ちょっと反対にと、OCATの西に向いて歩きました。知ってましたが、何もありません。
「麻の実亭」は、外観も店内もまるで喫茶店です。それなのに、定食屋風のメニューが出てました。一品と小鉢、大中小のご飯、みそ汁と好みで注文します。「ご飯はいらないというお客さんもおられますので」とのことです。
アラカルトから頼んだのは「サンマの開き」と「高野豆腐の玉子和え」など。やがて、店内にサンマを焼く臭いが漂って、焼きたてがでてきました。まあ、この時期の開きですから、味は平均点でしたが。これで780円。210円のコーヒーをつけても野口さん一人でOKという設定です。サラリーマン風で、結構にぎわってました。
カテゴリー: サンティアゴ巡礼
大阪・難波元町 中華団欒「中房」の中華定食A
きょうもまたまた南に向かって。中華料理のメニューがにぎやかに出ている「中房」です。酢豚が食べたかったので、それが入っている中華定食A(850円)です。
メーンの酢豚のほかに、エビ天、から揚げ、玉子と並んでいます。もちろんスープとご飯も。味はどうということもありませんが、すごいボリュームです。
今どきの店にしては珍しく、出前をしています。電話が頻繁にはいり、ニイちゃん2人が汗だくで運んでいます。このあたりは、パチンコ・メーカーが並んでいます。そこから注文がくるんでしょう。店内にも、ユニフォーム姿の女性が何人かいました。相席となった2人が、たばこをスパスパとやりだしたのには、まいりましたが。
大阪・難波元町 「鴨錦」のつけ鴨うどん
きのうと同じ。この暑い日中に、あてもなく難波元町2の交差点から南に歩きました。出くわしたのが「つけ鴨うどん」の看板。ん???
メニューを素早く読んで、つけ鴨うどん「並」(580円)を頼みました。小(480円)はうどん玉1個で220グラム、並は2個で440グラム、大(580円)は3個ということのようです。でも「冷たいのもできます」というくだりまでは理解できてませんでした。
カウンターだけで10人ほども座ればいっぱいの店です。調理の様子を眺めていると、フライパンの出汁に合鴨の薄切り肉を放り込んで、一煮立ちしたのを椀にいれます。そこに白ネギの刻んだのとレモンを一片。これがつけ汁です。
うどんの方は、讃岐風で太めです。もう少し腰があってもいいかなという感じですが、これが大きな椀に浮かんできました。湯だめです。真ん中には菜の花(こんな時期なのに)の緑色がきれいです。
カウンターに並んでいる寿司を一皿(100円)とりました。
ああ、おいしかった。つけ汁は、鴨鍋の味そのものです。最後は飲み干しました。でも暑かった。今度は、うどんが氷の上にのっている(つけ汁は同じ)冷やを頼むことにしましょう。
鴨錦 大阪市浪速区元町2丁目8-9 電話番号:06-6646-0747
大阪・難波元町 「お食事処どうも」の野菜炒め定食
「麦とろめし」をウリにしている新しい定食屋です。380円(税抜き)の麦とろ定食でも、ご飯が麦飯、白飯が選べ、量は大、中、小が同じ値段。これにとろろと漬け物、温かいみそ汁がついてます。後から入ってきた学生風の若者は、両手を合わせて「いただきます」をして、これだけ食ってさっさと席を立っていきました。立派なものです。定食も男性も…。
わたしは野菜炒めがついた定食で680円(税込み714円)。野菜炒めはちょっと味付けが濃かったですが、結構なモノです。
キャンペーン中ということで、コーヒーまでついていました。おまけにレジでは「またお越しください」と次回は100円引きのサービス券までくれました。
鯖煮やサンマの塩焼き、牛タンなんかもおいしそうでした。
難波元町3丁目の交差点西南角にあります。
大阪・難波 「おやじのお番菜 達八」の日替わり定食
