7月の料理教室は煮豚に餃子

中華1

 料理教室が2週続きました。7月は中華です。
 メーンは煮豚です。肩ロースを煮込みます。八角が一片入っているだけで、中華らしくい味付けになります。
 春雨のサラダは、よく冷やしたのを盛り分けます。

中華2

 餃子を包みます。
 手前の右側が私の作品です

中華3

 こんがりと焼き上がりました。冷たいフライパンに並べて、熱湯を注いで焼き上げるスタイルです。
 結構、ジューシーでいけます。

中華4

 師範代の作品はさすがにきれいに仕上がってます。
 ことしは「家庭料理の会」というのに入ってます。家ですぐに使えそうな実用的なメニューばかりです。

6月の料理教室はイタリアン

料理教室

 6月の料理教室はイタリアンでした。白身魚のポワレとアンチョビとクレソンのパスタです。

料理教室2

 私のテーブルです。なかなかのできばえです。
 白身魚は鯛です。これに塩、コショウして、オリーブ油を熱したフライパンで焼いてます。トマトとバジルのソースが味を引き立てます。バルサミコ酢を使ってます。付け合わせのナスもおいしいです。

料理教室3

 パスタには、アンチョビとクレソン、オリーブが入ってます。向こうはグリーンアスパラのビシソワーズです。冷たいスープです。
 これだけおいいしい料理を食べて、一杯のワイン、一杯のビールがないのが苦しいです。

自分でつくる「タコとトマトのパスタ」

タコのパスタ1

 だれもいない「自分でつくる昼食」です。冷蔵庫をあさりました。タコの足が冷凍されています。これでパスタにします。
 さっそくネットで「タコ+パスタ」で検索しました。その中から「タコとトマトのパスタ」に決定です。
 なかなかのできです。タコがこりこりとしておいしいです。

タコのパスタ2

 作り方は簡単です。
 フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクとタカノツメの香りを出す、定番のスタートです。
 みじん切りにしたタマネギを加え、細かく切ったタコ、タネをぬいてサイコロ大に切ったトマトを入れます。
 味付けは塩、胡椒に顆粒状のブイヨンを少々。白ワインもいれて汁を増やします。
 そこへゆであがったパスタをいれてあえればできあがりです。ベランダのパセリを彩りにふりかけました。

大阪・豊中 「阪急そば」のきつねそば

阪急そば1

 まさかこれが「きょうの昼飯」になるとは、思ってませんでした。
 阪急・石橋駅の構内にある「阪急そば」です。梅田駅の店(京都線ホームと茶屋町口)では、ときどき食べますが、ここは初めてです。
 なぜ「まさか」で、なぜ「ここ」なのかは、他のページで書きます。

阪急そば2

 「きつねそば」(280円)です。大阪では、これを「たぬき」といいます。どこで食べても同じ味のはずですが、微妙に違うようです。

阪急そば3

【料理教室】回鍋肉と酢豚

回鍋肉と酢豚1

 ベターホーム協会の料理教室の新学期が始まりました。今年は、基本に戻って「家庭料理の会」です。これで6年目です。
 5月の料理(教室の都合で6月ですが)は、回鍋肉(ホイコウロウ)と酢豚です。

回鍋肉と酢豚2

 回鍋肉の向こうにあるのは、デザートの杏仁豆腐です。

回鍋肉と酢豚3

 酢豚の材料です。ほほ同じ大きさにカットしています。これを油通しして、合わせ調味料で一気に仕上げます。砂糖はマニュアル通り「大さじ2半」をいれましたが、ちょっと甘すぎました。今度、作るときは、ちょっと減らします。

回鍋肉と酢豚4

 回鍋肉は一気に仕上げるめ、2人分づつ炒めます。豆板醤がよくきいて、ピリッとしたよい味でした。
 すぐにも自宅で挑戦できるメニューです。

回鍋肉と酢豚5

 わがチーム(女性3人とわたし)の仕上がりです。

【番外】大阪・難波 「キャベ焼グループ」のキャベツ焼

キャベツ焼1

 「キャベツ焼 一枚 110えん」。これが屋号でしょうか。「キャベ焼グループ」とあります。他にも店舗があるのでしょう。ここは「難波中店」です。
 「一銭洋食」というものがその昔、あったそうです。さすがに「銭」は知りません。わたしもよく似たものを食べた覚えはありますが、5円が10円だったでしょう。
 薄い衣にキャベツ、それに卵がはいってます。味付けは、こってりと塗ったソース、それだけで、シンプルです。でもB級グルメに合格のいい味です。

キャベツ焼2

 日本橋で買いたいものがあって、会社をでました。「きょうの昼食」ではなくて、夕刻です。高島屋西側の阪高ガード下を歩いて行くと、引きつけられる臭い(匂いではありません)です。
 小腹を満たすにはよかったのですが、後が困りものです。ビールが欲しい!! 結局、買い物帰りに焼鳥屋ののれんをくぐりました。

