自分でつくる みず菜とアンチョビのパスタ

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「みず菜が残ってるので、使っておいて」ということでした。さて、何と合わせるか。ベーコンもありましたが、アンチョビ・ペーストを買っていたのを思い出して、「みず菜とアンチョビのパスタ」です。
いつものニンニクとタカノツメのアーリオ・オーリオへの道でスタートして、途中でアンチョビを入れ、茹で上げたパスタとみず菜を放り込んでちょっと炒めただけです。シャリシャリとしたみず菜を楽しみます。

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ブラームスのクラリネット五重奏曲のLPを聴きながらいただきました。名手カール・ライスターの柔らかなクラリネットは、さすがにLP、アナログの音です。

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材料はこれだけです。アンチョビ・ペーストはイカリで買ったイタリア製です。

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OPアンプでフォノEQをつくる その3 試聴

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OPアンプでつくるフォノEQは、通販で仕入れたパーツがそろいました。昨夜、一気に配線しました。
それにしても、細かい作業は難儀します。パーツに書かれた小さな文字が読めません。半田ごての先が、フラフラします。それでも時間を忘れて作業に没頭しました。今朝は、肩がパンパンに張ってます。
朝から、もう一度配線を確認しました。半田づけ作業をした基盤の裏側は、恥ずかしくて見せられません。コネクター類も仮配線しました。
電源は、006P型マンガン乾電池(9V)を4個、シリーズにつなぎました。中点をアースにして、±18Vを確保しました。
写真は、右下のOPアンプのセット方向が逆になってます。

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サーカスの空中ブランコのようですが、とりあえずLPプレーヤーとプリアンプにつないで音出しです。
実は最初は「ピー」と発信音がしました。ああ、ダメだと改めて配線を見直すと、1カ所、うまく半田がのらずに、天ぷらになってました。そこを直すと、うそのように静かです。
ホロヴィッツのピアノで、ショパンの「幻想ポロネーズ」に針を下ろしました。いいんじゃないの! 横で聴いていた、わが家のピアノ判別耳も「ホロヴィッツの音がする」と、うれしい感想です。
これは、ケースに入れて本番使用の準備に進みます。

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