元祖かつ重の財部

img225_IMG_5052ed

財部

財部

 きのうは、時間がなくて社員食堂ですませました。きょうも朝からバタバタ。2時をすぎて、デジカメをポケットに会社を出ました。どこに行くかと考えながら信号待ちしていると、向こうから知り合いが。「なに食べてこられました?」があいさつです。
 で、行ったのが「元祖かつ重の財部」。これで「たから」と読みます。
 ひれかつ重(650円)は、ちょっと薄いですが、柔らかい揚げたてのひれカツがご飯の上に5枚。「秘伝」のタレがかかっています。その上にパリッとしたネギと海苔がのってます。これにみそ汁とサラダがついてます。これで十分ボリュームがあります。
 他にかつ重でもロース、おろし、ダブルといろいろあります。定食もあって、きょうのサービスはジャンボハンバーグでした。まだまだ挑戦するものがあります。

iPod nano の tips 2

iPodのイヤーフォン

 Macのイヤーフォンは、たいした音が出ないとは聞いてました。本当でした。白いイヤフォンは、さしているだけでiPodだとわかる象徴のようなものでしたが、音が悪くては。
 購入したのはSONYのMDR-EX71SLです。「価格com」で一番人気でした。カラーは白と黒がありましたが、まあ無難なところで黒にしました。密閉型ですが、装着感は良好です。S社の製品には「ソニータイマー」が組み込まれているようで、ちょっと不信感があります。気になる音は、高温部がカシャカシャしていますが、ほかに適当な選択肢がなかったので、まあ通勤の車内で聞くには、コレでもいいかと。4000円ちょっとでした。
 本当に欲しかったのは、Shure(懐かしいメーカーです。OrtfonかShureかというのはかつてのレコード針の話。わたしはずっとDenonでした)のですが、こちらは1万円近くします。ちょっと躊躇しました。
 もうひとつ、欲しかったのはSONYのノイズキャンセリングヘッドフォンです。新幹線で出張のとき、近くの席におばちゃんのグループでも座っていれば、これはもう悲劇です。そんな雑音をシャットアウトするために欲しかったのですが、本体がiPodより大きいようでは、サマになりません。で、今回は断念しました。

iPod nano の tips

iPod

 料理教室で、土鍋でご飯を炊きました。鍋の穴から蒸気が勢いよく出てから「2分間そのままで」ということです。ところが、時計がない。きょうは腕時計をしてませんでした。水を使うので。で、思い出しました。胸のポケットにタイマーを持ってるんだと。
 iPod nano の登場です。タイマーをセットしていると、同じグループ(4人)で料理をしていたお嬢さんが反応しました。
 「ウワッ、かわいい。それなんですか?」
 「うん、デジタル・オーディオ・プレーヤーだよ」
 「わたしも欲しい!!」
 iPod nano は話題性十分です。
 

大皿和食で秋の集い

大皿和食

大皿和食

 「大皿和食で秋の集い」が、今月の料理教室のテーマです。この記事のカテゴリーは、今回から「きょうの昼食」にしました。昼食として試食しているからです。
 写真は、上が師範代が作って、きれいな器に盛りつけたもの。下が、生徒4人(花嫁修行で料理を習っている若い女性3人と、定年後を考えているわたし)で作って、試食した料理です。
 戻り鰹のステーキサラダは、黒コショウとニンニクがよくきいて酒の肴にも最高です。秋の炊き込みずしは、土鍋で炊きあげた温かいすしです。和風ポトフは、鶏のつくね、キャベツ、カブ、トマト、オクラをくつくつと煮込んで、ゆずこしょうで食べます。そして、ぶどうの白水ようかんは、ぶどうの実をワインにつけ、白あんをとともにアガー(海藻を原料としたゼリーの素)で固めたデザートです。

わたしの居場所

 

img218_IMG_5008ed

 わたしの居場所です。家にいる時間のかなりをここで過ごしています。
 椅子を買い換えました。前に使っていたのは、「ヒラ社員用」とはいいませんが(肘かけもあったので)、もうすこしゆったりとできる椅子が欲しくなりました。通販のカタログに、2万円ほどでリクライニングするというステキな椅子が出ていたのがきっかけです。
 大阪・南港の○○家具に行きました。「甲子園球場の○倍も広さがありますので、お探しの品のところにご案内します」という誘い文句にのったのがウンのつき。通販カタログの2倍以上する椅子を、女房の顔をうかがいながら「買ったら」ということばに背中を押されて購入することに。
 それが配達されてきました。すばらしい座り心地です。ずーっと座っていても疲れません。ついには、グッと後方に倒して机に足をのせ、パソコンをテレビにして阪神の惨敗を観戦することに。
 ついでに紹介します。iPod nano でバッハの「ヨハネ受難曲」を聞きながら、いま、パソコンに向かっています。
 写真では、ディスプレーにプラハの風景が映っています。これがわたしのパソコンの初期画面です。会社のパソコンも同じです。ブルタバ川(モルダウ)にかかるカレル橋とその後方にそびえるプラハ城です。
 「机がちゃちいね」と娘に言われました。廃棄した椅子と一緒に買ったものです。そで引き出しは左側にあり、上にはプリンターがのっています。机の右下は蜘蛛の巣のような状態になっています。写真では隠れてますが、ディスプレーの右後ろにルーター、2つのパソコンの画面切り替えスイッチ、LANのハブ、「玄箱」などが隠れています。
 右側は、天井まで自作の本箱です。ザルツブルグ音楽祭の絵はがき、富士山登山の記念写真、棟方志功の版画のコピーなどを無造作に置いてます。写真の左上にぶら下がっているのは、台湾の観光協会の幹部にもっらった「コレをぶらさげておけば、きっといいことがある」という焼き物です(何もいいことはありませんが)。その左側は「交通安全 健康長寿 富士山頂上 三七七六米」と書かれた木札です。

