「ライネッケ・フェスティバル」の旅に出発します

 あす15日から、ちょっと遅い夏休みをとって、夫婦で5回目のヨーロッパへ旅立ちます。
 ザルツブルク音楽祭、プラハの春音楽祭、ブレゲンツ音楽祭、ルツェルン音楽祭と楽しんできましたが、今回は「ライネッケ・フェスティバル」です。といってもいささかマイナーなイベントです。
 カール・ライネッケ(1824-1910)は当時のデンマーク領アルトナ(現ハンブルク)生まれの作曲家です。日本ではあまり知られていませんが、その没後100年を記念してアルトナで開かれる音楽会に、女房が代表を務める女声合唱団「ChorMater(コールマーテル)」が出演します。他にもリューネブルク日独協会創立30周年記念コンサートなど計3回、歌声を披露します。
 わたしはその記録係(ビデオ、写真、音声)として同行します。初めての団体ツアーですが、別行動も計画しています。まずはフランクフルトからハンブルクに向かう団体とは別れて独りコペンハーゲンに立ち寄ります。その後、「渡り鳥ライン」と呼ばれるバルト海を渡る海峡列車でハンブルク入りします。ウィーン滞在中も、世界遺産に指定されているアルプス横断のセンメリンク鉄道に乗ってきます。
 いつものようにパソコンを持参します。ネット事情もずいぶんと変わりました。ウィーンへの1回目の旅ではホテルから電話回線でネット接続してました。最近では無線LANが一気に普及しています。今回、宿泊するホテルのネット環境は不明ですが、可能な限りこのブログも更新してゆきます。
 ユーロの準備も万全です。思わぬ円高で、今回は1EURが100円に近づいています。ありがたいことです。デンマーク・クローネは初めてです。


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大阪・野田阪神 「こころ」のセット定食

 和食がいいなと、ペダルをこぎました。だいぶ涼しくなって気持ちがよいです。
 野田阪神近くまできて、たまたまメニューを目にとめた「たべ処のみ処 こころ」です。カウンターとテーブルが3卓ほどのかわいい飲み屋さんです。そこがいっぱいでした。
 おいしい刺身です、なかでもおおきなハマチが、脂ものって最高でした。

 頼んだのは「セット定食」(800円)です。刺身と出し巻き玉子がセットというわけです。
 みそ汁をひとくちすすって、これはいけると確信しました。

 ふんわりと焼かれた出し巻きです。

 フライもおいしそうです。

 こころ
 大阪市福島区海老江5-1-11
 06-6452-9620

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