某日の朝食です。平日はキャベツとアイスティーですが、この日はパンです。でも主役は右のチーズです。山羊乳で作られてます。
バケットにのせてみました。でも、案外にフツーでした。ちょっと警戒していたヤギ臭さ(?)なんて、みじんもありません。トローリとしたチーズです。
信州・白馬産です。地元でしかあまり手に入らない製品らしいです。
かつて某テレビ局があったこのあたりは、おいしい店が多いです。
ネットで調べた中国料理「みわ亭」の名物は、タンタンメンのようです。先客の多くが食べている「日替わり」の「ナスの四川風煮込み」も気になりましたが、初志貫徹で「タンタンメン」(600円)を頼みました。
鮮やかな色です。これが唐辛子の色かと構えて口に運びましたが、それほど辛くはありません。しっとりと落ち着いた、柔らかい味です。たっぷりのミンチは甘辛く、何杯もすすってしまいました。
麺は細く、ごまのきいたスープによく絡みます。
「高菜とジャコの炒飯(小)」(300円)も頼みました。
ジャコと高菜の塩味だけなのでしょうか。和食のように控えめな味付けに、思いのほかふんわりとしたご飯が最高です。「小」ですが、たっぷり1人前はあります。これなら単品でたのんでも良さそうです。
メニューはそれほど多くはありません。
「福島6」の交差点角にあります。向こうにはハービス大阪の特徴のある屋上が見えてます。
みわ亭
大阪市福島区福島6-14-5 福島民放ビル1F
06-6454-6522
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毎度のように冷蔵庫を漁ったら、「冷製パスタに最適」というプリントにひかれて買っていた「菜の花きのこ」が見つかりました。ネットを検索すると、和風のレシピもありましたが、いつもの通りニンニク、タカノツメでスタートするオイル仕上げです。
キノコに味がついてますので、ちょっと胡椒しただけで濃厚な味です。
チーズもあったので、削ってみました。でも、チーズより大根おろし、バジルではなく、同じポットで栽培している大葉の方があっていたかもしれません。
シメジがたっぷりと入ってます。
使った材料です。ニンニクは1片だけです。よく使うので、タカノツメがなくなりました。買っておかなくては・・・。
京都・宝ヶ池のあたりを車で走って昼食になりました。一度、きたことがある「グリル じゅんさい」です。
「お昼だけのお得なランチセット」(1000円)です。この店自慢の煮込みハンバーグに、あと一品を選べます。
色は黒いですが、わりとあっさりとしたハンバーグです。
選んだのは「チキンささみのガーリックバター詰めフライ」です。ナイフで切ると、バターがこぼれ出ました。ニンニクが効いて、いい味です。
みそ汁と漬け物もついてます。箸で食べるか、ナイフ&フォークにするか迷うところです。わたしは両方使いました。
たっぷりの野菜を口いっぱいにほおばりました。
地下鉄の国際会館駅近くですが、車でやってくる客が多いです。ゆっくりと食事している奥さまがたや夫婦連れが目立ちました。
グリル じゅんさい
075-721-1035
京都市左京区岩倉南大鷲町22
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久しぶりの「なんばの昼食」です。同僚に「どこかいい店、開拓した?」と聞くと、「きのう、銀平の地下の中華に行きました。安いですよ」。
さっそく「鳳家(おおとりや)」にやってきました。店外のメニューを見て「青椒肉絲定食」’(680円)にするかと中にはいると、「きょうの日替わりは青椒肉絲です」。「じゃ、それ」ということで「日替り定食」と名を変えて580円也です。トクした。
その青椒肉絲は肉(豚肉?)がたっぷりです。湯気が上がってレンズが曇るくらいです。もうすこしピーマンがパリッとしている方が好きですが・・・。
ズラリと8皿が並びます。
1皿は、「どうぞお取り下さい」というバイキング。大根のサラダに春雨の炒め物です。缶コーヒーまで付いています。
これでたったの580円は、もはや味以前にすべてをクリアーしています。
定食の種類は多いです。
銀平の前の階段を階下に降ります。
鳳家
大阪市中央区道頓堀2-2-20 地下1階
06-6213-8765
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この夏を楽しませてくれたシシリアン・ルージュの最後の収穫です。
ベランダのポットで1株だけ栽培してました。根を張れる栄養豊富な畑と違って条件は悪いのですが、全部で50個近くが成りました。
料理用の品種で、パスタに入れたりしました。最初に食べた赤の肉汁包みが、一番印象に残ってます。
きょうも暑い中、自転車を漕ぎました。でも、微風とはいえ風がほおを切るので、歩いていることを考えれば我慢できます。初めて「福島」まで足を伸ばしました。「ラーメン人生 JET」です。「和風醤油つけ麺」(800円)に「半熟味付玉子」(100円)をトッピングしました。
