倉敷 川舟に揺られ、ブラブラと歩く

 「反田恭平2003夏ツアー」を福山で聴いて、その夜はホテルに泊まりました。昨日は、倉敷で高速道路を降りて、美観地区を散歩しました。
 「くらしき川舟流し」に乗船して、倉敷川の川面から見上げました。初体験でした。
 生憎の空模様でしたが、かえって暑すぎることはなくて、快適でした。

 船頭さんが、あれこれと説明してくれました。

 白壁が印象的な町並みです。

 のぞき込んでみたくなる商品です。

 看板もアートです。

 「mt」が倉敷発祥と知りませんでした。マステのこと
です。マスキングテープといわれて、初めてわかりました。
 壁一面に展示されています。

 人気店のようです。

 大原美術館も見学しました。
 何年も前にやって来た前回は展示されていなかったセガンティーニの「アルプスの真昼」も見られて満足しました。

 残念だったのは、工芸館の棟方志功展示室です。若い作家の作品が並んでいて、再会を楽しみにしていた壁一面の「釈迦十大弟子二菩薩」は
展示されていませんでした。
 わたしは新聞社に勤めて2年目に岡山に転勤となりました。休みの日に、大原美術館にやってきて魅せられました。
 部屋には、絵はがきをパネルにしたのを飾っています。それなのにもう少し大きなプリントを買ってしまいました。飾り方を考えています。

倉敷 常衛門食堂のおまかせ定食

 倉敷で大原美術館を見学し、川舟にも乗船して、さて昼飯です。こじゃれたカフェは、いくらでもあります。でも足を止めたのは、昔の町の食堂風の常衛門食堂でした。
 「おまかせ定食」(1200円)は、昨日はポークカツでした。小さな皿に、キャベツやマカロニとともにあふれんばかりでした。大きな皿におしゃれに盛ったカフェ飯との違いを強調しているようでもありました。

 厚さは1センチほどあろうかという分厚いポークです。ソースの海にたっぷりとくぐらせていただきました。

 奥さまのカニコロッケは、まるでアンパンでもあげたように真ん丸です。固形物はほとんどない柔らかいホワイトソースが詰まっていました。

 セルフの冷たいお茶を飲みながら、背の低いちゃぶ台で待ちました。

 1階でメニューを決めて先払いします。

 2階の和室でいただきました。隣には板張りの間もありました。

 広い庭がある一軒家がそのまま食堂になってます。

 細い路地の前に、消えかけた「食堂」の看板と、メニューがかかっているだけです。
 美観地区の入り口近くにあります。

 常衛門食堂
 086-454-7616
 岡山県倉敷市阿知2-22-2