芽吹きの時、山の幸を味わう

芽吹き1

 今月のベターホーム協会の料理教室、野菜料理の会のテーマは「芽吹きの時、山の幸を味わう」です。
 たけのと菜の花のお吸いものは、上品な味です。
 向こうは春のかき揚げ2種です。

芽吹き2

 たけのこと山菜のごはんはちょっとお焦げができましたが、この程度ならかえっておいしいです。
 ふきの青煮は薄味ですが、木の芽がいい香りです。
 ふきとうどのサラダは、たらこマヨネーズで和えています。明太子でもよかったかな。

芽吹き3

 すべを並べると、立派な一汁三菜のできあがりです。

芽吹き4

 ふきのとうは、貝柱とまぜてかき揚げにしました。
 お吸いものには、桜ふ(生ふ)もいれました。彩りです。

芽吹き5

 かき揚げのもう一品は、たけのことたこ、桜の花(塩漬け)を揚げました。
 炊き込みごはんには、たけのこの他に、わらび、とりのもも肉が入っています。
 どれも薄味です。料亭の味とはいいませんが、かなりのできでした。