今月のベターホーム協会の料理教室、野菜料理の会のテーマは「芽吹きの時、山の幸を味わう」です。
たけのと菜の花のお吸いものは、上品な味です。
向こうは春のかき揚げ2種です。
たけのこと山菜のごはんはちょっとお焦げができましたが、この程度ならかえっておいしいです。
ふきの青煮は薄味ですが、木の芽がいい香りです。
ふきとうどのサラダは、たらこマヨネーズで和えています。明太子でもよかったかな。
すべを並べると、立派な一汁三菜のできあがりです。
ふきのとうは、貝柱とまぜてかき揚げにしました。
お吸いものには、桜ふ(生ふ)もいれました。彩りです。
かき揚げのもう一品は、たけのことたこ、桜の花(塩漬け)を揚げました。
炊き込みごはんには、たけのこの他に、わらび、とりのもも肉が入っています。
どれも薄味です。料亭の味とはいいませんが、かなりのできでした。