昨日同様に、阪神高速の下を突ききりました。中ほどに一カ所、建物を抜けて向こうの通りに出られる通路があります。そこは新歌舞伎座の裏側です。今週はずっとこのあたりで食べています。
「お食事処たまき」にこんなコメントがありました。
「この南側に和食のお店があり、そこのランチのオムライスはあっさりとしておいしく、利用していました。。サラダ風の和え物が付いているのも、良かったです。」
「おやじのお番菜 達八」はその店です。確かに「ふわふわオムライス」があります。ケチャップ味と和風の2種類が。ちょっと心ひかれましたが、「おやじ」としては素直に日替わり定食(750円)です。この日は、ミックスフライでした。エビ、白身魚、鶏、ナス、カボチャが、どれもカリッと揚がってました。それにポテトサラダと冷や奴がついてます。十分、満足しました。
次は夜も探検しなくては。またレパートリーが増えました。イメルダさん、ありがとうございます。
小鉢が二皿もあるので、盆にのり切りません。
大阪・難波 「グリル清起」のハンバーグ
会社の前の道を東に向いて歩き(退社ルートです)、いつもは左折する阪神高速下の広い道路を突っ切りました。市バスの停留所になっていて、交通量はあまりありません。
そこにあったのが、前にも紹介した「グリル清起」の裏口(?)でした。ひょっとしたら、たばこ自動販売機に隠れた正面より、こちら側の方がわかりやすいかもしれません。頼んだの、もちろん、前回食べ損ねた「ハンバーグとライス」(1000+250円)です。
待つことしばし。生のミンチの固まりを、注文を聞いてから鉄板の上で焼いてるんですから、時間もかかります。格好はあまり気にしない、目玉焼きがのった大きなハンバーグです。付け合わせは、もやしと中華そばが焼いてあります。これを、ポン酢で食べます。お好みで辛子もつけます。あっさりとした味付けで、ミンチの味がそのまま楽しめます。食べ応えもあります。
大阪・難波 「お食事処たまき」の煮魚定食
きょうも新歌舞伎座の裏に。「お食事処たまき」は、ガラス窓にカウンターの喫茶店のような作りの店。愛想のよいおばちゃん二人が聞いてくれる。
「きょは、何にしましょう?」「お茶は熱いの、冷たいの?」「魚は腹身、尻尾?」「一品はこの中から選んで!」
大皿に並ぶ一品は、肉じゃが、ほうれん草、カボチャ、高野豆腐、あとは何だったかな…。豆腐がはいったみそ汁もおししく、煮魚定食(800円)は大正解でした。
大阪・難波 「花万」の本日のサービス品
退社ルートにあるそば屋「十割そば居酒屋 花万」です。新歌舞伎座の北側の道を西に入ったところです。
「本日のサービス品」は、とろろご飯です。これに小鉢、漬け物がついてます。ミニそばは温かいのを頼みました。これでなんと580円です。そばは細めでやや白色です。ミニですので、量はしれてます。別注で十割そばもありますが、これで十分です。コストパフォーマンスはかなり良です。
「十割そば居酒屋 花万」 大阪市中央区難波4-3-20
大阪・難波 「一風雷蔵」のねぎとん焼の定食
久しぶりに雨が上がりました。ちょっと歩こうと、あてもなく。
なんばパークスの西側の筋を、天下一品のラーメンの前を通りこして、ふらっと入った店です。「炭焼き居酒屋 一風雷蔵」。四つ並んだランチメニューから、「ねぎとん焼の定食」(750円)です。塩胡椒して焼いた豚肉に、どさっとネギがかぶさっています。ごま油とごまがかかっているのが、味付けになっています。
今度は夜にきたくなりました。
大阪・難波 「いなば和幸」の日替わりランチ
きょうも雨です。久しぶりにお隣のOCATに行きました。
「とんかつ いなば和幸」です。おすすめ日替わりランチ(1000円)を頼みました。小さなカツにコロッケ、アスパラのフライ、小鉢、キャベツ、漬け物、それにシジミのみそ汁が付いています。ごはん、キャベツ、汁はおかわり自由です。これだけのボリュームには大満足です。