大峰山といえば、奈良・吉野の奥にある「日本百名山」にも選ばれている山です。古くから修験道の場として知られています。
同じ大峰山は京都にもあります。しかも京都・南部の井手町と宇治田原町に。さらにその近くの鷲峰山(じゅぶせん)も北大峰と呼ばれます。
そのひとつ、万灯呂山(まんどろやま)とも呼ばれる大峰に登りました。
出発が遅かったので、万灯呂山展望台に着いたらすぐに昼飯でした。奥さまにつくってもらった握り飯を頬張りました。湯を沸かして、途中のコンビニで買ってきたみそ汁もいただきました。
目の下を流れる木津川、向こうには国見山、交野山などの北河内の山々が見渡せます。先日登った甘南備山も見えました。
龍王の滝まで下りました。落差は13メートルありますが、全景は見ることができませんでした。