お盆です。舞鶴市の妻の実家に帰省しました。12日のことです。
綾部市を過ぎたあたりから、空が暗くなりました。ポツリときたかと思ううちにシャワー状態。ワイパーを高速にしても、前が見えないくらい。ピカッときて、間髪をいれずに、ドーンと雷も響きます。
それもつかの間、舞鶴市街にはいると、小ぶりになりました。「蕎麦でも食べるか」と止まったのが国道27号わきの神社の境内(?)にある蕎麦屋のはずでした。ところが、「まいづる茶屋」と、屋号が変わっており、うどんやでした。
稲庭うどんのかき揚げぶっかけうどん(780円)です。冷たい汁に、揚げたてのかき揚げとトマトなんかがのっています。ペロリと平らげました。稲庭うどんは、のどごしもよく、こしもあっておいしかったけれど、ちょっと量が足りませんでした。
カテゴリー: 巡礼の旅
大阪・OCAT 「スパイス王国」のカレー・ランチA
こう暑い日が続くと、遠出する元気もなくなります。きょうは、お隣のOCATです。5階の食堂街をひと回りしてはいった「インド人が作るスパイス料理 スパイス王国」です。たしかに、インド人がタンドリーに向かっており、フロアーのサービスもインド人でした。
カレー・ランチA(820円)には、何種類かから選べるカレーとタンドリーチキン、ナン、ご飯(店内が暗かったので、写真の色が悪いですが白米です)、サラダがついています。カレーはチキンにして、辛さは4段階で上から2段階目の「辛」を選びました。ちょっと辛い程度で、十分おいしかったです。
セルフサービスですがコーヒーがついています。最近、この手の店が増えたようです。
コーヒーはあまり好きではありませんが、こんな料理の後にはうれしいです。
左前がランチA、右奥がランチB(どちらも820円)。間違い探しクイズではありませんが、違いは「ご飯がついているかわりに、ナンが小さい」が正解です。それなのに、Aを食べたわたしのナンは、どう見てもBのデカい方でした。サービスでしょう。ナンは大好きです、ラッキー!!!
大阪・難波 中央軒の皿うどん定食
学習効果ゼロです。皿うどんの中央軒です。今回は難波ウオーク店です。ところが、頼んだのは前回と同じ皿うどん定食です。そして、あまりのボリュームに、ご飯を食べ切れませんでした。前回も「単品でよかった」と書いてます。同じことをしてます。
皿うどんは、たっぷりからしと酢をかけて、やっぱりおいしいです。
大阪・千日前 異麺処「うさぎとかめ家」の釜玉うどん
千日前のビックカメラに行きたかったので、地下街を歩きました。異麺処「うさぎとかめ家」は、オリエンタルホテルの食堂街「ダ・オーレ」の1階にあります。トッピングを自分で選ぶ、セルフ方式です。さすがにうどんは、店で調理してくれます。
選んだのは釜玉うどん(420円)といなり(1個80円)、竹輪天ぷら(100円)で680円です。うどんは、うーん、量が少ないのか、シコシコと食った食ったという感じはありませんでした。残念。竹輪も歯触りがイマイチでした。
あまりに暑くて、あたりまえの素麺を
暑いです。どこにも出かける気がしません。
「昼、どうする?」「そうめんでいいよ」
もらいものの三輪素麺がありました。それを食べることに。わたしがしたのは、野菜を切ったことくらいです。その間に、レタスチャーハンができてました。
完熟トマトでつくる「トマト焼きご飯」
完熟トマトがあったので、「トマト焼きご飯」を作りました。焼いたトマトが、甘くておいしいです。
レシピは、野菜の使い方が素敵でよく見ているブログを参考にしました。
昨日の帰宅途中、阪急梅田の改札わきにあるスーパー「成城石井」に寄りました。バーボンが1090円と、どこよりも安いからです。他になにかおいしいものはないかと見ていたら、このトマトがありました。茎でつながってます。そういえばナッシュマルクト(ウィーンの市場)のトマトもこんなだったと懐かしくなって、買ってしまいました。
