フランクフルト空港 「Goethe-Bar」のすし

 【2010/09/25】

 Luhthansa/ルフトハンザ航空で往復しました。帰途はウィーンからフランクフルト経由でした。
 ちょうど昼時(25日)になったので、乗り継ぎ便のゲートに移動する途中のカウンター・バーでテーク・アウェー(テーク・アウトではないそうです)しました。「Circle Special Sushi」(13.5EUR)です。パックに入って1500円はちょっと高い気もしますが、すぐに食べられるものと選んでしまいました。たっぷりのわさびがついてます。でもそれほど辛くはありません。

 サーモンはなかなかいけます。

 関空行きの搭乗窓口の前でパクつきました。
 「Goethe-Bar(ゲーテ・バー)」とはすごい名前がついてます。そういえばフランクフルトはゲーテが生まれた町です。ずっと昔、「ゲーテ街道」を旅したときの終着点がここだったのを思い出しました。
 

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帰国しました JR新大阪駅の駅弁

 午前10時ごろ、自宅に帰り着きました。10泊12日という、これまでにない長い旅でした。この間の日本食は、ウィーンで食べた「天満屋」のおにぎりセットと、ハンブルク中央駅とフランクフルト空港でつまんだ安いすしでした。
 きょうの昼飯は、自宅に帰っても何もないので、途中のJR新大阪駅で買ってきた駅弁「和風弁当」です。醤油味がうれしいです。
 いつものビールも最高です。デンマーク、ドイツ、オーストリアでもビールは欠かしませんでしたが、これが「一番」です。

 やはり日本人です。駅弁らしくちょっとくっついたようなご飯ですが、なにより口に合います。

 新大阪駅で買ったのに、製造元は神戸市の「淡路屋」でした。

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