大阪・難波 「おやじのお番菜 達八」の日替わり定食

達八1

 昨日同様に、阪神高速の下を突ききりました。中ほどに一カ所、建物を抜けて向こうの通りに出られる通路があります。そこは新歌舞伎座の裏側です。今週はずっとこのあたりで食べています。
 「お食事処たまき」にこんなコメントがありました。
 「この南側に和食のお店があり、そこのランチのオムライスはあっさりとしておいしく、利用していました。。サラダ風の和え物が付いているのも、良かったです。」
 「おやじのお番菜 達八」はその店です。確かに「ふわふわオムライス」があります。ケチャップ味と和風の2種類が。ちょっと心ひかれましたが、「おやじ」としては素直に日替わり定食(750円)です。この日は、ミックスフライでした。エビ、白身魚、鶏、ナス、カボチャが、どれもカリッと揚がってました。それにポテトサラダと冷や奴がついてます。十分、満足しました。
 次は夜も探検しなくては。またレパートリーが増えました。イメルダさん、ありがとうございます。

達八2

 小鉢が二皿もあるので、盆にのり切りません。

達八3

 

達八4

達八5

大阪・難波 「グリル清起」のハンバーグ

清輝1

 会社の前の道を東に向いて歩き(退社ルートです)、いつもは左折する阪神高速下の広い道路を突っ切りました。市バスの停留所になっていて、交通量はあまりありません。
 そこにあったのが、前にも紹介した「グリル清起」の裏口(?)でした。ひょっとしたら、たばこ自動販売機に隠れた正面より、こちら側の方がわかりやすいかもしれません。頼んだの、もちろん、前回食べ損ねた「ハンバーグとライス」(1000+250円)です。
 待つことしばし。生のミンチの固まりを、注文を聞いてから鉄板の上で焼いてるんですから、時間もかかります。格好はあまり気にしない、目玉焼きがのった大きなハンバーグです。付け合わせは、もやしと中華そばが焼いてあります。これを、ポン酢で食べます。お好みで辛子もつけます。あっさりとした味付けで、ミンチの味がそのまま楽しめます。食べ応えもあります。

清輝2

大阪・難波 「お食事処たまき」の煮魚定食

たまき1

 きょうも新歌舞伎座の裏に。「お食事処たまき」は、ガラス窓にカウンターの喫茶店のような作りの店。愛想のよいおばちゃん二人が聞いてくれる。
 「きょは、何にしましょう?」「お茶は熱いの、冷たいの?」「魚は腹身、尻尾?」「一品はこの中から選んで!」
 大皿に並ぶ一品は、肉じゃが、ほうれん草、カボチャ、高野豆腐、あとは何だったかな…。豆腐がはいったみそ汁もおししく、煮魚定食(800円)は大正解でした。

たまき2

たまき3

たまき4

大阪・難波 「花万」の本日のサービス品

花万1

 退社ルートにあるそば屋「十割そば居酒屋 花万」です。新歌舞伎座の北側の道を西に入ったところです。
 「本日のサービス品」は、とろろご飯です。これに小鉢、漬け物がついてます。ミニそばは温かいのを頼みました。これでなんと580円です。そばは細めでやや白色です。ミニですので、量はしれてます。別注で十割そばもありますが、これで十分です。コストパフォーマンスはかなり良です。

花万2

 

花万3

花万4

 「十割そば居酒屋 花万」 大阪市中央区難波4-3-20

大阪・難波 「一風雷蔵」のねぎとん焼の定食

一風雷蔵1

 久しぶりに雨が上がりました。ちょっと歩こうと、あてもなく。
 なんばパークスの西側の筋を、天下一品のラーメンの前を通りこして、ふらっと入った店です。「炭焼き居酒屋 一風雷蔵」。四つ並んだランチメニューから、「ねぎとん焼の定食」(750円)です。塩胡椒して焼いた豚肉に、どさっとネギがかぶさっています。ごま油とごまがかかっているのが、味付けになっています。
 今度は夜にきたくなりました。

