みどりいっぱいの阪神・香櫨園駅

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 みどりの日です。JRさくら夙川で下車して、夙川沿いを歩きました。桜は終わって、みどりがいっぱいです。気持ちがよいです。

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 阪神・香櫨園駅は、夙川の上にあります。 

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 香櫨園は、「香なにがし」と「櫨なにがし」の2氏が明治に開設した遊園地の名前なんだそうです。

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 当時の駅名表示板が、記念に保存されています。

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 相互乗り入れしている山陽電鉄の姫路行き特急が通過しました。奈良に向かう近鉄の車両も走ってました。
 香櫨園
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美術館をはしごする

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 「安近短」のGW中日です。西宮の大谷記念美術館に出かけました。階段のステンドグラスです。

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 こじんまりとして、落ち着いた雰囲気です。ロビーもゆったりとしており、南向きの広いガラス窓から庭園が臨めます。

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 「ウィリアム・モリス展」が開かれています。

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 絵はがきを買いました。
 英国の教会に残る数々のステンドグラスが、大きなフィルムに収められ、後部から照明されていました。真っ暗な会場に、鮮やかな色彩が浮かび上がってました。

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 壁紙のデザインもすばらしく、今もモダンです。

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 このチェアーにひきこまれました。肘掛けの微妙なカーブがすてきです。肘掛けを支える縦棒が座板を貫いて、下部の横棒に突き刺さっているデザインと機能性には感心しました。

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 美術館巡りをしました。もうひとつは、兵庫県立美術館で開かれている「ピカソとクレーの生きた時代展」です。でも、さすがに2つは疲れました。そのうえピカソはちんぷんかんぷんでした。
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自分でつくる ボンゴレ・ビアンゴ

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 京都・下鴨に住む母親のパソコンが不調になりました。意を決してハードディスクをフォーマットして、最初からインストールをやり直しました。外付けHDDにデータを保存して、各種設定を記録してと、結構、面倒な作業でした。
 昼食は、得意のパスタを作りました。ボンゴレ・ビアンゴは、やはりおいしいです。わたしの一番好きなパスタです。

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 実家近くのスーパー「フレンドフーズ」で買ってきたパスタとオイルです。輸入もののちょっとかわった商品が並んでいる店です。

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花の寺十一番 永澤寺その2 「ぼたん園」は満開

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 永澤寺の門前にある「ぼたん園」です。
 「標高550メートルの高地にあるため、冷涼な気候は暑さに弱いぼたんの栽培に適し、気候的呼立地にある永沢寺ならではの美しい花姿、色彩をかもし出します」(チケットの説明)

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 花しょうぶもたくさん植えられてますが、まだ早いようです。

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 永沢寺花菖蒲園
 079-566-0935
 〒 669-1502 兵庫県三田市永沢寺82-3
 http://shobu.co.jp

花の寺十一番 永澤寺 花も人もいっぱい

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 わたしもGW突入です。予定は未定で出かけました。クルマは運転できない事情があって、電車&バスです。それも中国道・宝塚トンネルの大渋滞を考えれば正解だったはずです。
 JR三田駅で下車して神姫バスに乗りました。満員です。立ったまま40分です。車内は暑く、ついには峠道でバスが悲鳴を上げてオーバーヒート。警告ブザーが鳴り続け、異様な臭いもするまま到着しました。
 そんな山里なのに、人でいっぱいでした。花も満開でした。

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 まだ八重桜が満開でした。

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 永澤寺
 地名やバス停は永沢寺(えいたくじ)、ですが、寺名は永澤寺(ようたくじ)です。
 

どちらも難読、京阪・私市と枚方市駅

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 枚方に私市と、どちらも難読です。大阪にはほかにも茨田、放出、蒲生、鴫野、杭全…。
 私市駅は、ほしだ園地やくろんど園地などにハイキングに向かう人の起点になってます。すぐ近くには大阪市立大学理学部附属植物園もあります。

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 京阪電鉄交野(かたの=これも難読)線の終点です。独特の塗色の4両編成電車がワンマン運転しています。

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 「Hirakatashi」「Kisaichi」と英文表記がありますが、これに助けられるのは英語国民ばかりではなさそうです。

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 枚方市駅は立派になっています。

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 こんなモダンな駅舎なのに、ツバメが巣を作っています。まだ卵を抱いているのか、レンズを構えていても母鳥はほとんど動きません。近くの標識の上から、1匹があたりを警戒(?)してました。
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大阪・難波 「ほっかほか堂」の煮魚定食

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 灯台もと暗しです。地下鉄四つ橋線なんば駅の南側出口を出たところにあります。朝夕に、昼間飯を食べに出かけるときにもちょっと横を通ります。「ほっかほか堂」の派手な看板は知ってました。でも「ほっかほか亭」のような弁当屋だと思いこんでました。それが、10メートルほどいつもの道をそれて内部をうかがうと、店半分が食堂になってました。けっこう客もはいってます。

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 カウンターに並んでいる鯖煮込みとなすの揚げびたしを選びました。おばちゃんが電子レンジで温めてくれます。ちょっと甘いですが、おいしくいただきました。

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 もう一皿とみそ汁、ご飯、漬け物です。ボリュームたっぷりです。

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 カウンターには鯖の塩焼き、さんま焼き、カレー煮物なんかが並んでいました。白板をじっくりとみて、トンカツに見えたのはハムカツ、から揚げは白身魚だったことがわかりました。
 常連のおっちゃんは、しじみ汁をオーダーしてました。背後には冷蔵ケースもあって、造りなんかも並んでいました。

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 それにしても派手な看板です。となりはパチンコの京楽ですが、パチンコ店にも、近くのホテル街にもまけてません。写真は、ネオンが点滅を始めた帰宅途中のものと重ねました。
 ほっかほか堂なんば店  地図
 06-6632-2687
 〒 556-0011 大阪市浪速区難波中1丁目3-15
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大阪・枚方 「農園 杉・五兵衛」の農園会席

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 学生時代の仲間が集まりました。大阪・北河内の私市(きさいち)にある母校の植物園(大阪市立大学理学部附属植物園)で緑のシャワーを浴びて、「農園 杉・五兵衛」にやってきました。
 目玉は、堀りたてのタケノコのステーキです。陶板にバターを入れて焼いています。塩味だけ。柔らかい春の味です。

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 付け出しは、古代蓮のから揚げと黒豆です。自家製梅酒も上品な味わいです。

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 できたて豆腐には、徳利に入った温かい出汁をたらします。柚が香り立ち、辛子がきいてます。

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 飲み物は「ヱビス」です。

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 「農園会席+タケノコステーキ」(5000円)のメーンです。その昔、養蚕に使ったという箱にのせて登場です。

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 鯉の洗いが唯一の動物性タンパク質です。みんなここの農園産です。
新タマネギを写すのを忘れています。茹でただけ(?)ですが、びっくりするくらい甘かったです。

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 揚げ物ものもタケノコとコゴミ、レンコンの練り物でした。

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 飲み物は、焼酎ロックにかわりました。最高の気分です。

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 タケノコを焼いてます。

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 締めはタケノコご飯と、タケノコが浮いたすましでした。

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 デザートは、柿のシャーベットでした。わらび餅には若ゴボウが入ってました。

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 本館のゆったりとした部屋でいただきました。みんなでゆっくりと「アラ還」の情報交換もできて、のんびりとした時間を過ごしました。

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 06/11/23は、「農園のお弁当」でした。
 杉・五兵衛  地図
 072-858-0070
 〒 573-0116 大阪府枚方市杉責谷1丁目951
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