アナログ回帰 コントロールアンプを改造する

 管球式コントロールアンプは、機嫌良く作動しています。でも、何か手を加えたくなります。途切れることのない向上心です! もっと何かすることはないか!!(日常の生活でもこれならいいんですがね…)
 先人の教えでは、整流回路も管球にすればイイ音がするそうです。5R-K16という整流管をゲットしていました。他にトランスなども。
 ということで、雨も降っていることだし、きょうは改造工事日和です。板金工作に半田鏝をたっぷり楽しみました。
 手前が、整流管の5R-K16です。これでトランスで昇圧された300ボルトほどの交流を直流に変換してB電源を作ります。その向こうは、整流管のヒーター用トランスです。

 元は電解コンデンサーが並んでいたスペースです。

 後側もちょっと変わりました。
 平滑回路用の小さなチョークコイルを取り付けています。

 元はシリコンダイオードで整流していました。

 一日遊んで、元の状態に戻りました。
 右が2A3ppのメーンアンプ、左下がコントロールアンプ、その上はEQアンプ、そしてLP用のターンテーブルです。

 きのう、日本橋で2枚1000円で買ってきたLPの1枚、ハインツ・ホリガーのオーボエが心地よく響きます。

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自分でつくる てりたれを使った「豚丼」

 きょうも雨です。「街歩きカメラ」の出番が巡ってきません。
 昼飯には「豚丼」をつくりました。NHKの「あさイチ」でや紹介されたレシピです。「てりたれ」がミソじゃなかった、タレです。
 黒胡椒が効いて、なかなかの味です。ご飯をたっぷり入れすぎて「大」になってしまいました。

 みそ汁は、好物のタマネギと揚げです。

 豚肉をフライパンで焼きます。油はなしです。
 調味料はこれだけ。黒胡椒とガーリックパウダー、それに作り置きのてりたれです。
 レシピにはないですが、せん切りにしたキャベツを敷きました。
 口直しは、冷蔵庫にあった高菜の炒めです。

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大阪・OCAT 「マクドナルド」のさくらてりたまセット

 昼一(午後1時から)の会議が終わってなんばの昼飯です。でも次の予定は3時から。マクドナルドOCATモール店で簡単に済ませました。
 選んだのは「春限定」という「さくらてりたまセット」(640円)。いつ食べても、どこで食べても優等生の味に変わりはありません。でも、どこが「さくら」なのかはよくわかりませんでした。
 HPで調べると「淡いピンク色のさくらソースでアレンジした、春にぴったりの商品です。一口食べるとほんのり広がる桜風味の味わいは、あたたかな春の訪れを感じさせます」とあります。そうなんだ。鈍感で、お恥ずかしいばかりです。

 ポテトで結構、お腹がふくれます。

 テレビCMでも流れてました。今夜、気づきました。

 マクドナルドOCATモール店
 大阪市浪速区湊町1-4-1 OCATモールB1 
 06-6635-3155

 

 どこで食べてもマクドナルド

 デンマーク・コペンハーゲンのマクドナルド。中央駅のコンコースにありました。ハンブルクまでの特急「渡り鳥ライン」に乗車するまでの時間、コーヒーを飲みました。(2010/09/16)

 ドイツ・ハンブルクのマクドナルド。ハンブルク中央駅にも、当然、マクドナルドはありました。ここではすしをつまみましたが、写真をよくみると特徴のある「M」の文字が。(2010/09/18)

 オーストリア・グラーツのマクドナルド。こちらも駅の改札脇にありました。ウィーンに戻る列車まで時間があったので、ネット接続を試みるためにアイスコーヒーを頼みました。(2010/09/22)

 イタリア・ミラノのマクドナルド。「ガッレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世」という長い名前をもつミラノ中心部にある優雅なアーケードです。その真ん中の十字路にも「M」がありました。反対側はルイヴィトン、後ろはプラダです。(2009/08/22)

