滋賀・彦根 「CLUB HARIE」のハリエのブレッドタイム

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 安土から彦根まで車で走りました。昼食(6日)は、彦根城の堀端にある「たねや」にしました。「彦根美濠の舎」と名がついています。
 2階の食堂「美濠茶屋」は、「待ち」の列です。廊下続きの喫茶「CLUB HARIE」の方は空いてたので、乗り換えました。
 「ハリエのブレッドタイム」(788円)です。スープにサラダ、パンの組み合わせです。写真のサラダは2人分です。

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 ポタージュスープは、伊吹の牛乳を使っているとか。まろやかです。
 焼きたてのパンは、3個付いてます。
 サラダには、さつまいもの大きなチップがトッピングされています。チーズが薄くカッティングされてのってます。
 別注文でアメリカン・コーヒーも頼みました。

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 1階のパン売り場には、食べたばかりのパンが並んでいました。

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 落ち着いたテーブルがゆったりと並ぶ店内です。ケーキを楽しんでいる客が多かったです。

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 正面が「CLUB HARIE」、右は和菓子の「たねや」の店舗です。内部でつながっています。
 たねや美濠の舎  地図
 0749-24-5511
 〒 522-0064 滋賀県彦根市本町1丁目2-33
 飲食店、菓子店、甘味処、喫茶店、ケーキショップ、和菓子店

京都・北白川 「DONQ北白川店」の旬菜サラダディッシュ

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 京都・北白川の「DONQ 北白川店」です。DONQ(ドンク)は、結構、昔からあるパン屋ですが、好きな店です。デパ地下はテイクアウトだけですが、ここには広いカフェがあります。
 「旬菜サラダディッシュ(パンバイキング付き)」(1523円)です。レタスの上に、油を通したナスやパプリカ、ネギ、カボチャ、それにカリカリベーコンなんかがトッピングされてます。白いのがかかっているのは、チーズです。

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 左は、スープ。右は、温泉たまごがはいったドレッシングです。

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 パンは取り放題です。

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 飲み物は、カフェラテにしました。

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 テーブルに置かれた請求書です。皮革でできたかっこよい筒に入ってます。

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 天井が高い店内です。向こうがパンの売り場で、その右側にパンを焼く窯があります。

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 白川通りに面してます。緑がいっぱいの気持ちのよい街です。
 駐車場へは、裏の通りからはいります。結構、広いです。
 ドンク北白川店  地図
 075-701-6141
 〒 606-8272 京都市左京区北白川山田町1-1
 

19日のランチ M醇・legg のカフェでひと息

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 St.Gallen(ザンクト・ガレン)の丘の上です。M醇・legg のカフェでひと息いれました。
 テラス席の前は池になっており、鴨なんかが泳いでます。

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 「これと、あれ」と指さして、パンで昼食です。

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 すっかり飲み干したビールです。
 わたしは「Klosterb醇Bu」(5.50CHK)。St.Gallenの地ビールです。瓶が何回でも使えるようになってます。
 

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 「M醇・legg」の停留所から、ザンクト・ガレン駅までバスで下りました。
 

チューリッヒの夜はふけて

チューリッヒ

 スキポール空港(アムステルダム)では、乗り換えで4時間も待たされました。スイスのチューリッヒ空港に第一歩を記したのは、19日午後10時をまっていました。
 空港からタクシーで10分ほどのホテルで食べたのは、スキポール空港で買ったサンドイッチでした。パンに何枚ものハムとチーズがはさんであります。おいしい。でもこの3点の組み合わせは、最後まで変わりませんでした。

京都・寺町 「進々堂」の若鶏と菊菜のチーズ焼きランチ

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 すっかりおしゃれな街に変身した寺町通りです。
 進々堂の寺町店で「日替わりランチ」(950円)を食べました。3品から選べますが、わたしは若鶏と菊菜のチーズ焼きです。
 下鴨の実家に近い北山店ではイートインしたり、テイクアウトしたりしてますが、寺町店は初めてです。

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 パン屋です。焼きたてのパンが食べ放題です。バケット、クロワッサンから、レーズン、トマト、ソラマメといろいろあります。

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 小瓶です。これで十分です!

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 コーヒーもついていて、これまたおかわり自由。途中で足してくれました。

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 進々堂寺町店  地図 
 075-221-0215
 〒604-0993 京都市中京区寺町通竹屋町下る久遠院前町674

京都・北山 「進々堂」のイートイン

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 進々堂北山店で軽い昼食にしました。6月の開店直後にテイクアウトしましたが、店で食べるのは初めてです。
 「クリームチーズ&トマトレタス」と、名前を確認しなかった2品、それにカフェラテェです。大きく口を開けて、おいしいパンをほおばりました。

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 イートイン・コーナーは2階にあります。窓からは、京都府立植物園の緑が美しいです。

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 北山通に面しています。

京都・北山通の進々堂でテークアウト

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 京都・北山通の進々堂でパンを買い、下鴨の実家で食べました。ポークカツのサンドに、レトルトのスープとサラダをつければ、立派なランチになりました。

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 どれもおいしそうです。

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 デコレーションがきれいなパンが増えた感じです。

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 レトロバケット”1924″です。
 創業者の続木斉は1924年に、本物のパンの勉強をしようとパリに渡りました。本場のパンを熱心に研究し、帰国後、本格的フランスパンの製造に乗り出しました。その熱い思いを今に伝えるバケットだそうです。

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 店舗がこれまでの店から30メートルほど東側に移転しました。1階は売り場とレストラン、2階は広いイートインのスペースになってます。きょうは、リニューアル後の初めての日曜ということで、レストランは長い列ができてました。

チャルカの野菜ごろごろ煮込みスープ

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 大阪・北堀江です。若者の街です。
 「チャルカ(Charkha)」は、オーナーの若い女性が仕入れてきた東欧の雑貨を並べている店です。「チャルカの東欧雑貨買い付け旅日記」という本も出版されていて、紀伊国屋で立ち読みしました。
 軽い食事もあるということで、ついでに車で回りました。
 セレクトの幅はありませんが、頼んだのは「野菜ごろごろ煮込みスープ」です。これにパン3切れとピクルスがついて840円です。スープは、ハンガリーのグヤーシュのようなパプリカたっぷりの濃厚なのを想像してました。ところが、意外とあっさり。薄味でたっぷりのスープに、ジャガイモ、黄ピーマン、タマネギ、にんじん、コーン、セロリ、ナッツ、キノコ…といろいろはいってます。すっかり暖まりました。
 店内には、東欧で買い付けたという雑貨が並んでいます。ちょっとセンスがある代物ですが、オジサンには買いたいと思うほどのものはありませんでした。ちなみに、その時、店にいたのは10人ほどで、男性はわたし独りでした。