京丹波の道の駅「和(なごみ)」で買ったセリが、そのまま残っています。イカと合わせてパスタにしました。
映えを意識して、トマトも加えました。彩がそれだけで変わります。
シャキシャキとしたセリが、いい食感です。
これだけで200円です。食べきれません。
スルメイカは生協の宅配です。
ホタルイカでパスタってできるかな? とネットを検索すると、あるものです。新キャベツとあわせた和風味のレシピがヒットしました。いつものペペロンチーノにホタルイカと新キャベツを入れ、最後に出汁しょうゆで味付けしただけです。
加える具材が変わるたびに、パスタの味は変わっていきます。
春の香りを運んでくれるホタルイカです。いまやシーズンは終盤かもしれませんが、好物のお味です。
1舟づつピンセットを使って目を取り、腹の舟(軟骨?)を取り出します。ちょっと面倒な作業ですが、これで口触りが変わります。
「菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味」も、わたしが毎年のように作っているレシピです。ことしも1カ月ほど前にいただきました。このブログには紹介してませんでしたので、1カットだけ張り付けておきます。
冬の野菜として親しまれているセリは、春の七草のトップバッターでもあります。「京野菜」と書かれたセリでパスタにしました。
根も捨てないで、ていねいに洗って入れました。ベーコンにトマト、マッシュルームも加勢して、なかなかのお味です。
過去ログを見ると、週一でパスタが登場します。
大山崎の「パヴェナチュール」のバケットが冷凍されていたので、合わせました。
恒例の材料一覧です。
コーヒー豆をいただきました。ところが、コーヒーをあまり飲まなくなって、ミルはずい分昔に処分してしまってました。娘婿からハンディー・ミルを借りてきました。ゴリゴリと挽きました。
やはり挽きたては格別です。ミルクをたっぷりと入れていただきました。
春を呼ぶ野菜の「花菜」です。
切り花用として栽培されていた伏見寒咲きなたねの蕾を食用にしたものです。ブランド京野菜のひとつです。菜の花漬けや辛し和えにして食べるのがポピュラーです。
パスタにしました。太い茎も柔らかくて、独特の食感があります。甘い葉とともにたっぷりといただきました。
ベーコンにマイタケ、色付けのパプリカを入れました。
京都・竹田の「じねんと市場」に並んでいました。
生産者の「武ゆかさん」は、新聞社勤務時代の先輩です。退職後、京都・西山の小塩で野菜栽培を始められました。
ポンポン山の山中に咲く福寿草やヤマブキソウなどの貴重な植物の保護活動もしておられます。山で何度もお会いしています。
「なんやかんや大原野」は、地元ブランドのロゴマークです。
いつものように、あれこれと買い込んでしまいました。
じねんと市場
京都市伏見区竹田青池町125 伏見力の湯隣接
075-646-0831