大阪・難波 「グリルうえの」のオムライス+ポタージュスープ

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「ぐりるうえの」は健在でした。相変わらず繁盛しており、看板の「オムライス」は480円のままでした。1昨年の秋以来です。
娘さんが調理、お母さんが配膳と2人で切り盛りしていました。お父さんの姿がないのが、ちょっと残念でした。

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相変わらずデカいです。ケチャップがちょっと少なくなったかな。ま、たまたまかもしれません。
それでもお父さんが作ってくれたのより、ちょっと上位な格好をしているようです。

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熱い「ポタージュスープ」(150円)とのベストミックスです。

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これまでの「グリルうえの」。何回もオムライスを食べてます。

グリルうえの
06-6647-7968
大阪市浪速区難波中1-9-6

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ベルリンフィル八重奏団 クラリネット協奏曲に酔う

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京都・上桂の青山音楽記念館「バロックザール」は、客席200の小ぢんまりとしたホールです。響きは抜群です。そこに最高の音が響きました。
ベルリンフィル八重奏団の演奏会でした。プログラムのモーツァルトの「クラリネット五重奏曲」があるのを見て、飛びついたチケットです。バイオリンは第一コンサートマスターの樫本大進です。
最初の音が響いたときから、もう虜になりました。
ヴェンツェル・フックスのクラリネットは、とろけるように柔らかです。名手カール・ライスターのLPは愛聴盤ですが、フックスの美音も負けてません。
樫本のバイオリンは、弱音でも存在感のある芯が通った音でした。ベルリンで聴けなかった無念を晴らしました。
シューベルトの「八重奏曲」を演奏するために結成された八重奏団です。こちらも緩急自在。ぴったりと息が合ってぐいぐいと盛り上がっていく圧巻の演奏でした。

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大阪・天神橋 「辛口料理スズメバチ」の卵入りスズメバチカレー

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「天一」です。正確には天神橋筋商店街1丁目を歩いていて、なぜか「おいしい店オーラ」をプンプンと発している店に出くわしました。「辛口料理スズメバチ 天満本店」です。辛さはあまり得意ではないです。一度は通り過ぎましたが、やはり気になって引き返しました。
カウンターに6人ほどが座れるかわいい店です。タイミングよく先客2人が席を立ったので、待たずに座れました。「卵入りをお願い」と頼むと「ご飯の量は?」。「フツーに」と答えて、「卵入りスズメバチカレー」(950円)です。
甘く炊いた牛肉に、激辛ルーがかかってます。

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ひと口目、ふた口目はそれほど感じませんでしたが、食べ進むにしたがって、やっぱり辛い! でも酸味の強い辛さに引きずられて食べ進んでしまいました。
卵でソフトになったこともあって完食です。卓上のオリーブオイルをかけても、辛さが緩和するようです。

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ニンジンを薄く切ったピクルスです。ラッキョウのように、もっと甘くてもよいくらいです。

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ネットを調べると、やはり「辛口料理ハチ」という曰くありの名女将の店を継いでました。もらったポイントカードを見ると、「スズメバチ」はチェーン展開しています。

辛口料理スズメバチ
06-6354-7200
大阪市北区天神橋2-2-2 永井ビル

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「のぞみ」で食べる 「過門香」の牡蠣のオイスター丼

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東京出張の帰りの楽しみは、缶ビールと駅弁です。何にしようかと東京駅地下のグランスタをひと巡りしました。カキがおいしそうなので選んだのは「中国大陸料理 過門香(かもんか)」の「牡蠣のオイスター丼」(1000円)です。

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キャベツとチンゲン菜を敷き詰めた上に、大きなカキが5個、並んでます。中華風に甘辛く、濃厚に味付けされてます。播磨灘産のカキです。「新発売」と書かれてました。

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過門香」は、銀座に本店がある中華の店だそうです。でも「中国大陸料理」というのは初めて聞いた呼び名です。

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大阪国際女子マラソンとスタッフ弁当

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大阪・長居陸上競技場です。大阪国際女子マラソンの応援中です。
選手たちがスタートを切った後、スタンド下でテレビ観戦しながら、早速、昼飯のスタッフ弁当をいただきました。

