京都・清水坂 「七味家」の七味で食べる大根とニシンの麹漬け

 七味がなくなりました。わが家には京都・清水坂の「七味家」の七味は、なくてはならない一品です。さっそく新しいのを購入しました。さすが、封を切った直後とあって、いい香りです。
 振りかけたのは、これもわが家の冬の常備品、自家製「大根とニシンの麹漬け」です。塩麹が最近、にわかに注目されてますが、わが家の麹はずっと昔からです。
 

 漬け物をあてに、まずは芋の湯割りを一杯。いいものです。
 丸大根を刻み、薄く切ったニシンとともに漬け込みます。最近は昆布も入れているようです。
 昔は乾燥させた身欠きニシンでしたが、最近はソフトニシンという半乾きの製品が出回っています。

 入っているのは、唐がらし、白胡麻、黒胡椒、山椒、青のり、青紫蘇、おのみ-と、なるほど七味です。 
 四条河原町を西に入った南側。八坂神社の御旅所の横にある京都銘品店「四条センター」で買いました。デパートなんかでもよく見かけます。
 詰め替え用で、5年前は250円でしたが、今回はなんと420円。高い!! まあ、それほど使うものでもないのですが。

 これまでの七味家
 七味家本舗
 京都市東山区清水二丁目産寧坂角
 075-551-0738 

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大阪・なんばCITY 「大起水産」の回転寿司

 真空管アンプの部品が欲しくて大阪・日本橋の電子部品店に行きました。帰りは難波までぶらりと戻って昼飯です。久しぶりになんばCITYをフラフラして「大起水産回転寿司 なんばCITY店」にしました。土曜日の昼飯時です。よく込んでます。大起水産は堺を中心にチェーン展開しているようです。
 価格は皿によって異なるシステム。この「穴子」は368円。実は最後に食べたのですが、とろりと脂ものってボリュームもあり一番のできでした。

 こちらは最初に食べた「3種盛り」です。

 「生ビール」(493円)も頼みました。外でビールを飲むのは、退院以来初めてです。自宅でも一度、来客時に栓を開けただけでご無沙汰してます。
 暖かい日差しでした。こんな日には、やはりうまいです。

 こんなのも食べてお会計は2200円ちょっと。残念ながら「105円」の皿はほとんど回ってこず、「100円均一」とかの店なんかよりはちょっと高いようです。

 
 大起水産回転寿司 なんばCITY店
 大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY南館ビル1F
 06-6644-2470

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京都・御池 「Le Petit Mec OIKE」のクルミのタルト

 Le Petit Mec OIKE(ル・プチメック 御池)のパンです。京都に出た女房のみやげです。
 「クロワッサンとフランスパンでは京都一」ということです。さっそく「バケット」(262円)を薄く切ってかじりました。確かにパリッとした堅い皮と、ふんわりとした中身が絶妙のバランスです。
 右奥は「リンゴとアールグレーの天然酵母パン」(380円)です。

 「クルミのタルト」(315円)は、これは濃厚です。
 

 Le Petit Mec OIKE(ル・プチメック 御池)
 京都市中京区御池衣棚通上ル下妙覚寺町186 ビスカリア光樹1F
 075-212-7735

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