自分でつくる 「新ごぼうのリゾット」

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夕飯の買い物に行くというので、ポーターとして付き合いました。自宅近くの生協に入ると、新ごぼうが並んでました。
「リゾットもいいね」、「じゃ、それ作って」、で決定です。
10年ほど前に通った料理教室で習ったリゾットのレシピを思い出して挑戦しました。
玉ねぎをみじんに切りにして、オリーブオイルで炒めます。たっぷりの新ごぼうをささがきにして、放り込みます。洗った米も加えて炒めた後、白ワインをドバー。舞茸と戻したボルチーを加え、コンソメスープが常にひたひたになるように継ぎ足しながら煮込んでいきます。

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南アフリカ産のシャルドネが、早くも出番を迎えました。ほどよいドライ加減で、600円台にしては上出来です。愛飲したい1本です。

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こちらは、横で調理していた方の作、鶏胸肉のチーズはさみです。

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はさみ込まれた大葉が、いい香りです。

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マカロニサラダも、うまいです。

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コンロ3口で調理しました。
リゾットを煮るときは、コンソメスープを別鍋で温め続け、温度差がないよに保って注ぐのがポイントです。

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大阪・北新地 「ふぐ好」でふぐを満喫

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正月以来のバタバタが、ちょっとひと段落しました。「おいしいものを食べにいきたいな」ということで、日帰りカニ食べ放題ツアーなんかも考えましたが、ふぐにしました。
ふぐといえば、大阪では黒門市場です。でも、時間的にも、予算的にもハードルが高いので、梅田周辺の店を探しました。北新地の「ふぐ好」は、「下関直納新鮮河豚」の店ですが、個室でリーズナブルに食べられそうで、予約を入れました。

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付け出しは、皮をゼリーで固めた一品と皮湯引きです。

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てっさは、大皿ではなく、一人前ずつ出てきました。こりこり、しこしこ。この食べ応えは、ふぐ独特です。

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「ふぐ唐揚コース」(6700円)と「白子焼コース」(6900円)を選びました。標準的な「ふぐ鍋コース」にコース名のひと皿が追加されます。それをシェアしました。
パリッツと揚がった唐揚げです。

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白子焼きは、お薦めの「塩」でいただきました。口に運ぶと、もっちりととろけます。

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メーンイベントのてっちりです。

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ぐつぐつと煮えます。うまい。もう、写真を撮るのを忘れて、骨付きからかぶりつきました。

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仕上げは、ふぐの味がしみ込んだ雑炊です。あっさりとしてますが、柔らかい味です。

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ちょっと多いのではと思った雑炊も、きれいに平らげました。満足です。

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デザートは、アイスクリームと果物でした。

北新地の飲食店ビル地下にある、新しくてきれいな店です。仕切り壁で部屋の大きさを自由に変えられるスタイルです。2人部屋は、ちょっと閉塞感がありましたが、掘り炬燵の床には暖房も入っていて落ち着きました。
なにより気に入ったのは、サービスのスピードです。ビールや焼酎を頼むと、すぐに運ばれてきて、待たせることがありませんでした。料理もタイミングを見計らって、スムーズに出てきました。

ふぐ好 新地店
大阪市北区曽根崎新地1-3-8 毎日産業ビル壱番館B1
06-6347-0029

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