タイルバックを変更しました。DenonのDL-103がLPをトレースしているところです。
LPは30年以上も前に買ったアルヒーフ盤のバッハ「ブランデンブルク協奏曲」です。今でもさわやかな響きを聞かせてくれます。
投稿者: dot117
フランス食堂「ロゼ フラマン」のランチセット
春の健康診断受検です。午前中は、神戸の訪問先で「お茶は結構です」と断ってきました。朝から絶食絶飲で診断をすませました。体重が減っていたことに気をよくして、さあ昼飯、昼飯!!
フランス食堂のロゼ フラマンのランチセット(1050円)を奮発しました。
メーンは、若鶏のローストかハンバーグのチョイスです。若鶏はカリッと焼かれ、たっぷりのトマトソースがすばらしかったです。
野菜のコンソメスープもおいしかった。
飲みものも付いてます。ゆっくりできます。
大阪市浪速区難波中1-14-16
夜桜の京都・清水寺
夜桜を見に、夜間拝観をしている京都・清水寺に行きました。
昨夜のことです。いや、すごい人、それに車。四条河原町から乗ったバスは、祇園石段下まで進むのに30分以上かかり、「これから先もどれくらいかかるかわかりません。清水寺に行かれるかたは、歩かれた方が早いかもしれません」の車内アナウンス。220円と時間を無駄にしました。
池に映る満開の夜桜です、さすがにきれいです。
三重塔を見上げます。青い光の帯はライトアップです。
朱色が美しくなった開山堂に桜がはえます。
はるかかなたに子安塔が浮かび上がります。
本堂の舞台に上がると、「三脚はご遠慮ください」と注意されました。
そりゃ無理です。三脚なしで撮すのは。京都タワーが二重になってます。
奥の院からみた舞台です。
青い光の帯は、西方の遙か彼方にあるという西方浄土(極楽浄土)を照らす演出なのでしょうか。
八坂の塔もみえますが、かなりブレてます。
桜満開の京都・鴨川を下る
植物園でのカワセミ追跡は適当に切り上げて、賀茂川を歩きました。
桜が満開です。後方の北大路橋は修理中で、青いシートをかぶってます。
出町柳で加茂川は高野川と合流して鴨川になります。
飛び石にそって川を渡れるようになってます。
荒神橋の下でおもしろいものを発見しました。ブルーテントの住人の「柱時計」です。柱がないから仕方ないです。でも規則正しい生活を送ってられるのでしょう。
鴨川に沿って支流のみそそぎ川が流れます。二条大橋を下ったところで、その水の一部が西に引き込まれて高瀬川になります。
三条大橋脇の「弥次さん、喜多さん」も花の下です。
五条大橋には、義経と弁慶の像があります。
でも当時の五条通は、現在の松原通だったそうです。
七条はもちろん「しちじょう」です。英語表記もそうなってます。でも「ひちじょう」とか「ひっちょう」のほうが耳慣れてます。市バスの停留所は「ななじょう」と読ませますが、これは四条(しじょう)との聞き間違いを避けるためなのでしょう。
塩小路橋からJRの鉄橋を眺めました。
ここからさらに九条、十条と歩きました。
丸 竹 夷 二 押 御池
(まる たけ えべす に おし おいけ)
姉 三 六角 蛸 錦
(あね さん ろっかく たこ にしき)
四 綾 仏 高 松 万 五条
(し あや ぶっ たか まつ まん ごじょう)
雪駄 ちゃらちゃら 魚の棚
(せきだ ちゃらちゃら うおのたな)
六条 三哲 とおりすぎ
(ろくじょう さんてつ とおりすぎ)
七条こえれば 八・九条
(ひっちょうこえれば はちくじょう)
十条 東寺で とどめさす
(じゅうじょうとうじで とどめさす)
手まり歌の「丸竹夷」にそって歩いた一日です。
これだけ歩いて満足です。
京都府立植物園のカワセミ その2
京都府立植物園のカワセミは、1日3ステージ公演だそうです。午前10時の1回目に間に合うよう、自宅を飛び出しました。阪急-地下鉄と乗り継いで45分で到着です。
満開の桜には脇目もふらず、カワセミが決まって餌取に現れる池の畔で待機することしばし。ヒューッとやってきました。
朝食の魚をくわえてます。
つがいのメスにもっていってやるのでしょうか。口にくわえたまま飛び立ちました。
420ミリ×1.7倍テレコンではこれが限界です。まだまだ腕がついていきません。
旨辛至福研究飯店「陳麻家」の陳麻飯セット
万歩計が気になります。天気も良いので、歩こうと会社を出ました。アテはありません。とりあえず、大阪体育会館の方角に向けて歩きました。
「陳麻飯(ちんまあはん)」の看板が目に飛び込んできました。ピーンときました。陳建民の連想で四川料理だな。とくれば麻婆豆腐の「麻」でしょう。
「陳麻飯セット」(650円)を頼みました。麻婆豆腐がまるでカレーのように盛られています。「辛かったら、コチラの甜麺醤をいれてください」と店員の説明です。そのことば通り、かなりの辛さです。
あとは唐揚げにザーサイ、スープがついてます。
「陳麻飯は四川山椒とラー油の辛さと甜麺醤のコクのある甘みをいただけます」とのこと。半分ほど食べたところで、甜麺醤を入れましたが、なるほど、さらにいい味になりました。
陳麻飯と担々麺がウリのようです。
陳麻家というのはチェーン店のようです。その難波中店です。
大阪市浪速区難波中2-8-86 06-6649-1135
入学式、初めての!?
