京都・四条河原町のちょっと西、洋品店の店舗から入る花遊小路です。元からある商店街はさびれてますが、そこを抜けると別世界になってました。若者の街です。すっかり様変わりしてます。その昔には「美松名劇」なんていう映画館があったあたりです。
「SOU・SOU」です。何の店かわかりますか? 一緒にやってきた奥さんも、娘に教えられたそうです。
ちょっと望遠にして撮影しました。派手なスニーカーのようですが、指先が割れています。
店内にも入りましたが、若者ばかりで、おじさまにはまるで場違いです。
「地下足袋配給所」という看板がぶらさがっています。
「世界で唯一の地下足袋の店」なんだそうです。
ただただ、びっくりするばかりです。
詳しいことは、SOU・SOUのHPをご覧ください。
同じビルの地下にある「作務衣」の店への階段です。
近くにある「伊勢木綿」の店にも行ってみました。他に「しつらい」の店というのもあるようです。
たまには、トレンドの観察もおもしろいです。
京都市バスに乗ったら、なんと目の前のお嬢さん三人が、そろいもそろってコーチのバッグを提げていたのにもびっくりしましたが…。