自分でつくる 今年の初パスタは…

 今年もパスタをつくります。
 初パスタは、ナポリタンにしようと材料を準備し始めると、ない! タマネギが不在でした。
 ピンチヒッターはキャベツでしたが、失敗でした。キャベツの色が中途半端です。タマネギのような甘みも出ませんでした。

 お味はそこそこですが、映えはイマイチです。

 太さ2.2m、茹で時間11分のパスタです。

自分でつくる わさび菜のペペロンチーノ

 京都・竹田の「じねんと市場」に行きました。地元の農家が栽培した野菜や果物が並んでいます。ソフト鰊を混ぜた漬物にする丸大根を探していました。
 気になる野菜がいろいろとあって、わさび菜を手にしました。
 さっそくペペロンチーノの具材となりました。緑がきれいです。
 わさび菜は、名前ほどには辛くはありませんが、ピリッとさわやかです。

 2杷のわさび菜も、熱を加えるとしなりとしました。

 赤いタカノツメはこの秋、茎についたのを買ってきて、ベランダで干しました。

 丸大根は、半分は漬物になりました。小ぶりの聖護院大根で1個200円でした。

天狗杉の下で食べる ミート・スパゲッティ

 ポンポン山の中腹にある天狗杉の下で冬の陽を浴びながらいただきました。
 メスティンでつくった簡単スパゲッティです。茹で上がったパスタに出来合いのミートソースを絡めただけです。
 自分でつくるパスタは、ほとんどが手間のかからないオイル系です。ミートソースは珍しく、おまけにこんなシーンで食べれば間違いなくおいしいです。画像にはあまり写ってませんが、ミートもそれなりに入っていました。
 タバスコも瓶ごと持って行ってきましたが、かけるまでもありませんでした。

 「すいすいパスタ」という方法で、パスタを予め1時間ほどたっぷりの水に浸しておきました。
 ジップロックにいれてきた120グラムのパスタを、同重量のコップ半分ほどの水で茹でます。数分で沸騰したころには、パスタが柔らかくなっています。あとは茹で汁が飛んでなくなるまでかき混ぜておればでき上がりです。
 ミートソースの素をいれて、全体になじませました。 

 阪急・水無瀬駅前の「パオ」でパンも買ってきました。ちょっと多すぎました。

 フランスパンに鴨肉がはさまっています。食べ応えがあります。

 紅葉は終わった神峯山寺を横目に、本山寺の駐車場まで車でやって来ました。
 本山寺の勧請掛が新しくなっています。

 勧請掛は12月22日と記されています。実際には日曜日にでも行われたのでしょうか。
 お正月を迎えるしめ縄にも似ていますが、掛け物の樒(しきみ)の束が12本あります。

 「色即是空 空即是色」と般若心教が彫り込まれた『一回一誦』を回しました。駐車場代として浄財も入れておきました。

 奥さまと歩きました。良い天気で、思ったほど寒くはありませんでした。

 中腹の天狗杉までやってきました。鞍馬、愛宕、本山寺、箕面に飛翔する天狗の休息の地だそうです。
 わたしたちもここで休憩、昼食にしました。

 2本の大杉に結ばれたしめ縄も、新しくなってました。

自分でつくる トマトペーストで濃厚ナポリタン

 久しぶりに自分でつくるパスタです。
 YouTubeのレシピをブラついていると、「大阪の喫茶店風ナポリタン」というのがありました。ケチャップだけでなくトマトペーストも使ってこってり味にしているのがミソでした。さっそく試してみました。
 なかなかいい具合に再現できました。おいしそうな色をしてます。おいしいです。 

 いつものように材料一覧の写真を撮ってから、ベーコンを忘れていることに気づきました。
 パスタは2人分で200gです。

太閤道を若山まで 山パスタを食べに登る

 おじいさんは山へ柴刈りに出かけました。
 そんな感じの裏山ともいうべき太閤道を若山まで登りました。
 昼飯は、メスティンでナポリタン風のパスタをつくり、のんびりといただきました。「プシュ―」と恒例の儀式も行いました。
 目の下には水無瀬のわがマンションや駐車場のマイカーまでが見えていました。

 太閤道は、高槻市の磐手橋から島本町の若山神社まで5キロほどあります。
 羽柴秀吉が本能寺の変を知って、水攻めの備中・高松城から「中国大返し」で戻ってきて、天下分け目の陣を山崎で張ったときに通った道といわれます。
 何度も歩いてますが、きょうは初めてのルートから登りました。

 見晴らし台からは、淀川の向こうに霞んだ大阪市内のビル群や、あべのハルカスも見えていました。

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自分でつくる 根みつばの和風ペペロンチーノ

 京都のデパ地下で、立派なみつばを買っていました。これを使ってパスタにしました。
 ベーコンを入れたペペロンチーノですが、最後にだし醤油で味付けし、鰹節をトッピングしました。
 だし醤油が大きなボトルに入っているので、勢い余ってちょっと入れすぎました。予想以上に醤油味が強くなりすぎました。それでもシャキッとしたみつばの茎と、葉の香りがするいい味に仕上がりました。

 パッケージには「根みつば」と書かかれています。茨城県産で茎は太く、背丈もいつものみつばの1.5倍ほどはあります。
 土に挿しておけば、根がつくでしょうか。

 鍋用のキノコセットも出動でした。

天王山 メスティンでつくる「山パスタ」

 久しぶりに天王山に登りました。というか、「歩いて昼飯」と「自分でつくる」、「パスタが好き」を合体させたようなものです。
 メスティンは、近ごろ人気のソロ・キャンパーご用達の飯盒のような調理器具です。これを使ってパスタをつくってみたかったのです。
 ケッチャプで味付けした、昔、喫茶店で食べたナポリタンのようにできました。こんなシーンで食べてれば、文句なしにおいしいです。

 缶ビールの空き缶でつくったアルコール・ストーブで調理しました。これならもってくるのも軽いです。

 途中の山道にキノコがいっぱい生えてました。食べられるものなら、パスタにいれたかったです。でもキノコの知識がありません。

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自分でつくる トマトとケチャップ味のパスタ

 「先にお昼ごはん食べてください!」と、出かけている奥さまからLINEが入りました。
 となると、一番簡単なパスタしか手持ちカードはありません。冷蔵庫を探索して、ソーセージを1本、見つけました。これで決まりです。
 トマトを入れたので、ケチャップも追加してナポリタン風です。でも汁気があってあっさりとしています。 

 ピーマンとマッシュルームも刻みました。
 パスタは、2.2mmと太いのに、表面に溝があって、ゆで時間は6分ですみます。

自分でつくる 夏野菜のパスタ

 ちょっと涼しくなって、素麺よりパスタのセレクトです。ズッキーニ、トマト、パプリカ2色、タマネギ、摘み菜とカラフルに仕上がりました。
 粉チーズも振りかけて、いつもながらの安定のお味です。

 タカノツメを減らしたので、タバスコをかけてちょうど良い具合です。

 赤、黄、緑とそろっています。

自分でつくる ブロッコリーとアンチョビのパスタ

 パスタで簡単に昼飯にしました。
 アンチョビと合わせる野菜は何にしようと冷蔵庫を開け、ブロッコリーを見つけました。
 タカノツメは、調整したつもりで半分しか入れませんでした。それでも辛すぎました。というか、せっかくのアンチョビの香りが負けてしまいました。タバスコ不要でおししかったですが、ちょっと残念な結果でした。

 サラダもいただきました。

 ブロッコリーは、ざっと茹でてから切り刻みました。

 1.4ミリ、ゆで時間6分の中細パスタです。