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洋風の弁当です。海老フライにハンバーグ、コロッケなど。

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一冨士ケータリングの「味彩ものがかり」です。

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レースは、重友梨佐らが競ってます。

【追記】
最後で競り負けたとはいえ、有終の美を飾り両手をあげてゴールする赤羽有紀子選手の姿を目の前にして、ジーンときました。

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中華アンプ 「SA-98E」を試聴する

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中華アンプ、SA-98Eを試聴する環境が整いました。わたしのパソコン机に収まりました。左上がSA-98Eです。
スピーカーは、一昨年夏の雑誌「Stereo」に付録で付いていたScanSpeak製10cmフルレンジです。購入後、ほったらかしになっていたのが、日の目を見ました。スピーカーボックスは。既成のフォステックス製です。10cm用なので、寸法も気にせずヨドバシ梅田で衝動買いしたら、ScanSpeak製がひと回り小さくて、固定できません。仕方なくバッフル板を付けました。
バッフル板は東急ハンズで見つけたカリンの切れ端にジグソーでスピーカー穴を開け、2つに切っただけの未塗装です。
音源は、右に立てているDENONのネットワーク・オーディオ・プレーヤーです。ずーっとJ.S.バッハばかりを流しているインターネット・ラジオを聴いてます。

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試しにメーンシステムと比較してみました。
青木洋也さんのカウンターテナーが響き渡るCDを聴き比べました。最初、SA-98E+ScanSpeakの音を聞いたときは、びっくりしました。いけるじゃなの。これがトータル1万5000円ほどの音とは信じられません。結線して音出ししてすぐでこの状態です。アンプ、スピーカーともに素性の良いのに感心しました。
さすがに、さ行の撥音なんかが刺激的です。最低で10時間ほどのエージングは必要というブログの書き込みもあります。今後の熟成が楽しみです。
メーンシステムに切り替えると、音の厚みがぐっと増しました。勝敗は明らかです。ちょっと安心しました。

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右のむき出しになっているのが、今回のデジタル・アンプ試聴のきっかけになった雑誌「Stereo」の今月号の付録アンプです。こちらはラックスという日本のメーカー製です。まだ試聴してませんが、両方でしばらくは、遊べます。

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中華アンプ 「SA-98E」がやってきた

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中華アンプです。中華そばは和製ですが、これは正真正銘の made in China です。これが、「中国製」の評価を覆すできばえのようです。ブログには高評価が並んでいます。そんなことを昨日、facebookで知り、物は試しとネット購入したら、もう発送されてきました。早すぎます。
オーディオ・アンプで、スピーカーを鳴らすための道具です。

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いきなり、わが家のメーン・スピーカーにつなぐには躊躇します。つなぐスピーカーがなくて、音出しできません。急きょ、スピーカーも手配です。
これで、パソコン机に座って音楽を聴こうとたくらんでいます。

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大阪・高槻 「四六時中」の北のごちそう花籠

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月曜日ですが、所用があって休暇を取りました。買い物の途中に立ち寄ったイオン高槻店の「四六時中」です。昨年暮れに「北海おひつごはん」を食べたイオンモール久御山の系列店のようです。ところが、メニューはがらりと異なってます。調べてみると、こちらは「和ダイニング 四六時中」、あちらは「おひつごはん 四六時中」でした。いずれにしろイオンの子会社です。
同行の5人がそろって頼んだのは「北のごちそう花籠」(990円)です。メニューを見ると、超豪華そうだったからです。

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出てきたのは、「花籠」ではなく、普通の盆に載ってました。それだけで印象がガラリと違いました。味は、予想通りというか、可もなく不可もなくといったところです。

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こういうう風に写真をとれば、おいしそうに見えるというサンプルのようです。カメラを構える勉強になります。

和ダイニング四六時中 高槻店
高槻市萩之庄3-47-2 イオン高槻店1階
0726-69-5673

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京都・下鴨 「下鴨茶寮」の葵と炊き込みごはん

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JR京都駅のジェイアール京都伊勢丹で買ってきた弁当で昼飯にしました。
下鴨茶寮の弁当「葵」と「炊き込みご飯」です。わたしは、京都市立葵小学校、下鴨中学校の出身です。うれしいネーミングです。
エビは、前脚を除いてきれいに調理されています。手を汚さずに食べられます。小芋もサツマイモも、お上品に箸でほろりと皮が剥けました。鮭には、初めから皮がついてません。

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出巻玉子、ゆばちりめん山椒にはじまって、なんと20種類も詰まってます。
どれも薄味ながら、さすがに京料理です。
最後に笹を開けたら、麩饅頭がでてこなくて、ちょっとがっかりしました。でも、ごちそうさま。

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葵小学校に通っていたころの下鴨茶寮は、通りに面した二階建てのフツーの料理旅館でした。それが、先代女将の頑張りで京の有名料亭に。今は、「料理の鉄人」の放送作家、小山薫堂氏が社長です。どんな店にプロデュースされているのでしょうか。

下鴨茶寮ジェイアール西日本伊勢丹店
075-352-1111
京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町901 ジェイアール京都伊勢丹 B2F

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