初めての入学式です。ふたりの子どもの、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、一方の大学と、ずいぶんと機会はあったのですが。そういえば、私自身も大学は学園紛争のため、入学式も卒業式もありませんでした。
神戸・ワールド記念ホールで、その入学式は行われました。8000人収容のホールが、ほぼ埋まってます。半数は学生ですが、客席を埋めているのは、その家族です。それも父親が多いことにびっくりしました。入試が、一家あげての大事業となっていることを反映しているのでしょうか。
学生はみんなピッカピカの黒いスーツ姿でした。もう一度、あんな時代に戻りたいものです。と思っていると、前を歩いていたのが、なんとなんと中学-高校時代の同級生(女性)とは。びっくりしました。
「目標1万歩」を達成!
「10141」を表示しています。パソコンに取り込んだ画面です。初日から目標達成です。
胸のポケットに入れた万歩計が気になります。まず自宅から最寄りの阪急水無瀬駅まで700歩。地下鉄なんば駅からOCAT経由で湊町の会社まで1100歩。
昼食は遠出して、日本橋まで片道1900歩です。
帰りは、梅田の紀伊国屋書店でちょっと立ち読みしただけで、まっすぐに帰宅しました。
これで1万歩突破とは、予想以上に歩いているモノです。まあ、昼食の往復がきいてます。
「これまでより1000歩多く歩く」が「医師がすすめるウォーキング」の最初の目標です。そして、継続することがなにより肝腎です。
きょの結果に気をよくして、がんばりましょう。
旬の台所「膳や」のじゃこ飯定食
弁当が休みの昼食です。万歩計が気になって、遠出しました。
小雨が降っていたので、OCATからなんばウオークに出て、御堂筋線のなんば駅を通り過ぎ、突きあたりまで、つまり堺筋線の日本橋まで歩いてしまいました。地下街ですので歩けますが、近鉄や千日前線なら一駅の区間です。
地下街の東端にあったのが体においしいごはん処「膳や」なんばウォーク東店です。いつもの通勤経路にも同じチェーン店があります。
「じゃこ飯定食」(780円)には、チリメン山椒がのったごはん、ミニうどん、焼き鮭、温泉玉子に漬け物、さらに小鉢がついています。
小鉢は、黒板に書かれた10品ほどから自由に選べます。わたしは、納豆を頼みました。
小鉢3品を選ぶ「小鉢定食」(580円)というのもありました。
女性に人気があるようで、場所柄もあってか、ほとんどが女性客でした。
万歩計でライフスタイル・ウォーキング
「医師がすすめるウォーキング」(泉嗣彦著、集英社新書)を読みました。筆者は日本ウォーキング協会副会長の肩書きをもつ医師です。
「人間ドックの医師として生活習慣病対策に『運動をしなさい』と指導を続けてきました。試行錯誤の結果、一日『今までより少し多く歩く』という指導法にたどり着きます。一日プラス1000歩を心がけ…意識して活動的に歩く〈ライフスタイル・ウォーキング〉こそが、生活習慣病の予防・改善の近道なのです」
よくわかります。内蔵肥満が気になり、休日は心がけて歩くようにしています。このブログの取材も兼ねてますが、いろんな楽しみを見つけて歩く-というのは、この本でも推奨されている歩き方でした。
きょうは昼食もそこそこ、午後イチに業者とのちょっとやっかいな交渉事がありました。それもすんで「散歩」に出ました。向かったのは大阪・千日前のビックカメラ。パソコンにつないで記録ができるという万歩計を探すと、まあ健康維持のための出費としては手ごろな価格だったので衝動買いしてしまいました。
オムロンのヘルスカウンタ「HJ-710IT」です。
パソコンにつないで、歩いた歩数などが取り込めるところがウリです。
これまでの万歩計と比べると、一回り大きく、重さもあります。胸のポケットなどに入れて、測定します。
パソコン画面です。きょうは、入手後に会社でセットしてから帰宅するまでの歩数が記録されています。
なんでもモノから入るタチです。新しい万歩計を手に入れて、あすからの毎日が楽しみ(苦痛?)です。とりあえず、平常の毎日の歩数を記録して、対策を立てることにしましょう。