うまいつけ汁です。レンゲで何杯もすすってしまいました。醤油にちょっと酸味がきいた濃厚なスープです。鶏ベースなんでしょうか。これまでに食べたことがない味です。
麺は平べったく、プリプリとしています。全粒粉を使ってるのでしょうか。プチプチと黒い点が見えます。食べ応えがあるので、この量で十分です。
大きなチャーシューが2枚。これもトロリとしてうまいです。
残りのつけ汁をスープ割りにしてもらいました。大鍋からスープを取り分けてわざわざ温めて、割ってくれました。これは煮干しの香りが強くします。ちょっと熱いですが、最後までレンゲを離せませんでした。
ラーメン店らしからぬ(?)、明るくてモダンな店舗です。
JR福島駅のすぐ近くです。右はJR神戸線の高架です。
ラーメン人生 JET
大阪市福島区福島7-12-2
06-6345-7855
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大衆食堂をWikipediaで検索してみると-
飲食店のうち大衆向けに廉価で食事を提供する食堂を指す言葉である。単品として焼きめし、チキンライス、オムライス、カレーライスなども定番である。麺類では中華そばがほぼ必ずあり、うどん、蕎麦などの数種を揃える例が多い。調理・盛りつけ済みの惣菜を一皿ごとに選んで取るセルフサービス形態の店舗は、最後にめしだけを注文することから一膳めし屋と呼ばれる。大阪を中心とする西日本では一膳めし屋形式が多い。
「みずほ食堂」は、なるほど一膳めし屋形式です。わたしが選んだのは、焼き魚+出し巻きとピーマンをじゃことタマゴで炒めた一品です。「ご飯は中、豚汁も」と注文しました。締めて920円。決して廉価ではないのは、メーンの皿を2つも選んでいるからです。どれも安心して食べられます。もう満腹。
ここから選びました。「温めますか?」とすぐに声がかかりました。
テーブルにはよく冷えたお茶が入ったヤカンが並び、昭和レトロの雰囲気ぷんぷんです。店は意外に広く、聖天通商店街から入りましたが、裏通りまで続いています。午後1時に近かったので、ガラーンとしています。
なんと午前6時半から営業しています。ここで朝飯を食って出勤するんですね。昼過ぎで営業終了です。
みずほ食堂
大阪市福島区鷺洲2丁目6-20
06-6458-0146
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このところよく出没する方面です。何回か前を通ってました。看板に創作家庭料理とあり、居酒屋ともあります。
「日替り定食」(700円)のきょうのメニューには、焼そば、海老天ぷら、ホタテ風フライと並んでいます。どれかを選択するのかと思ったら、「全部を一皿に盛ってます」。ほかにマカロニサラダと、ウリの酢の物がついてます。
いかにも家庭料理といった風情です。でも天ぷらを一口かじってびっくりしました。うまい。熱くてカリッとしています。わたしが頼んでから揚げたようです。フライもおいしいです。さすがに焼そばはまとめて作っているようですが、たっぷりと肉がはいっってます。
食後のコーヒーは、コーヒーメーカーから自分でついできます。クリームはなく、クリープ(?)ですが、口直しには十分です。
夜もおいしそうです。
萬領
大阪市北区大淀中2丁目7-1
06-6453-2272
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暑い日には、辛いのが食べたくなります。どこかないかとネットで検索。タイ北部料理の「Sweet Basil(スウィート・バジル)」にしました。
「炒め物(日替わり)とライスセット」(980円)のきょうの炒め物は「鶏肉のココナッツミルク炒め」です。色彩がないので、写真映えはしませんが・・・。
結構甘いと舌に運んで、しばらくするとやっぱり辛い! でもうまい。 タイ米でしょうか。ちょっと長い米といっしょにすくって食べます。ブロッコリーとタマネギなんかも入ってます。目玉焼きがのってます。これはクセになりそうな予感です。
メーンとスープ、サラダです。とはいえ、あとの2品もあなどれません。
これサラダ? レタスも盛ってあるので、そうでしょう。それにしては鶏肉のミンチって多くない。それがまた、甘くて、辛くて、これだけでご飯が進むほどです。
スープも、これ何でしょう。ネギの甘みはしますが、正体不明の個体が浮いてました。それがまたいい味。
飲み物もついてます。でもアイスティーを選んだのは失敗だったでしょうか。ここはマンゴージュースをいっとくべきだったでしょう。
窓の向こうにはザ・シンフォニーホールが見えます。
ちょっと派手なシャッターは階下の店。こちらは「オート三輪」がひさしになっている階段を上がった2階です。
Sweet Basil(スウィート・バジル)
大阪市北区大淀南1-11-9 2F
06-6458-1105
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