大阪・難波 麻の実亭のランチ
ちょっと反対にと、OCATの西に向いて歩きました。知ってましたが、何もありません。
「麻の実亭」は、外観も店内もまるで喫茶店です。それなのに、定食屋風のメニューが出てました。一品と小鉢、大中小のご飯、みそ汁と好みで注文します。「ご飯はいらないというお客さんもおられますので」とのことです。
アラカルトから頼んだのは「サンマの開き」と「高野豆腐の玉子和え」など。やがて、店内にサンマを焼く臭いが漂って、焼きたてがでてきました。まあ、この時期の開きですから、味は平均点でしたが。これで780円。210円のコーヒーをつけても野口さん一人でOKという設定です。サラリーマン風で、結構にぎわってました。
大阪・難波元町 中華団欒「中房」の中華定食A
きょうもまたまた南に向かって。中華料理のメニューがにぎやかに出ている「中房」です。酢豚が食べたかったので、それが入っている中華定食A(850円)です。
メーンの酢豚のほかに、エビ天、から揚げ、玉子と並んでいます。もちろんスープとご飯も。味はどうということもありませんが、すごいボリュームです。
今どきの店にしては珍しく、出前をしています。電話が頻繁にはいり、ニイちゃん2人が汗だくで運んでいます。このあたりは、パチンコ・メーカーが並んでいます。そこから注文がくるんでしょう。店内にも、ユニフォーム姿の女性が何人かいました。相席となった2人が、たばこをスパスパとやりだしたのには、まいりましたが。
大阪・難波元町 「鴨錦」のつけ鴨うどん
きのうと同じ。この暑い日中に、あてもなく難波元町2の交差点から南に歩きました。出くわしたのが「つけ鴨うどん」の看板。ん???
メニューを素早く読んで、つけ鴨うどん「並」(580円)を頼みました。小(480円)はうどん玉1個で220グラム、並は2個で440グラム、大(580円)は3個ということのようです。でも「冷たいのもできます」というくだりまでは理解できてませんでした。
カウンターだけで10人ほども座ればいっぱいの店です。調理の様子を眺めていると、フライパンの出汁に合鴨の薄切り肉を放り込んで、一煮立ちしたのを椀にいれます。そこに白ネギの刻んだのとレモンを一片。これがつけ汁です。
うどんの方は、讃岐風で太めです。もう少し腰があってもいいかなという感じですが、これが大きな椀に浮かんできました。湯だめです。真ん中には菜の花(こんな時期なのに)の緑色がきれいです。
カウンターに並んでいる寿司を一皿(100円)とりました。
ああ、おいしかった。つけ汁は、鴨鍋の味そのものです。最後は飲み干しました。でも暑かった。今度は、うどんが氷の上にのっている(つけ汁は同じ)冷やを頼むことにしましょう。
鴨錦 大阪市浪速区元町2丁目8-9 電話番号:06-6646-0747
大阪・難波元町 「お食事処どうも」の野菜炒め定食
「麦とろめし」をウリにしている新しい定食屋です。380円(税抜き)の麦とろ定食でも、ご飯が麦飯、白飯が選べ、量は大、中、小が同じ値段。これにとろろと漬け物、温かいみそ汁がついてます。後から入ってきた学生風の若者は、両手を合わせて「いただきます」をして、これだけ食ってさっさと席を立っていきました。立派なものです。定食も男性も…。
わたしは野菜炒めがついた定食で680円(税込み714円)。野菜炒めはちょっと味付けが濃かったですが、結構なモノです。
キャンペーン中ということで、コーヒーまでついていました。おまけにレジでは「またお越しください」と次回は100円引きのサービス券までくれました。
鯖煮やサンマの塩焼き、牛タンなんかもおいしそうでした。
難波元町3丁目の交差点西南角にあります。