ビーナス・ラインを気持ちよく走り、蓼科高原です。「バラクラ イングリッシュ ガーデン」でお茶にしました。
約1万平方メートルの広い庭は、テーマごとに分かれています。ここはローズガーデンです。
エントランスです。
「設計から石工、ガーデナーまで、すべて英国人専門家による日本初の本格的英国庭園」ということです。1990年にできました。その数年後に訪れたことがありますが、まだまだ整備中だったのか、あまり印象は残っていません。
ビーナス・ラインを気持ちよく走り、蓼科高原です。「バラクラ イングリッシュ ガーデン」でお茶にしました。
約1万平方メートルの広い庭は、テーマごとに分かれています。ここはローズガーデンです。
エントランスです。
「設計から石工、ガーデナーまで、すべて英国人専門家による日本初の本格的英国庭園」ということです。1990年にできました。その数年後に訪れたことがありますが、まだまだ整備中だったのか、あまり印象は残っていません。
「柚」
知人の庭で実をつけました。良い香りがします。よく冷やした絹豆腐の上にすりおろしましょう。
「紫蘇」
株ごと、別の知人宅から転居してきました。こちらは、よく冷やした素麺にでしょうか。
日本の夏は、もうしばらくです-。
水面に浮かぶ竹灯籠です。
青竹を切り落とした竹灯籠に、ロウソクの淡い光が映えます。
「五百基の竹灯籠が幽玄の世界へあなたを誘います」
島本町のふれあいセンター「滝と川が流れる広場」で19日夜、「かぐや姫の夕べ」というクラシック音楽などの演奏がありました。知人が演奏していました。
信州・小谷村の栂池自然園を散策しました。
ミズバショウのシーズンは過ぎてます。陽当たりの良いところには、ばかでかく成長した葉が茂ってました。それでも、可憐な花は残ってました。
♪夏がくれば思い出す、はるかな…
この歌のせいでもありませんが、夏の高原といえば、この花ですね。
ニッコウキスゲです。尾瀬でも満開というニュースが先日、通信社から流れてました。
木道のわきに咲いているヒオウギアヤメです。クローズアップレンズの習作にぴったりです。
栂池自然園からは、白馬岳が望めるはずですが、この日は雲に覆われたままでした。
マッチって、久しぶりにお目にかかりました。昔は、喫茶店には必ずありましたね。灰皿とともに。
タバコを吸わなくなったせいもあるのでしょう。珍しく火をつけてみました。
堺町通り三条下ルところにあるコーヒー店[イノダ]のコーヒーをのまなければ、
「ぼくの一日は始まらない」
という人がいるかとおもうと、
「サンボアで一杯のまぬうちは、おれの一日が終らぬ」
という人もいる。
……
[サンボア]は、京都で、もっとも古い酒場の一つであって、立飲台へ出されるウイスキーも、カクテルでさえも、きびきびとした中年の主人の、小柄だが精悍な風貌に似つかわしい、男っぽい味がしてこようというものだ。
池波正太郎「散歩のとき何か食べたくなって」より京都・寺町通り
サンボアは、神戸で創業し、現在は京都サンボアのほかに大阪にも何店かあります。
何だかおわかりですか?
クローズアップレンズで撮影するモノはないかと、あたりを見ました。本箱にのっていた古いCPUです。コンピューターの心臓部ともいうべきパーツです。林立しているピンを、ソケットにさし込みます。
クローズアップレンズをとると、こんな具合です。
クローズアップレンズを入手しました。大阪・梅田のYバシカメラです。マイクロコンバーションレンズというのを買うつもりだったのですが、先にクローズアップレンズが見つかり、これでもいいかと。
「接写」といえば、この商売をしているものにはだれでも思い出があります。「ガン首集め」です。ガン首とは、業界用語で顔写真のことです。事件、事故などの関係者の顔写真を集めることも、重要な仕事です。やっとのことで見つけた写真も、卒業アルバムだったり、小さく写っているスナップ写真だったり。そこから該当者だけの「顔」を接写するわけです。そのために接写技術も必須でした。
わたしがいつも使っていたのは、マイクロ・ニッコールというレンズです。普通に使えば50ミリの標準レンズですが、胴がグルグルと繰り出して、そのまま接写できるという便利なレンズでした。
もう、ガン首を接写することもありません。
入手したのはKenkoのクローズアップレンズでNo4です。1枚レンズのものは、この半額ほどでしたが、これは2枚レンズです。といっても2000円ほどです。これで美しい花でも撮って、いずれアップします。お楽しみに。
新しいデジカメを手に入れました。これまでと同じCANON IXY DIGITAL
です。
左のIXY200は5年ほど前に入手しました。富士山に登り、ウィーンにも2度行ってます。たくさんの思い出を共有してきました。
右は、ヤフオクで見つけて落札したIXY60です。最新モデルではありませんが、価格・性能のパフォーマンスは抜群の選択だったはずです。
モデルチェンジを繰り返しても、「これぞIXY」という一貫したデザインを継承しているのはさすがです。日本製では珍しいのではないでしょうか。
縦横は、ひとまわり小さい程度ですが、幅は5.3ミリとずいぶん薄くなっています。重さも50グラム軽い140グラムです。持ち運びがぐっとラクになります。
平日に鞄に入れておき、「きょうの昼飯」を撮影するのはIXY。休日に持ち歩くのはPanasonic FZ30と使い分けています。
「きょうの昼飯」も、また新たに店の発見にがんばりましょう。
夜桜を見に、夜間拝観をしている京都・清水寺に行きました。
昨夜のことです。いや、すごい人、それに車。四条河原町から乗ったバスは、祇園石段下まで進むのに30分以上かかり、「これから先もどれくらいかかるかわかりません。清水寺に行かれるかたは、歩かれた方が早いかもしれません」の車内アナウンス。220円と時間を無駄にしました。
池に映る満開の夜桜です、さすがにきれいです。
三重塔を見上げます。青い光の帯はライトアップです。
朱色が美しくなった開山堂に桜がはえます。
はるかかなたに子安塔が浮かび上がります。
本堂の舞台に上がると、「三脚はご遠慮ください」と注意されました。
そりゃ無理です。三脚なしで撮すのは。京都タワーが二重になってます。
奥の院からみた舞台です。
青い光の帯は、西方の遙か彼方にあるという西方浄土(極楽浄土)を照らす演出なのでしょうか。
八坂の塔もみえますが、かなりブレてます。
京都府立植物園のカワセミは、1日3ステージ公演だそうです。午前10時の1回目に間に合うよう、自宅を飛び出しました。阪急-地下鉄と乗り継いで45分で到着です。
満開の桜には脇目もふらず、カワセミが決まって餌取に現れる池の畔で待機することしばし。ヒューッとやってきました。
朝食の魚をくわえてます。
つがいのメスにもっていってやるのでしょうか。口にくわえたまま飛び立ちました。
420ミリ×1.7倍テレコンではこれが限界です。まだまだ腕がついていきません。