サンタクロースがやってきた

 あわてもののサンタクロースが早くもわが家にやってきました。
 3人のサンタのうち、真ん中は高島屋大阪店の「北欧マーケット2023」から連れ帰りました。
 あとの2人は、デザインを「盗用」したコピーです。オリジナルは面長です。 

 サンタにツリーにキャンドルと、どれも気になりました。手作りです。結構、いい値がついてました。

 最初はツリーをコピーするつもりで、近所のホームセンターや百均を巡りました。
 見つけたのは、直径3センチ、長さ20センチの丸棒です。110円でした。太さがオリジナルと同じでした。
 ノコギリで切ると、サンタ2体分となりました。斜めに切るのは難しく、断面が小さく面長にはなりませんでした。

 切断面をサンドペーパーで平滑にしました。

 百均でアクリル絵の具や筆も買ってきました。
 サンタのコートは、緑色に黒色を混ぜて筆塗り。マスキングテープで養生して赤い帽子や白いひげを描きました。

 同じ百均でカラービーズも買ってきました。鼻にするためです。
 竹串を挿し、他方の開いた穴は瞬間接着剤で固めて、ペーパーで削りました。

 鼻の部分にドリルで小穴を開け、肌色に塗装した鼻を接着しました。

 竹串を使って、黒い絵の具で目を描けば完成でした。

大阪・天王寺 「酒房 ワビスケ」の鯵とお造り

 大阪・天王寺のルシアスの地下にある「酒房 ワビスケ ルシアス店」で昼飯にしました。
 「小田原の老舗干物屋さんの鯵とお造り」(1089円)です。
 ちょっと薄暗いテーブルでした。カメラの絞りが開放となり、焦点深度が浅かったです。主役の鯵とお造りより、脇役の肉豆腐とあおさのみそ汁にピントがきています。

 ハマチ、タイ、サーモンの3種盛りです。どれもうまいです。

 鯵の干物は塩加減も絶妙でした。小田原うんぬんとこだわっているだけのことはあります。

 奥さまはお造りをから揚げに代えた「わびすけランチ」(869円)です。びっくりするほどリーズナブルです。

 大阪の庶民価格ですね。観光客相手のあべのハルカスに上ったら、価格もぐっと上がるのでしょう。

 

 改めて夜にやってきたいです。

 酒房 ワビスケ ルシアス店
 06-6647-0039
 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5−1 ルシアスビル B1F

 ルシアスビルとつながっている隣のアポロビルは、わたしの学生時代からありました。天王寺・阿倍野界隈は、すっかり変わってます。でも懐かしい風景を発見することもできます。

あべのハルカス美術館・安野光雅展と高島屋・北欧マーケット

 大阪・天王寺のあべのハルカス美術館で「安野光雅展」を楽しみました。
 「もりのえほん」の複製画3点は、撮影が許可されていました。
 森の中にたくさんの動物が隠れています。じーっと見つめていると、あっ、ここにも! と次々に現れます。

 立派なクジャクを最初に発見しました。

 大好きな「旅の絵本」はデンマーク編が展示されていました。
 遠近法無視でほぼ同じ背の高さに描かれた登場人物の多さにびっくりします。細密画のようです。
 チボリ公園の水力で回る遊具は、「ふしぎの世界」さながらの永久機関で描かれています。どれもこれも、じっくりと見入ってしまいました。

 16階の展望デッキからの眺めです。天王寺公園が目の下です。

 見上げると、ビルはまだまだ上に延びてます。

 難波の高島屋大阪店にも行きました。「北欧マーケット2023」が開催中でした。
 合板を重ねたクリスマスツリーが目を引きました。でもちょっと高かったです。

 かわいいサンタクロースです。左端の小さなのを連れて帰りました。

 さりげないセンスが光ります。

 「このツリーなら作れるかもしれない」と口走ってしまいました。
 円錐形の木切れをホームセンターか百均で見たような気がしました。ゲットできれば、塗装するだけです。宿題ができました。