自分で作る和風ペペロンチーノ

ペペロンチーノ1

 待合室にあった雑誌「Pen」をペラペラと繰りました。「男の料理」の特集です。目についてたのがコレ。和風のペペロンチーノです。
 さっそくトライしました。成功です。息子も「うまいよ」と。

ペペロンチーノ2

ペペロンチーノ3

 決め手がコレです。原了郭の「黒七味」です。
 ちょうど切らしていました。JR京都駅を通ったので、伊勢丹の地下で探したら、ありました。これで祇園石段下の店舗まで行く必要がなくなりました。
 一番上の写真に、プツリプツリと黒く写っているのが、黒七味です。本来ならタカノツメを入れるところを、この黒七味で味付けしています。タバスコもだしてますが、必要ありませんでした。いい味です。
 湯豆腐などにかけるのは、「七味家」の七味です。これがないとはじまりません。でも、筑前煮などの煮物には、黒七味のほうがひきたちます。

黒七味

 原了郭の由来
 「赤穂義士原惣右衛門元辰の末裔の原家は惣右衛門の一子儀左衛門道喜(後剃髪して了郭と号す)が初代了郭と名のり、当時の漢方の名医山脇先生の処方による香煎をこの地において商い以来、家業として専念し一子相伝を守り今日に至る」(同封のしおりより)
 黒七味
 (原料)唐辛子、山椒の粉、白ごま、黒ごま、けしの実、麻の実、青のり
 (製造)唐辛子の赤が隠れるほど手揉みするため仕上がりはしっとりとした濃い茶褐色

ペペロンチーノ4 ぺぺロンチーノ5

 わき役は、ごま油です。
 茹であがったパスタをごま油であえます。フライパンにバターをいれ、ニンニクのにおいがでてきたところでパスタをいため、醤油を少々。あとは黒七味を振るだけです。彩りに、ベランダのパセリをつまんできました。

自分で作るナポリタン

ナポリタン1

 連休2日目です。みなさん、お出かけでしょうが、わたしはひとり自宅です。さて、昼飯はどうするか? テーブルにあったNHKテキストブック「きょうの料理」5月号をペラペラとめくっていて、決まりました。「ナポリタン」です。「イタリアン」との違いは何だったかは忘れましたが、とりあえずはどちらでもいいです。
 冷蔵庫をあさりました。ボンレスハムなんてありませんが、シーフードミックス(エビとイカ)がありました。マッシュルームの代役は、残っていたエリンギです。あとは大丈夫です。
 スパゲティを茹でます。フライパンにオリーブオイルを熱し、タマネギを炒めます。シーフードを凍ったまま放り込み、エリンギ、ピーマンも。味付けはトマトケチャッププだけ。スパゲッティのゆで汁を加え、塩少々。チーズをふりかけ、最後にバターを加えてできあがりです。

ナポリタン2

 うまい。泡の出る液体もあって、のんびりとした休日です。
 腹ごなしに、さっそくのアップです。

京都・寺町 「進々堂」の若鶏と菊菜のチーズ焼きランチ

進々堂1

 すっかりおしゃれな街に変身した寺町通りです。
 進々堂の寺町店で「日替わりランチ」(950円)を食べました。3品から選べますが、わたしは若鶏と菊菜のチーズ焼きです。
 下鴨の実家に近い北山店ではイートインしたり、テイクアウトしたりしてますが、寺町店は初めてです。

進々堂2

 パン屋です。焼きたてのパンが食べ放題です。バケット、クロワッサンから、レーズン、トマト、ソラマメといろいろあります。

進々堂3

 小瓶です。これで十分です!

進々堂4

 コーヒーもついていて、これまたおかわり自由。途中で足してくれました。

進々堂5

 進々堂寺町店  地図 
 075-221-0215
 〒604-0993 京都市中京区寺町通竹屋町下る久遠院前町674

中国野菜をたっぷりと

料理教室1

 ベターホーム協会の料理教室「野菜料理の会」4月は、「中国野菜をたっぷりと楽しむ」でした。

料理教室2

料理教室3

 左前は、「焼きそばの野菜あんかけ」です。にんじん、さやえんどう、たけのこ、長ネギ、ふくろだけ、きくらげ、それにイカとエビが入っています。
 左後ろは、青菜のオイスターソース炒めです。青菜はタアサイを使ってます。簡単ですが、ニンニクとオイスターオイルの香りがしっかりついています。
 右前は、とうがんと鶏肉の煮込みです。鶏肉も箸でポロリと崩れるほど煮込んでいます。
 右後ろは、セロリと山くらげのからしあえです。

料理教室4

 デザートです。白きくらげとクコの実がシロップに浮いてます。

料理教室7

 今月で「野菜料理の会」も1年間、受講しました。修了証書をもらいました。これで5講座は受けたでしょう。