京都・泉涌寺 「わらび奄」のとろーりわらび餅

 「きょうはデザートがあるから」ということで、夕食後にいただきました。京都・泉湧寺近くの「わらび奄」で昼食を食べたとかで、その店のテイクアウトです。
 「とろーりわらび餅」(300円)です。
 「厳選した国産の本わらび粉と沖縄西表島産の黒糖を八坂さんの御宮水で丹念に練り上げた新しい食感」ということです。確かにその通りです。
 「四国香川産の和三盆と丹波黒豆のきな粉のソース」をかけています。小さなぶつぶつは、そのきな粉です。
 なるほど。これまでに食べたわらび餅とはちょっと違います。ねっとりと口にまとわるようで、すっきりとした甘さでした。

 わらび奄
 京都市東山区泉湧寺五葉ノ辻町20-2
 075-756-9048

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大阪・難波千日前 「Dining 膳」の本日のランチ・洋食

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 バンクーバー五輪も終わって、ゆっくりと昼飯に出ました。あの路地に入ったことがない店があったはずとやって来ました。
 「Dining 膳」の店内はL字型になっていて、結構広いです。ネクタイ姿のご同輩でいっぱいです。カウンターに座ると、「どちらにしますか?」と聞かれました。「本日のランチ」(750円)は洋食と和食があります。洋食にしました。

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 チキンの磯辺揚げです。キノコの入ったソースが確かな味です。

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 コーンコロッケは、コーンの甘みと食感が効いてます。

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 小鉢は、高野豆腐でした。

 満足して店を出て、メニューの黒板を見ると、わたしが食べた洋食は消されてました。そういえば、わたしが頼んだすぐ後に、「あと2つ」という声が聞こえてました。
 夫婦(?)だけでやってます。ご主人は、サンマの開きを焼き、コロッケを揚げ、キャベツを切りと、素早い動作でこなしてました。奥さんも、配膳から会計まで、要領よく動いてます。あの忙しいなかで、黒板も消してるんですから。
 和食もサンマとしょうが焼きとなかなかのボリュームでおいしそうでした。

 Dining 膳
 06-6636-0977
 大阪市中央区難波千日前6-12

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