 奥さまが欲しそうにしていたカゴです。

 「濱田由一 1/5 ミニチュア名作椅子の世界」という企画展も開かれていました。

 座り心地を試してみたいです。でも名作のコピー、しかもミニチュアです。

 窓越しにドールハウスのようです。

自分でつくる うどん定食 栗ご飯つき

 「うどん定食 栗ご飯つき」としました。マイ食堂です。価格は設定されていません。
 自分でつくるとは、ちょっとおこがましいです。ボトルにでき上がっていたこぶ出汁に、だしの素をいれ、みりんで甘みづけ。うどんとともに温めただけです。
 なかなかのお味となりました。

 昨夜の栗ご飯は電子レンジで温めました。

 漬け物2種と鮎、のりの佃煮です。

 パスタとは顔ぶれが違います。

大阪・島本 「かぎ卯」のえびと貝柱のかき揚げぶっかけ

 膝のリハビリ散歩の途中でいただきました。サントリー山崎蒸溜所の近くにある「かぎ卯」です。「えびと貝柱のかき揚げぶっかけ」(1000円)です。
 名水百選の「離宮の水」で作った出汁で食べるうどんです。ぶっかけでしたから汁気は少ないですが、もっちりとした腰のあるうどんはうまいです。
 えびと貝柱のかき揚げは、サラッと揚がっています。貝柱を応援します。

 「釜玉ご飯」(350円)と名のついた玉子かけご飯です。トッピングがぶっかけとかぶってますが、温かいご飯をペロリです。

 ぶっかけだけでもこれだけ。メニューは多いです。

 きょうは「みづまろくん物価高騰対策商品券」で支払いました。前回は「With コロナ 事業者応援商品券」でした。

 店はモダンですが、創業は大正元年です。谷崎潤一郎の小説「蘆刈」にも登場しています。

 かぎ卯
 075-962-0700
 大阪府三島郡島本町山崎3-4-1

熊野九十九王子を往く その10 印南~切目

 「熊野九十九王子を往く」の10回目・第3日は、印南から歩き始めました。ところが、前2日のロング・ウォークがたたって左足は痛み続けました。もうこれ以上はダメと観念して、5キロにも達していないJR切目でストップしました。
 切目王子社にはフジバカマが咲き、アサギマダラがやって来ていました。飛来は京都あたりより半月は遅い感じでした。
 紀伊田辺を抜けて、中辺路(なかへじ)のスタート地点である滝尻王子までは。あと3回分が残りました。

 「カン、カン」と遮断機の音がして、ホテルの窓の下を走る紀州鉄道の一番電車が走ってきました。

 JR御坊駅のベンチで、コンビニで買ったサンドイッチをかじって朝食にしました。
 歩行開始時間を計算して、あらかじめ鎮痛剤も飲みました。

 【2023/10/18 08:29】
 印南がこの日のスタートでした。そろそろ鎮痛剤が効いてきてもよい時間なのに、まるで効果はありませんでした。

 ユニークなデザインのカエル橋にあいさつしてゆっくりと歩き始めました。

 印南の港まで出てきました。

 町を出ると、古道は国道から離れて急な登りとなりました。港をふり返りました。

 集落の間を進みます。上りはまだしも、下りとなると足にビンビンと響いて飛び上がりそうに痛いです。

 この日、最初の斑鳩王子社です。

 青い海を右手に進みます。

 コンビニがあったので、休憩しました。まだそれほどに歩いてません。
 ミカンのゼリーを買って、海を見ながらいただきました。

 海岸沿いを切目王子までやってきました。

 教えられて王子わきの急坂を登ると、公園がありました。

 フジバカマに近づくと、アサギマダラが飛び上がりました。

 足の痛さも忘れて、しばしアサギマダラにカメラを向け続けました。

 【10:23】
 切目に着きました。
 これから先は、ちょっとした峠道になります。長く続く下り道を考えると、歩き続ける気が失せました。
 ゴールは、あまりに簡単にやって来ました。たった4.4kmしか進んでいませんでした。
 熊野古道は逃げて行きません。早い機会にリベンジしたいものです。

わたしの熊野詣 都から高野、熊野本宮大社へ

熊野九十九王子を往く その9 紀伊内原~印南

 「熊野九十九王子を往く」のその9は、御坊に泊って2日目です。紀伊内原から印南まで24.1キロも歩きました。
 安珍・清姫の道成寺に参り、太平洋岸を南下しました。おいしい昼飯も食べました。
 前日来のロング・ウォークの疲労からか左足がチクチクと痛くなりました。持っていて鎮痛剤を飲むと、びっくりするくらい痛みは解消。調子に乗ってしまいました。
 計画では切目までと考えてました。さすがにJRでひとつ手前の印南をゴールとしました。