iPod nano のケースを自作

iPod-1

 iPod nano のケースを探しました。Macのコーナーに行けば、iPodやmini、shuffuleのケースなら選ぶのに困るほど売っています。ところが、nano は発売されたばかりで、サードパーティーが売り出すにはまだ時間がかかりそうです。
 でも、それまで待っていれば、せっかくの鏡面仕上げの裏面が傷だらけになてしまいそう。それならつなぎに、とケースを自作してしまいました。

iPod-2

 材料は、百円ショップをウロついて見つけました。薬入れにして持ち歩いているケースと同じものです。これを、nano の大きさにあわせてカッターナイフで切り、セロテープでとめました。それだけです。材料費100円、時間は10分ほどで仕上がりました。

iPod-3

 上部には、ホールド・スイッチを操作するための、切れ込みをいれました。

iPod-4

 下部は開いたままですので、そのままUSBケーブルをつなぐことができます。これで一安心です。

iPod nano とご対面

 携帯デジタル・プレーヤーの「iPod nano」を衝動買いしました。Macが先週、発売したばかりです。梅田のパソコン店をのぞいたら、並んでました。メモリーが2ギガと4ギガ、カラーは白と黒の4種類のうち、残っていたのは2ギガの白だけ。ちょっと迷いましたが、「次はいつ入荷するかわかりません」という説明にのせられました。

iPod-2

 パッケージの裏(たぶん)です。実物大で、本体の薄さを強調しています。「鉛筆より細い」ということです。

iPod-3

 帯状の外装から二つ折りの内箱を出しました。右側の窪みに、ご本尊が安置されています。

iPod-4

 わくわくしながら箱から出します。うーん、軽くて薄い!

iPod-5

 iTunes を収録したCD、簡単なマニュアル、USB接続ケーブル、イヤフォン、それにnano本体です。

img206_iPod006

 ご尊顔をまじまじと…。

iPod-7

 裏面は、iPod と同じように鏡面仕上げされています。
 さて、どんな音がでますか?

焼肉ちんぐ亭のサイコロ・ステーキ

チング亭のサイコロ・ステーキ

フリードリンク

ちんぐ亭

img200_IMG_4985ed

 O-CATの5階に大きな書店(丸善)が入ってます。ちょっと探す本があったので、昼飯のついでに出かけました。同じフロアーが食堂街になっています。ふらりと一回りして入ったのは、「焼肉ちんぐ亭」です。
 「限定30食」という日替わり定食(950円)は、サイコロ・ステーキでした。「とっくに1時を回ってるのに、まだ残ってるのか」と思いつつも注文しました。29食目だったようで、後でやってきた2人連れのひとりは、「なくなりました」と断られてました。
 ステーキは5切れですが、かなりのボリュームで、柔らかな肉でした。合格です。サラダバーにフリードリンクまでついてますが、プラスチックの盆にのったままというのが興ざめでした。これじゃ社員食堂と一緒です。
 

シノアーズ・ア・ラ・カルト 大一楼バーン

大一楼の日替わりランチ

大一楼のデザート

 

大一楼のロゴ

大一楼

 きょうは時間がなかったので、会社に近い「シノアーズ・ア・ラ・カルト 大一楼」へ。「おいしい」と社内でも情報が飛び交っており、カウンターの右も左も知った顔でした。
 難波本通りにの「自由軒」の隣にある大一楼の姉妹店で、1927年に創業し当時の写真が飾られてました。この店はオープンしたばかりです。
 クラシック音楽が流れる店内は、1階がゆったりとしたカウンター席、2階がテーブル席ですが、しゃれた雰囲気でフレンチがでてきても似合いそうです。中華独特の油っ気もありません。
 注文した「日替わりランチ」(900円)は、玉子と野菜炒め(タマネギ、ピーマン、赤ピーマン、豚肉)とエビの天ぷら、サラダ、ご飯がワンプレートにのっています。みそ汁がつき、デザートはコーヒーか紅茶、杏仁豆腐(あんにんとうふ)から選べます。お薦めの店です。