一風雷蔵3

一風雷蔵4

 

一風雷蔵5

大阪・難波 「いなば和幸」の日替わりランチ

和幸1

 きょうも雨です。久しぶりにお隣のOCATに行きました。
 「とんかつ いなば和幸」です。おすすめ日替わりランチ(1000円)を頼みました。小さなカツにコロッケ、アスパラのフライ、小鉢、キャベツ、漬け物、それにシジミのみそ汁が付いています。ごはん、キャベツ、汁はおかわり自由です。これだけのボリュームには大満足です。

和幸2

和幸3

和幸4

大阪・千日前 「末廣軒」のハヤシライス

末廣軒1

 きょうも雨模様です。いつもの通りなんばウオークに行ったら、シャッターが全部閉まっています。休業日というのがあったのだ。朝もここを通ってきたのに、気づきませんでした。
 どこに行くかとそのまま歩き、「末廣軒」を思い出しました。一度、創業から100年以上を誇る伝統の洋食を味わいたいと思っていました。
 ビル地階の店にはいると、客はだれもいません。カウンターで主が休憩しています。いまさらUターンもできず、名物のハヤシライス(750円)をオーダーしました。あたりを見回すと、壁には映画「サウンド・オブ・ミュージック」の色あせたオリジナルポスター、反対側には松竹座の「7月歌舞伎」、正面にはJBLのスピーカーが鎮座し、天井からはBOSEがぶら下がっています。大型テレビには「木枯らし紋次郎」が映り、角には立派な神棚まで。ああ、なんというミスマッチ!!
 タマネギをジュージューと炒める音がします。待つことしばし、玉子の黄身がのったハヤシライスが登場しました。「うまい」。まろやかなデミグラスソースに、タマネギが甘みをそています。ぺろりと一気に食べてしまいました。うーん、さすが、さすが…。

末廣軒2

末廣軒3

大阪・日本橋 「三田屋」のドライカレー

三田屋1

 雨です。いつものようになんばウオークに向けて歩きました。途中で出会ったS壌に声をかけると「サンマルコでカレー食べてきました」。そうか、カレーか…。
 それが引き金になったのか、なんばウオークの東端の「三田屋総本店 カレーの店」まで行きました。兵庫・三田市にあるあの三田屋が出しているカレーショップです。もちろん、和牛がのったカレーが名物ですが、「限定」の文字にひかれて新メニューのドライカレー(800円)を頼みました。
 「自由軒」をまねた訳でないでしょうが、目玉焼きとネギががのってます。カレーは、かなりスパイシー。でもおいしかった。ラッキョウは、普通のものと、紫蘇か何かで色が付いた紅白2種類がありました。どちらもかなりの大玉でした。それに福神漬けもあって、口直しができました。

三田屋2

三田屋3

大阪・難波 「おかんのみ」せの焼サバ定食

おかんのみせ1

 梅雨があけたようなカンカン照りです。会社を出たものの、きょうも意気消沈。近場でどこかなかったかな?
 「ふるさと九州 おかんのみせ」の焼サバ定食(680円)です。サバはちょっと塩がきつかったが、すなおに大根おろしがついてました。あとは小鉢2つ。ご飯と漬け物は自由でした。

おかんのみせ2

 地下鉄四つ橋線難波駅を上がった通りは市道南北線というらしいです。地図を調べて初めて知りました。その東側を南に行ったところで、これまで歩いたことはありませんでした。

大阪・難波 「凛酌」のカレイのみぞれ煮定食

凛酌1

 会社を出ましたが、暑いです。遠くまで歩く元気は失せました。一番近いそば屋にでも、と向かうと、そば屋の隣に「ごはんや凛酌」というのができてました。初めてです。
 カレイのみぞれ煮定食(700円)に冷奴(100円)をつけました。
 小鉢が2皿もついて、なかなかのものです。カレイも結構厚みもあって、いけます。近くでいい店を見つけました。

凛酌2

凛酌3