大阪・鷺洲 大衆食堂「みずほ食堂」のめし

 大衆食堂をWikipediaで検索してみると-
 飲食店のうち大衆向けに廉価で食事を提供する食堂を指す言葉である。単品として焼きめし、チキンライス、オムライス、カレーライスなども定番である。麺類では中華そばがほぼ必ずあり、うどん、蕎麦などの数種を揃える例が多い。調理・盛りつけ済みの惣菜を一皿ごとに選んで取るセルフサービス形態の店舗は、最後にめしだけを注文することから一膳めし屋と呼ばれる。大阪を中心とする西日本では一膳めし屋形式が多い。

 「みずほ食堂」は、なるほど一膳めし屋形式です。わたしが選んだのは、焼き魚+出し巻きとピーマンをじゃことタマゴで炒めた一品です。「ご飯は中、豚汁も」と注文しました。締めて920円。決して廉価ではないのは、メーンの皿を2つも選んでいるからです。どれも安心して食べられます。もう満腹。

 ここから選びました。「温めますか?」とすぐに声がかかりました。

 テーブルにはよく冷えたお茶が入ったヤカンが並び、昭和レトロの雰囲気ぷんぷんです。店は意外に広く、聖天通商店街から入りましたが、裏通りまで続いています。午後1時に近かったので、ガラーンとしています。

 

 なんと午前6時半から営業しています。ここで朝飯を食って出勤するんですね。昼過ぎで営業終了です。

 みずほ食堂
 大阪市福島区鷺洲2丁目6-20
 06-6458-0146

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「大阪・鷺洲 大衆食堂「みずほ食堂」のめし」への1件のフィードバック

  1. 裏メニューのけいらんが美味しい!

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