで、豚です。
カウンターの目の前の鉄板で焼いてます。
マスタードをつけて食べます。おいしいです。
付け合わせは一緒に焼いたタマネギ、カボチャ、ナス、シシトウです。こだわりの野菜のようです。
サラダもついてます。ビールは別注です。
デザートはアイスクリームが付いてます。
Shu-Ki 『修喜』
558-0044 大阪市住吉区長狭町3-14 ショップ南海住吉
06-6673-2772
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