ことしも、宝塚・ベガホールで「ベガメサイア」を聴く

 阪急・清荒神の駅前にあるベガホール(宝塚市立文化施設)でヘンデルの「メサイア」を聞きました。昨年と同じで指揮は畑儀文、伴奏はテレマン室内管弦楽団です。独唱は、カウンターテナーの青木洋也だけが朗々と飛び抜けていて、圧倒的迫力と音楽性にあふれていたのも同様でした。
 なんだか、このところ青木洋也の「追っかけ」をしている感じの相方につきあってますが、実はわたしも満足しています。
 周囲を気にしながら1枚だけシャッターを切ったカットがブレているのはご愛敬です。

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