阿蘇・九重へ 晩秋の「坊がつる讃歌」

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 寒い朝です。 
 坊がツルの晩秋です。気温からすると初冬ともいえます。ススキの穂が、白く光ります。

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 蓮華院温泉山荘に1泊しました。
 温泉付き山小屋です。歴史は鎌倉時代にまで遡ります。
 いい湯を堪能しました。山に来て、疲れた体に温泉って、サイコーです。

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 坊がツルの夜が明けます。

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 標高1303mです。寒いはずです。

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 秋咲きのミヤマキリシマが、わずかに残ってました。

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 こちらは枯れ果ててます。

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 木道を歩みます。

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 風が強く、ススキが寒々しく揺れます。

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 やっと陽が降りてきました。坊がツルがさらに白くなりました。

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大分・九重 「飯田ヒュッテ」のモーニング・セット

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 九重連山の麓、飯田(はんだ)高原で宿泊した「飯田ヒュッテ」の朝食です。これはもう、ペンションの朝ごはんです。
 「山小屋」として営業してます。でも部屋は個室。といってもビジネスホテルのように1室1ベッドというのでは、6畳ほどの部屋に、テレビなんかがあるだけです。でも充分でした。

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 焼きたての温かいパンが何よりです。

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 ゆっくりとコーヒーもいただきました。

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 前夜の夕飯は、「飯田ヒュッテ」の温かな夕食に、弁当は「飯田ヒュッテ」弁当に書いてます。3食をお世話になりました。

 飯田ヒュッテ
 大分県玖珠郡九重町田野1726−39
 0973-73-3823

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阿蘇・九重へ 久住山避難小屋で食べる「飯田ヒュッテ」弁当

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 山行2日目(11月2日)の昼飯は、久住山への登り道の途中にある久住山避難小屋で食べました。途中はずっとガスの中を歩き、強風の吹きっさらしでした。きれいとはいえない避難小屋ですが、風雨がしのげるだけで快適です。

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 大きなおにぎりです。それを完食です。 

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 宿泊した飯田高原の「飯田ヒュッテ」製です。
 ヒュッテのご主人は、NHKの「日本百名山」の久住山でガイドとして登場してられる山岳ガイドでもありました。

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 学生時代から40年余。60半ばにして、元気な仲間です。
 山頂直下では、「くじゅうさん」にかけているのか、自力で歩む93歳のご老体を囲んで、ゆっくりと登ってくるグループと出会いました。まだまだ負けてられません。

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