青春18きっぷで明石にやって来ました。年の瀬の商店街「魚の棚(うおんたな)」は、ものすごい人出です。「にらみ鯛」(鯛の塩焼き)や、マグロ、タコ、エビなどの鮮魚に圧倒されました。
ちょっと休憩と選んだのは明石焼の「本家きむらや」です。行列ができているので、間違いがないだろうとと並びました。明石焼ではなく「玉子焼」というようです。
1枚で20個(800円)です。熱々です。火傷しそうな口の中に、軟らかい玉子焼がとろけます。中にはタコしかはいってません。
出汁で食べたあとは、塩だけというのを試しました。次は出汁に七味をふります。最後はソースも挑戦しました。わたしが一番おいしかったのは、タコの味がよくわかる塩でした。
「関東煮」も頼みました。タコ(500円)、大根(150円)です。タコはびっくりするほど軟らかく炊いてあります。分厚い大根もおいしいです。
4段階を順に移動させて焼いていきます。
ます一番右の鉄板に、溶いたたまごを流し込みます。
タコを入れます。
ひっくり返しますが、たこ焼きほどクルクルと回してボール状にするわけではありません。
最後に、塗りの板にひっくり返してできあがりです、
きむらや 地図
078-911-8320
〒 673-0884 兵庫県明石市鍛治屋町5-23