 道成寺の立派な本堂です。安珍・清姫の悲恋物語の舞台です。

 塩屋王子は、祈願すれば美人の子が授かるといわれる「美人王子」です。

 ゴールとした印南町はカエルをシンボルとしています。JR印南駅のすぐ近くにユニークなデザインのかえる橋がかかっています。

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熊野九十九王子を往く その8 湯浅~紀伊内原

 「熊野九十九王子を往く」の8回目を歩きました。
 紀州路をここまで南下してくると、もはや大阪北東部のわが家からの日帰りは、時間的にも、JRの運賃でも難しくなってきます。
 御坊の駅前ビジネスホテルに2泊しました。
 1日目は湯浅をスタートして山道の鹿ヶ瀬峠を越え、古道の石畳を下りました。ゴールとした紀伊内原まで17.7キロと、サンティアゴ巡礼のポルトガルの道以来のロング・ウォークとなりました。

 後白河法皇も通った熊野古道です。当時の石畳が500㍍余にわたって続きました。現存する石畳道の最長です。

 昼飯は、阪和道・広川IC近くのコンビニで仕入れてきました。ルートを通じてコンビニはこの1軒だけでした。飲料水の自販機もありませんでした。

 最後は痛くなってきた左足を引きずってJR紀伊内原にゴールしました。ひと駅先の御坊で泊まりました。

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和歌山 多田屋の黄そば定食

 「熊野九十九王子を往く」の10回目は、2日続きの急激な歩行が応えたのか、左足が痛くなりました。印南から切目まで5キロも歩いてませんが、ギブアップとしました。
 JR和歌山まで戻ってきて、できるだけ歩かなくてすむところと駅前のみその商店街へ。派手な幟が目についた「多田屋」ののれんをくぐりました。
 「黄そば定食」(560円)です。黄(きぃ)そばとは、中華麺のことです。それをうどんなどの和風だしでいただきます。
 JR姫路駅の「えきそば」が有名です。わたしが勤めた大阪・なんばの会社近くの古くからの食堂でも、定食にスープでもプラスする感覚で出てきました。和歌山でも人気のようです。

 定食を頼んだのは、実は仕上げ。生中からスタートしました。

 とりあえずのジャコおろしです。

 ブリの刺身は、脂がのってます。

 昼飲みを楽しむ客もちらほらでした。夜はにぎわうのでしょう。

 紀州定食がどれも560円とは、今どき、素晴らしいです。

 多田屋
 050-5595-2019
 和歌山市美園町5-11-18

 帰宅後、整形外科で診てもらいました。レントゲン検査の結果、膝の軟骨がすり減ってますね。ということでヒアルロン酸の注射をしてもらいました。しばらくリハビリに通います。「痛くなければ山へもどうぞ」ということで、ひと安心です。

和歌山・御坊 「フィッシュテラス はし長」のおすすめ定食

 きれいな入り江の海岸線の向こうに看板が見えました。
 「熊野九十九王子を往く」の9回目は、紀伊内原から道成寺に参り、海岸線を印南まで24キロほど歩きました。
 そのルート上で楽しみにしていた昼飯です。ちょっと張り込んで勧められるままに「おすすめ定食」(2400円)です。
 イサキの姿造りをメーンにさざえ、そしていかなど3種盛りです。

 シコシコとかみしめると、磯の香りが広がります。

 食べきれるかなと心配になるほどの造りです。でもみんな、おいしく平らげました。

 半袖Tシャツ1枚で歩くほどの暑さでした。喉がかわきました。歩きの途中に大丈夫かなという不安を、飲みたいが上回りました、

 窓の下は、青い海です。

 すぐ横に広いいけすがあります。ここの魚をすくいあげて調理してくれたのです。

 車でやってきたのなら、土産にしたい魚がいっぱいです。

 フィッシュテラス はし長
 0738-29-2468
 御坊市名田町野島2368

 今夜も御坊泊です。ホテルの窓の下を、日本一短いローカル私鉄、紀州鉄道が走っています。
 「カン、カン」と遮断機の音がするたびに、窓に駆け寄ってカメラを構えてしまいます。