 オーストリア・ザルツブルクのマクドナルド。ゲトライデガッセには素敵な鉄の看板が並びます。マクドナルドも、ここでは周辺に調和しています。ザルツブルク音楽祭を楽しんだ後、軽く昼食にしました。(2004/08/22)

 スイス・ルツェルンのマクドナルド。ルツェルン音楽祭を楽しむ前に、夜食用に買ったのを覚えています。でも証拠写真はありませんでした。(2009/08/28)

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自分でつくる 菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味

 帰宅途中のJR大阪三越伊勢丹です。地下の食料品売り場をのぞくと、旬のホタルイカがおいしそうです。そういえば「脂肪肝によい」とかいう記事を読んだばかりです。菜の花も買って帰り、さっそく「菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味」を作りました。昨年も作ってます。

 レシピは、2年前の雑誌「一個人 男のイタリアン入門」(2010年5月号増刊)です。
 今年で3回目ですが、レシピ通りに菜の花で作ったのは初めてです。今回もホタルイカの味噌が溶け出した風味が抜群です。 

 兵庫県産のホタルイカは401円、和歌山県産の菜の花は188円でした。
 面倒ですが、ホタルイカの軟骨(?)と目玉は、毛抜きで丁寧に取り除きます。
 塩、出汁とオリーブオイルをかけたあと、フタをして蒸し煮します。仕上げは白ワインビネガーです。左の瓶は「オルシ・コンディメントバルサミコ・ビアンゴ(醸造酢)」と書かれています。白ワインビネガーがなかったので、よく似ているのだろうと代用しました。正解です。

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阪急・高槻市 「鳴門鯛焼本舗」の天然たいやき

 阪急・高槻市駅前で釣り上げた鯛です。天然ものです。
 鳴門鯛焼本舗の「天然たいやき」がおいしそうだったので、黒あん「小豆」の「5匹セット」(600円)です。
 鯛焼きは、一丁ずつ焼く「天然」と、何個かを同時に焼く「養殖」があるそうです。

 たっぷりとあんがつまってますが、わたしはパリッと焼けた尻尾のあたりでちょうど良いです。

 鳴門鯛焼本舗 阪急高槻市駅前店
 高槻市北園町19-13
 072-685-2220

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上り「のぞみ」で食べる 「水了軒」の八角弁当

 駅弁を買って、新大阪から上り「のぞみ」に乗りました。春休みとあって、子供連れがあちこちに。自由席は、通路まで人でいっぱいです。
 真っ白に雪をかぶった伊吹山を横目に弁当を開けました。新大阪駅の新幹線改札内売店で買った水了軒の「八角(はちかく)弁当」(1100円)です。JR系列の弁当業者がつくっている駅弁は、どれも似たようなもので、あまり好きではありません。水了軒というなつかしい名前を目にして、これを選んだのです。

 鶏に魚に和風の煮物。どれもおいしいですが、ちょっと現代風の味付けです。

 国鉄時代は、駅弁はその駅の地元折詰業者が作ってました。大阪駅といえば水了軒、京都駅は萩の家、天王寺駅は芦の家と。それがJRになり、列車食堂から撤退を余儀なくされたJR系列業者などが駅弁に進出してきました。
 あおりをくって水了軒は倒産したはずです。調べてみると、やはり商標だけが岐阜県の業者に取得され、昔の名前で販売が続けられているようです。

 デリカスイト 水了軒厨房
 大阪市淀川区野中北1-16-16
 06-6150-4137

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阪急高槻市 「たご作」の名物!揚げうどんぎょうざ

 高槻名物に「うどん餃子」があります。数年前から話題になってます。その割に、食べたことがある人はあまりいないという、「幻の名物」です。貴重で珍しいとかいうのではなく、本当に名物なのと微妙に疑問符がつきます。
 発祥は、「主婦のグループ」だとか「居酒屋メニュー」だとかの説があるようです。

 阪急・高槻市駅前の居酒屋「たご作」には、たしかにメニューにありました。これは外すわかにはいきません。

 うどんと餃子のタネを混ぜて、カリッと揚げてあります。
 まあ、酒のアテにはおもしろいです。

 「揚げうどんぎょうざ」でした。

 寒い一日でした。最初から乾杯ビールも省略して、「赤霧島」の湯割りでした。

 もちろん、他にもおいしくいただきました。その一部です。

 たご作
 高槻市城北町1-3-37
 072-674-3301

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インドみやげ ミルクティーといただくBreakfast

 おいしいミルクティーといただく朝食です。
 息子が2週間ほど、バックパッカーで独り、インドを旅してきました。「深夜特急」の沢木耕太郎に影響されたようです。ダージリンまで、わたしもあこがれているマッチ箱のようなダージリン鉄道にも乗ってきたそうです。もうヒマラヤの高地です。うらやましい。そのみやげです。

 アッサムをヘレンドのカップに注ぎました。 
 毎朝の紅茶はストレートですが、ミルクをいれてみました。さっぱりとした味わいです。

 ダーリジンです。薄い茶の葉ではなく、固まりになってます。

 左からダージリン、アッサム、ニルギリです。
 「3つで500ルピー(約1000円)しなかったかな」とのこと。デリーの空港売店で買ったそうで、外人観光客向けにパッケージされた商品のようです。
 Aap ki pasandというブランドのようです。Online shopもあります。

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RICOH A16 ~街を歩こう

 冬の手術以来、休日はほとんど出歩いてません。寒かったからではあります。おかげで足腰が弱ったと実感します。これではいかん。
 ものごとにはきっかけが必要です。いや、いいわけかもしれません。
 とりあえずは山は無理でも「街を歩こう」と、そのための「街歩きカメラ」をゲットしました。
 RICOHのカメラ、GXRに装着するカメラユニット「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」です。きのう23日に発売されました。早速、大阪・梅田のヨドバシ梅田で購入しました。

 「土管レンズ」という愛称がついたようです。でかいです。太いです。
 レンズの口径は55ミリ。手持ちカメラで同じ口径のがあったので、プロテクター・フィルターは流用しました。
 オプションのキャップ(LC-3)は、レンズがせり出すと4方向に開きます。

 ビューファインダーの「VF-2」を付けると、バランスがよくなります。

 これまで使っていた「RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VC」と比べると、さすがにでかいです。ほぼ同じ焦点距離のズームレンズですが、大きさの違いは、写りの違いとなるはずです。
 さあ、街歩きですが、きょうは雨。大阪・中之島で昼飯を食っただけで、あまり歩かずに帰ってきました。

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大阪・中之島 「中之島倶楽部」のオムライス大盛り

 大阪・梅田のヨドバシ梅田まで買い物に出かけました。欲しかったのは、RICOHからきのう23日に発売されたGXR用の交換レンズA16です。試写もかねて、その足で中之島へ向かいました。まずは昼飯と入った大阪市中央公会堂地下のレストラン「中之島倶楽部」です。
 食べたのは、もちろん名物の「オムライス」です。その「大盛り」(780円)にしました。
 たっぷりのデミグラソースがかかっています。ふわふわの柔らかい玉子に、薄味の柔らかいケチャップライスがたっぷりと。結構、食べ応えがありました。

 スープも付いてます。落ちついていただけます。

 上の2枚は、愛用の昼飯用カメラ、GRDigitalⅢで撮影してます。
 このカットは、GXR+A16で撮影した、記念すべき1枚目です。

 「大正ろまん定食」というのもおいしそうでした。

 地下1階にありますが、サンクガーデンになっています。

 大阪市中央公会堂の正面です。
 A16の写り具合を確かめるため、NIKONの一眼デジタルも持ってきてました。でも、降ったりやんだりでいっこうに晴れ上がらない空模様です。傘を差してでは、落ち着いて撮影できず、改めて出直すことにしました。

 大阪市中央公会堂レストラン 中之島倶楽部
 大阪市北区中之島1-1-27 大阪市中央公会堂内B1
 06-6233-3580

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